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電子書籍

犯人に告ぐ みんなのレビュー

  • 雫井脩介
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みんなのレビュー14件

みんなの評価4.1

評価内訳

  • 星 5 (5件)
  • 星 4 (6件)
  • 星 3 (3件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
14 件中 1 件~ 14 件を表示

紙の本犯人に告ぐ 1上

2008/01/18 14:04

メディアの”陥穽”

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hisao - この投稿者のレビュー一覧を見る

“劇場型犯罪”“劇場型政治”
恥ずかしながら私も“劇場型経営”を主張しています。
“劇場型捜査”も当然有ってしかるべきと思います。
ただ“劇場型”と言う限り、語りかけるべき“お客様”は誰か?
TVと言う公共媒体を使っての演出が語りかけるのは一般大衆の筈ですが
主人公ヤングマン刑事のターゲットは勿論目に見えぬ犯人・誘拐魔のみ。
公開捜査が狙いではありません、傲慢にして臆病な顔を出さない犯人に向けた直接的な陥穽です。
主人公はいかに恰好よくてTV映えしようとも、シャイで孤高なサムライです。
決してメディア向きの男ではありません。
しかしこの不具合が小説として思わぬ面白さを引き出します。
自らの過去に生真面目な“落とし前”を付けようとする主人公。
利用しようとしたメディアから、大衆から逆に追いつめられて行く主人公。
うまく行かなければ牙をむく組織の長。
メディアの”陥穽”は主人公自身にも用意されていたのです。
その畳みかける筆力はミステリーと言うよりも心理小説として、
とても面白く読めました。

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紙の本犯人に告ぐ 2下 闇の蜃気楼

2018/11/06 15:26

犯人に告ぐ 2下 闇の蜃気楼

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る

見事な展開でした。まさに予想外でした。誘拐の計画は読めませんでした。最後につかまるのはしょうがないが、まだ本命が生きています。犯人に告ぐ3にふたたびの闘いですかね。神奈川県警のメンバーの個性がいいですね。本部長が抜群でした。

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電子書籍犯人に告ぐ 上

2016/02/13 22:36

今夜は震えて眠れ!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やきとり - この投稿者のレビュー一覧を見る

一気読みしました、素直に面白い。扱っている題材は重いものですが、劇場型捜査というTVを使っての捜査という設定や警察内部、マスコミ、被害者家族など癖のある人物が多数登場し、それをうまくまとめてエンターテイメントにしている。当初これだけ盛り沢山な話の為、主人公巻島の掘り下げ方が浅くなるのではと不安でしたが、時折、津田という部下に見せる心情の吐露やラストシーンで見せた彼の態度や台詞に過去の事件の影や責任を背負って生きてきた人間の苦しみ、悲しみが表現されていて感情移入しまくり。

また犯人は別にして警察内部にも敵がいるというのは燃える設定。しかも嫌なやつほど盛り上がる。とにかく最初から最後までほとんど中弛みなしで話が疾走するので読むのをやめられません。年末に読むものがないのなら是非!かなりのお勧めです。映画化もされているらしく豊川悦司主演なのでこれも観たいですね。

最後のTV出演時の巻島が犯人に言い放つ「今夜は震えて眠れ」が圧巻でカッコイイ!

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紙の本犯人に告ぐ 2 闇の蜃気楼

2015/11/15 22:57

雫井作品ハズレなし

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:のーりー - この投稿者のレビュー一覧を見る

雫井作品はハズレがない。
毎回、そうきたかと思わせる内容で引き込む。
シリーズものは2作品目が難しいのだが、振り込め詐欺をテーマに次ぎはどうなるのかと思わせる内容となっており、一気読みさせられた。

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紙の本犯人に告ぐ 1上

2014/10/13 01:01

本屋大賞を見て、読みました。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:shingo - この投稿者のレビュー一覧を見る

