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電子書籍

ヴォイド・シェイパ みんなのレビュー

  • 森博嗣 著
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みんなのレビュー6件

みんなの評価4.3

評価内訳

  • 星 5 (5件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
6 件中 1 件~ 6 件を表示

紙の本ヴォイド・シェイパ

2011/05/01 22:32

空虚の先にあるもの

8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はぴえだ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ふしぎな読み心地のする作品だ。
ジャンル分けを試みるとしたら、時代小説に分類されるかもしれないのだが、全くもって時代小説の匂いがしないのだ。
舞台は、侍が生きる時代だが、文章がお約束にとらわれておらず、自由で、作者特有のシャープさがあって、とても現代的。
そう、本来あるはずの、時代小説を読む時に感じる、突っかかりがほとんどなく、現代物を読んでいるようにしか感じられず、とても新しい。
表現方法が「スカイ・クロラ」シリーズに通ずるものがあり、詩的で、独特のリズムがあるので、いつもの森作品と舞台装置が違っていても、森博嗣の作品でしかあり得ない仕上がりになっているのだ。
ただこの二つの作品、大きく異なる部分もある。
それは、難解さが取り払われ、シンプルで分かりやすくなっているという点。
「スカイ・クロラ」という小説は、シャープで詩的で美しい作品であるのだが、刊行順にしても、舞台装置にしても、難解さが付き纏うシリーズ。
私が読んだ森作品の中でも難解度最高峰に位置しているのではないかと思われる作品なのだ。
その作品と似ている印象が強い今作品「ヴォイド・シェイパ」もやはり難解なのでは?という先入観があったのだが、実際読んでみると、モチーフや舞台装置が分かりやすくなっているので、自分の中での理解度が圧倒的に「スカイ・クロラ」の時よりも上がっている気がするのだ。
どんな小説でも完全に理解し切ることなどできないと私は考えていて、今回だってばっちり理解した!という気などさらさらないのだが、何かを受け取った気持ちになることはできた。それが今作品では「スカイ・クロラ」時よりも、多く感じることができたのである。

「ヴォイド・シェイパ」で描かれているのは、剣の道なのだが、それは人の生きる道に読むことができる。
生と死は、永遠の命題。
分かったかも!と思った瞬間に、するりとすり抜けていってしまい、その想いは消えてなくなってしまう。
答えは、あるかもしれないし、ないかもしれない。
道まだ半ばであるのと同時に、新シリーズ開幕なのだから、はじまりの物語といってよいのだろう。
それでもすでに多くのことが詰まっている。
手触りは冷たく静かだが、実は熱く胸を打つ、美しい作品である。

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紙の本スカル・ブレーカ

2015/05/10 01:07

面白い

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:椿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

シリーズ第3弾。ゼンが一気に「普通の人」っぽくなってて驚いた。声を荒らげたり我を忘れ(かけ)るゼンは新鮮だけど、それが楽しいような寂しいような・・・。それにしてもゼンさんモテますなあ。文章は相変わらずの流麗さ。哲学問答も美しい。ゼンの出生に関する重大事実が発覚したところで次巻へ。このシリーズ本当に好きだなあ。

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紙の本スカル・ブレーカ

2015/11/23 13:58

考えることが多い人に

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あきP - この投稿者のレビュー一覧を見る

とにかくこのシリーズを読むと、色々と考えさせられます。
禅でありアドラー心理学であり。。。
この本には、ヨガと同じ効果があるような気がします。
シリーズの最初から読む方がオススメですが、この本だけを読んでも十分に楽しめます。

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紙の本ブラッド・スクーパ

2015/05/10 01:03

面白い

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:椿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

シリーズ第2弾。淡々と進むのにスピード感と緊張感がある。殺陣のシーンの迫力と息を呑む感じは癖になりそう。あの臨場感というか、ぐっと吸い寄せられる感覚はすごい。まっさらなゼンが抱く疑問とか、彼の視点から見る世界は新鮮で、改めて人間の思考や欲について考えさせられる。前作と比べて、ゼンが少しずつ処世術を身に付けているところは笑った。

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紙の本ヴォイド・シェイパ

2015/05/02 01:18

美しい

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:椿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

『スカイ・クロラ』『すべてがFになる』に続き森博嗣第3作目。前2作に比べてダントツに面白い。文章の紡ぎ方とか雰囲気は『スカイ・クロラ』に似てるかもしれないけど、本作のベクトルは前向きで活力に満ちてると個人的に思う。主人公ゼンがまっさらなのが鍵なんだろうなあ。最初から最期まで美しい文章でした。森さんらしい作品。

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紙の本フォグ・ハイダ

2016/04/17 07:30

霧に隠れるもの

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Zero - この投稿者のレビュー一覧を見る

一人きりになって山を降りたゼンが、いろいろなことに戸惑い、悩みながら、他者との絆を結んでいく。今作では、ゼンの過去(ルーツ)を探る点についての進展はなかったが、代わりに未来へつながる仲間達との絆を結ぶためのエピソードがほほえましい。

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