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珈琲屋の人々 みんなのレビュー

  • 池永陽(著), 池永陽 (著)
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みんなのレビュー14件

みんなの評価3.7

評価内訳

14 件中 1 件~ 14 件を表示

紙の本珈琲屋の人々 1

2015/10/28 21:31

読む価値なし。。。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ランスター - この投稿者のレビュー一覧を見る

何もかもが古い感じの小説。
過去に殺人を犯した主人公と幼馴染の出戻り女性を中心とした小さな町のドロドロとした話で、展開も読んだことがあるような古臭いもの。
登場人物の設定や描写も単純。
タイトルにあるコーヒーの描写も「熱さが売り」だけで味の描写はほとんどない。
コーヒーには適温があるんだけどな。。
タイトルだけで選んで読んでみたが大失敗。読む価値なし。

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紙の本珈琲屋の人々 2 ちっぽけな恋

2015/09/17 21:12

がっかりです

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投稿者:つかも - この投稿者のレビュー一覧を見る

「1」で少し気に入って「2」も読みましたが、「2」の終わり方に安っぽい感じをうけました。

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紙の本珈琲屋の人々 4 どん底の女神

2021/03/07 13:04

表紙絵

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙絵で公ちゃんと冬子の位置が近づいていることに気づいた。
第4冊目
シンクロしちゃってるので、ソロソロ進展があるかと思うが、そうするとこのシリーズ
終わっちゃうし・・・
それともかく、イルも帰ってきたし、舞ちゃんもそれなりに。
次が楽しみ。

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紙の本珈琲屋の人々 3 宝物を探しに

2021/03/04 16:57

商店街の珈琲屋の話し その3

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る

熱いから気を付けて
が心地よい。喫茶店じゃなくてコーヒーチェーン店の珈琲の味に期待はしないが
ぬるかったり、アイスコーヒーが水っぽかったりで、ここは珈琲の味ではなく、場所貸しの商売ね。と思っている。
こんな珈琲屋があったりいいけど、商店街も色々な事件があるんだ。
色々な人の宝物は。行介と冬子はいったいどうなるのかな?
次が待ってる。

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紙の本珈琲屋の人々 2 ちっぽけな恋

2021/01/24 15:05

お久しぶり

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投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る

1冊目を読んでから久しく読んでいなかったが、本やさんでこの表紙を見てなんだか懐かしくなって購入。
その時1冊目も並んでいてそちらを購入しそうになったが、なんだか既視感のある表紙だったので、2冊目を購入。正解だった。
最近みかけない町の商店街にある珈琲屋。熱いコーヒーを飲んでみたい。
こんな強い男 みかけないなぁ
第3冊・第4冊を購入予定。

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電子書籍珈琲屋の人々

2020/08/11 20:03

昭和の物語

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る

友人に勧められて読んだが、平成、令和のお洒落なカフェのストーリーではなく、割と思い昭和の物語。必殺仕事人が懐かしく思える。

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電子書籍珈琲屋の人々

2019/12/11 23:26

ドラマがあまりにも素敵で・・・・

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:miki - この投稿者のレビュー一覧を見る

映像化される場合、普通原作を先に読み、後で映像化作品を見る、と言うのが私のよくあるパターンで、感想も、「やっぱり原作のほうが面白い」、となることがほとんどなのですが・・・。
この作品、なんとなく見たドラマがとても感動的であっという間に引き込まれ、原作はどれだけ素敵なんだろう、と待ちきれない思いで読んだのですが・・・・期待を膨らませすぎてしまいました。原作も決して悪くはないのですが・・・・映像化の圧勝です。

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紙の本珈琲屋の人々 2 ちっぽけな恋

2015/11/24 22:53

ワンパターンだが、ホッコリします

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投稿者:BACO - この投稿者のレビュー一覧を見る

喫茶店のマスター 行介を中心としたオムニバス物語。
「熱いコーヒー」のフレーズには飽きたが、立ち寄りたくなる喫茶店。
2作目は行介の活躍ぶりと冬子との駆け引きが少なく感じたので、ちょっと物足りなかったかな。
ちょっとした淡い物語ばかりなので、暇なときにちょびちょび読むにはいいかも。

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紙の本珈琲屋の人々 1

2013/08/04 22:07

物語の雰囲気が喫茶店の時代を思い出させる

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ドン・キホーテ - この投稿者のレビュー一覧を見る

珈琲屋とは勿論喫茶店のことである。本編は喫茶店に集まる街の人々の私生活を描くオムニバス短編小説である。登場人物はそれこそこの喫茶店がある商店街の人々が中心のようだ。若い人は少ないので、それぞれが人生を歩んできた様々なしがらみを持っている。
否、若くても悩みはある。自分自身を考える場所なのかもしれない。

