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電子書籍

父の詫び状 みんなのレビュー

  • 向田邦子 (著)
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みんなのレビュー4件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (3件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
4 件中 1 件~ 4 件を表示

紙の本父の詫び状 新装版

2015/11/18 21:43

天才

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

テレビドラマを手掛けながら、本も書く。今でこそ山田太一氏ら両刀使いは増えてきたが、向田さんは、その先駆けであり、しかも図抜けた存在である。とにかく、上手いとしか言いようがない。「父の詫び状」は、特にオチが素晴らしく、著書の第一作から凄いレベルだと感心させられる。肝心のオチを書くわけにいかぬのが、辛いところ。

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紙の本父の詫び状 新装版

2019/01/27 19:32

寺内貫太郎さんのモデルって、この人なんですね

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

故・向田氏の上質のエッセイ。このエッセイで何度も語られる作者の父が、あの「寺内貫太郎一家」の小林亜星さん演じたがんこおやじそのままなのにニヤリとしてしまった。あのちゃぶ台をすぐひっくり返して暴れていたおやじにモデルがいたなんて。そして、父にかいがいしく使えていた加藤治子さん演じる妻、なぜか息子に遠慮がちな樹木希林さん演じる母、みんな重なり合ってくる。易しい日本語で優しく語りかけてくれる作品なのだが、そらそらと読めない。なぜなら、夜中に家族が食べないからと怒って土産の鮨を庭にぶちまける父の件では、同じことを亡父がやらかしていたことを思い出してしばらく目を閉じてしまった。また、骨湯は祖母がよくやっていたなとにやりとしてしまった

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電子書籍父の詫び状

2015/09/12 20:32

これがエッセイ

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さとちん - この投稿者のレビュー一覧を見る

何度でも読める!

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紙の本父の詫び状 新装版

2006/08/08 19:57

ずっと大切に取っておきたい宝物のような作品集

9人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゲベリン - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ずっと昔、イスラムの音楽とともに放映された「阿修羅のごとく」を見ていて、このドラマの作者は何と鋭く冷ややかなものの見方をするのだろうかと思った。その印象は直木賞受賞の「思い出トランプ」にも共通していて、特に「花の名前」には、そこまで書くかと舌を巻くほどの夫婦間のすれ違いの描写と、突き放すような物語の終わり方に、「この人はきっと人間が嫌いなのに違いない」と確信するに至った。
 ところが最近この本を読んで考えが変わった。登場人物に対する作者の目がとても温かいのだ。朝早い玄関先で父親の連れてきた酔客の粗相を黙って始末する娘と、そんな娘に詫びることもできず、娘の後ろ姿をただじっと見つめて立ち去れないでいる父親。普段は家の中で威張り散らしているくせに、上司が訪ねて来たとたんに玄関に飛んで出て平身低頭して挨拶してしまう父親と、そんな父親を情けなく思いつつもそこまでして家族を養ってくれているのだと感じ入る娘。自分の入院の見舞いに来た子供達をエレベータの所まで送ってきて、ドアの閉まり際にありがとうございましたと丁寧に頭を下げる母親。etc.
 どの登場人物も、懐かしく、切なく、そしてとても愛らしい人達として描かれている。それは作者に身近な実在の人物だから? そう、だからこそ作者の本当の気持ち、怜悧な頭脳が相手の表も裏も全てを見通してしまうが、それでもそんな表も裏もある人達が愛しくてたまらないという本当の気持ちが溢れてしまっているのだと思う。
 毎日の人付き合いに疲れたときに、ふと読み返してみたくなる、そんなずっと大切に取っておきたい宝物のような作品集である。

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