サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

コーヒーもう一杯 みんなのレビュー

  • 重松 清
予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー6件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
6 件中 1 件~ 6 件を表示

電子書籍父とガムと彼女

2016/11/13 15:00

角田さんの腕

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:szk - この投稿者のレビュー一覧を見る

父と母の事情はわからないけれど、いつの間にか主人公のお迎えに彼女がやってくるようになった。彼女は幼い主人公に新しい世界をいろいろと見せてくれる魔法使いのような人。みかんガムの香りは主人公にとって新しい扉をあける鍵。母がいつしか消え、父と彼女と三人で過ごす時間は最高だった。母親が何故いなくなり、そして彼女が消えたのと同時にまた家へ戻ってきたのか。真相は父親の葬儀の時にはっきりする。みかんガムというチープな小道具で大人の事情を甘酸っぱい思い出へ変えてしまう。角田さんってすごい作家。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍アンタさん

2013/01/16 00:57

小気味良いテンポ

7人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:きほ - この投稿者のレビュー一覧を見る

テンポよく話すすみとても気持ちよく読めます。
少し嫌なことがあった日に出会えると、前向きになれる本かもしれません。
肩の力を抜いてよむのに最高です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍いちば童子

2022/11/08 08:06

大阪の市場

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

大阪の下町の市場の描写がとても懐かしい。コーヒー屋さんの香りをテーマにした特集用の一作品だそうだが、あえて洒落たコーヒーの香りではなく、雑然としているが懐かしい市場の様々な匂いを描き出した作者の感性に感銘を受けた。メルヘンチックなストーリー展開もなかなかいいが、最後の正体を明かすところは蛇足かな。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍父とガムと彼女

2017/11/21 13:38

さらっと読む

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hon too - この投稿者のレビュー一覧を見る

短編なのであっという間に読めちゃう、でも中身は面白い。
時間があまりないけど本を読みたいというときにはお勧めです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍父とガムと彼女

2023/01/09 19:41

香りの出番はあまりないが

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

香りをテーマに編まれたアンソロジーの中の一変である。それにしてはあまり香りが重要な役割は果たしていないが、懐かしいそれでいてやや後ろ暗い思い出を思い出す一助にはなっているようだ。最後に謎解きのような場面があるのだが、謎解きをせずにぼんやりとした状態のまま終わらせても面白かったのではないかと思った。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍コーヒーもう一杯

2022/11/08 08:22

ありきたりではあるが

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

ありきたりではあるが、不器用で弱虫のくせに見栄を張りたかった青春時代をセンチメンタルに描きあげている。なんの引っ掛かりもなくスラスラと読ませるところは、作者の力量なのだろうな。短編だけに最後のオチの部分を大切にしたいのだが、少し切れ味不足かな。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

6 件中 1 件~ 6 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。