 喫茶店という業態は最近あまり目にしなくなった。その代わりチェーンの喫茶店が繁盛し始めた。といってもコーヒーを主力商品として客にサービスするという点ではほとんど変わりはない。価格も割安だから繁盛するのだろか。割安には理由がある。ウェイトレスがテーブルまで注文を取りに来て、コーヒーを運んでくれるのは従来型である。最近はすべてセルフサービスになってしまった。しかし、来店する客は何を求めているのかを煎じ詰めればこういうことになるのだろう。

 喫茶店とは上記のとおり、休憩を取りに客が寄ってくるところであろう。本編は『珈琲屋』という名の喫茶店に出入りする人々の小説である。7編から成る連作短編である。商店街は総武線沿線としか書かれていない。最初は『珈琲屋』の主人の話である。2作、3作となるに従って、商店街の色々な人がそれぞれの話を展開していく。

 随分悩み多き商店街のようだ。単なる勤め人は出てこない。悩みがないというよりは、小説としては面白くないのかもしれない。高齢者のグループも登場する。如何にも喫茶店に集まる人々に相応しい多彩さである。中には一貫して登場する人物もいる。もちろん、『珈琲屋』の主人ではない。その主人の幼馴染である。これで面白くないわけがない。

 飽きも来ないし、変化もある。時代や社会での出来事を反映した場面もある。読後に続編が読みたいという欲求ができたが、文庫本の腰巻に続編の宣伝が載っていた。登場人物は当然同じようである。『珈琲屋の人々』シリーズ最新作と出ていた。シリーズになっているとは知らなかった。次も期待したいものだ。

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紙の本珈琲屋の人々 2 ちっぽけな恋

2015/07/04 23:33

切ない…

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投稿者:藤枝 雅 - この投稿者のレビュー一覧を見る

前科のある喫茶店「珈琲屋」のマスター行介のもとを訪れる人々の物語が詰まった短編集。
皆行介の前科を知っていて、そこに救いを求めてやってくる。彼らは皆、1人では抱えきれないほどの辛い日々を過ごしていた。
そしてメインは行介のかつての恋人冬子との不器用で切ない恋である。2人は、互いに強く相手を思っていながら、行介が自分の過去に縛られているために幸せになることができないと考え、結ばれずにいる。これほどまで純粋に、報われない相手を思い続けることがあるのだろうか…言葉にすれば安っぽいが、まさに純愛であろう。
人生の不条理、壁に突き当たり、絶望している人たちにこそ読んでほしい作品である。
ただ、出てくる人びとの抱えているものが、かなり似通っていることは気になる。その点はもう少しバリエーションがあっても良かったと思うのだが…
それでも、読む価値のある作品である。

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紙の本珈琲屋の人々 1

2012/12/04 22:06

いい感じです

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kumisou - この投稿者のレビュー一覧を見る

久しぶりに時代物でないのを読みました。みんないろいろ抱えているのを感じられた本でした。

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紙の本珈琲屋の人々 1

2016/03/09 12:52

慎ましやかに暮らす幸せ

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うえちゃこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

慎ましやかに暮らす商店街の住人たちの様々な事件を、小さな珈琲屋を舞台にオムニバス形式で描いた作品です。
老年期にさしかかり、若い頃のような夢や希望はなく、毎日同じことの繰り返しにうんざりしていました。
このタイミングでこの作品に出会えて本当によかったです。
今は、この平穏な暮らしが、生きている限りずっと続いて欲しいと思えるようになりました。

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紙の本珈琲屋の人々 宝物を探しに

2015/09/01 23:08

期待を裏切りません。

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投稿者:レコマニア49 - この投稿者のレビュー一覧を見る

珈琲屋の人々のシリーズ第3弾ですが、1冊目以降連作であることに気がつかずに2冊いっぺんに購入・読了しました。ストーリー・文章は正に期待を裏切りません。ハードカバーで読みたい1冊です。

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電子書籍珈琲屋の人々 : 3 宝物を探しに

2017/05/30 11:09

コーヒーが飲みたくなる一冊

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投稿者:美恵子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

三冊目になり、喫茶店の雰囲気も落ち着いていいのになかなか上手くいかない。まあ、そこが醍醐味なんですよね。

冬子さんとの事も、なかなか進展しないようにみえて、でも実は気持ちの深いところで進んでいく感じの一冊です。

小さな商店街の日常を描く所が好きです。

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