本屋大賞を見て、読みました。
長編ですが、展開にメリハリがあり、飽きないと思います。劇場型捜査をリアルに描いていて、楽しかったです。

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紙の本犯人に告ぐ 1上

2009/01/15 22:20

勇気はあるか

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kumataro - この投稿者のレビュー一覧を見る

犯人に告ぐ 雫井脩介(しずくいしゅうすけ)  双葉社

 前回読んだ「オリンピックの身代金」奥田英朗著同様、警察内部の縄張り争いから誘拐事件がスタートしている。警察組織というところは、こんなにも手柄を自分のものにしようと対立するものだろうか。疑問が残る。
 誘拐されるのは5歳男児、桜川健治君。ディスカウントショップを経営するお金持ちのお孫さんとなっている。
 主役は、神奈川県警の巻島史彦刑事46歳妻子と孫ありという設定です。理解しやすい文章です。以前読んで胸にしみた作品「クローズド・ノート」の作者でもあります。
 読み終える頃に感じたことは次のとおりです。この物語は刑事モノではなく、人間同士の気持ちの争いを描いた作品であった。事件とは離れたところで、人間同士の欲望とか、プライドとか、メンツとか、異性に対する興味とか、利害関係のごちゃごちゃを描き出しています。ですから誘拐犯人の心理描写はほとんど見受けられません。
 ずいぶん思い切った記述で、マスコミとか警察の動きを説明しています。読者は両者に好意を抱くことはないでしょう。300ページに「勇気」に関するセリフがある。これは、先日読んだ「モダンタイムス」伊坂幸太郎著の中で「勇気はあるか」と多用されている。勇気とは両者ともに、見てみぬふりをする勇気があるか、見ざる、言わざる、聞かざるの行為をする勇気があるかという問いになる。知らん顔をするのにも勇気がいるのである。
 ラストシーンはないほうがよかった。現実の人間はそんなにやさしくはない。

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紙の本犯人に告ぐ 2上 闇の蜃気楼

2018/06/10 00:09

やはり面白い。下巻が楽しみ

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:イストコ・プッチ - この投稿者のレビュー一覧を見る

前作「犯人に告ぐ」はとても面白かった。
作者のほかの作品も読んでみたが、気に入ったというか、印象に残った作品はありませんでした。
そんなこともあったので本作に一抹の不安があったのですが、やはり購入しました。
で上巻を読み終わった感想は、買ってよかった。
犯人グループの淡野の不気味さをもっと強調してほしい気がしますが、同じく犯人グループ知樹の屈折した様子はリーマンショックで満足した就職ができなかった青年の暗部を、就職できなかった会社の社長と息子を誘拐するという行動で表すことに成功しているとおもいます。
知樹と社長との会話で知樹の素性がわかってしまうのではとちょっと心配した。
(俺はどっちの味方?)

下巻も少し読み始めましたが、社長がそっちの行動をとってしまったことで話がややこしい(読者には面白い)方向へ進んでいきそうです。
そうでなければ「犯人に告ぐ」にはなりませんよね。
下巻が楽しみ。

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紙の本犯人に告ぐ 2下 闇の蜃気楼

2018/07/07 12:26

前作と変わらない面白さ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ケン - この投稿者のレビュー一覧を見る

前作も展開がハラハラして面白かったですが、今回の展開もなかなか。また、身代金の受け渡し方法など一般的ではなく読んでいて面白かったです。
特別捜査官巻島刑事の続編に期待しています。

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紙の本犯人に告ぐ 1上

2018/06/16 18:48

設定はおもしろい。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ライディーン - この投稿者のレビュー一覧を見る

プロローグにあたる最初の話には引き込まれました。
特に、会見場のシーンは家族の背景もありなかなか良かった。
それからのテレビ出演は、現実的には無いので、どういった方向になるのかはまだ不明。

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紙の本犯人に告ぐ 1下

2018/06/16 18:35

現実的には無理がある。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ライディーン - この投稿者のレビュー一覧を見る

読みやすい内容ではあったが、現実的には「そりゃあない」と言った感じです。
内部の敵についても、ガッツリと懲らしめて欲しかった。
なんか、全体的にやんわりとした感じでした。
犯人にたどり着いたのも、仕事に意欲のない、運のみの脇役だったというのも、少し笑ってしまった。

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紙の本犯人に告ぐ 2 闇の蜃気楼

2015/10/25 21:20

1か所の難点

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

振り込め詐欺の犯人グループが、誘拐に手を染める。意外だが面白い着想で、リアリティーもあり読ませる小説ではある。ただ、警察が犯人のアジトを突き止める件が、あまりにも安易。ここ1か所の難点が、せっかく楽しく読み進めてきたストーリーを陳腐にしてしまう。☆1つ減。

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紙の本犯人に告ぐ 1下

2008/03/18 09:58

テレビのチカラ。

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろし - この投稿者のレビュー一覧を見る

インタネットの普及が進むに連れ、テレビの時代は終わるのでは無いかと言われた時期が合った。しかし今日に至るまで、やはりテレビは最大のメディアである事に間違いは無い。そのテレビの力を犯罪捜査に活用する、という試みは実際に何度か試されてきて、それなりの実績を上げてきている。本作品では一つの誘拐事件に特化して番組で取り上げ、実際の捜査指揮官が捜査と平行して連続的にテレビ出演をし、事件解決を呼びかけていくと言う物。ふむなるほど、確かにかなりの確立で、犯人へ呼びかけが届くようには思われる。自分の犯罪の特番が組まれるとなれば、見たくもなるのが道理。

かつて子供を攫った営利誘拐事件で失態を演じ、子供を死なせてしまった現場捜査責任者、巻島。当時の上司曾根は、全ての罪を巻島に抱えさせる事で、まんまと自分は逃れて出世の街道を登っていった。一方巻島は左遷され、また一から現場捜査官として出直しを強いられていたのだが。それから数年が経ち、曾根が抱える神奈川県警でまたやっかいな連続誘拐事件が起きた。捜査はなかなか進展が見込めず、このまま迷宮入りになるかとさえ思われた。そこで曾根が思いついたのが、巻島の復帰だった。しかしそれは決して巻島に再度チャンスを与えようと考えたわけではなく、敗戦処理投手的な役割を押し付けようとしたのだ。巻島は嫌とは言えず、現場責任者として赴任。ところが、巻島が取った捜査手法とは、それまでの常識を覆すものだった。テレビへの連続出演、そして捜査の現況を逐一報道し、視聴者に協力を得る、と言う物だった。しかし実際の目論見はテレビを見ているだろう犯人を、燻りだす事。かくして始まった番組は大好評で、視聴率はうなぎのぼり。そうなると今度はテレビ局同士のぶつかり合いも始まり、純ならぬ思惑で、他局へ情報をリークする獅子身中の虫まで現れてくる。かつてのあの苦い思い。強いトラウマとなって巻島の心に巣食う、あの事件。そこから脱する為にも、この事件を解決させたい。その純粋な思いは、果たして成就するのか。

横山秀夫氏の物語ほど警察組織のしがらみには偏らず、かといって天童荒太氏ほど異常犯罪に拘ってもいない。非常にバランスの取れた作品であった。またエログロな描写もほとんど存在しない事から、誰にでも薦め易い作品。警察とテレビと犯人と身中の虫と四つ巴で進んでいく物語は、まさにエンターテイメント。テレビドラマを観る様な感覚で、誰もが楽しめる作品に仕上がっていた。

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紙の本犯人に告ぐ 2上 闇の蜃気楼

2018/11/03 15:04

犯人に告ぐ 2上 闇の蜃気楼

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る

新たな犯罪劇です。巻島軍団対犯罪集団の闘いの始まりです。上巻はまだ序章です。巻島軍団の仲間意識は強烈ですね。犯罪集団の特に淡野は不気味です。誘拐ビジネスが始まり上巻は終わりました。下巻でどう展開するのか全く読めません。こうご期待です。

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紙の本犯人に告ぐ 2 闇の蜃気楼

2016/06/28 19:35

シリーズが続く期待。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:GORI - この投稿者のレビュー一覧を見る

前作はトヨエツのアップが表紙になり、劇場型捜査を売りにした目新しい警察小説で楽しめた。
かなり記憶が薄れていたところにシリーズ2!
期待しました。

振り込め詐欺グループの手口、謎の「レスティンピース」の呟き、そして逮捕。
警察の内情と犯人グループの騙し合い。
大変楽しめる。

就活で挫折し振り込め詐欺グループの一員になった知樹。
自分も成功者になりたく、一攫千金を狙い誘拐ビジネスに加担する。
実績を作るための一回目の誘拐、そして本番。
子供と父親を誘拐し、父親を解放し味方に付けるやり方など、なるほどと感心した。
最初の身代金の授受は失敗に終わったが、次の手も感心した。
犯人グループが考えた通り成功したと思ったが、警察側の余力の偶然により逮捕。
この辺が残念でならない。
ここまで失敗した後の手口も周到に考えられ、警察と犯人グループの騙し合いで盛り上がっていながら、最後はこの結末ですか?
また、知樹と「ミナト堂」の恨みによるストーリーも少し弱わく感じた。
少し捏ねくり過ぎの感じがあり、そのためのめり込む事が出来なく残念。

淡野がもう一度復活しそうなのでシリーズ3に期待しましょう。

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