サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

最大50%OFFクーポン(~8/27)

修正:新規会員30%OFFクーポン(~7/31)

電子書籍

ダナエ みんなのレビュー

  • 藤原伊織
予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー4件

みんなの評価4.3

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
4 件中 1 件~ 4 件を表示

紙の本ダナエ

2016/02/19 09:05

スリリングなストーリー!さすが藤原伊織氏の作品です!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

この作品は、藤原伊織氏の代表作「テロリストのパラソル」や「ひまわりの祝祭」のような長編ではなく、中編小説ですが、中身はとても深い内容が詰まっています。読者は読み始めるとすぐにストーリーに引き込まれ、藤原伊織ワールドに浸っていることでしょう。ある有名が画家の個展で、一枚の絵画が一人の女子高生に破壊されます。この事件は、レンブラントの代表作「ダナエ」が破壊されるという伝説の事件も伏線として描かれ、その背後にあるギリシャ神話などが見事に描かれ、単なるミステリーにとどまらず、知的に楽しめる作品になっています。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本ダナエ

2009/11/20 10:42

本当に惜しい人を亡くしたと思う。

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろし - この投稿者のレビュー一覧を見る

藤原伊織さんが急逝されて二年。残された作品をじっくり読ませて頂こうと、いくつか読まずに取ってあったうちの一つがこのダナエでした。読み始めて、やはり惜しい人を亡くしたなと痛感。比類なきこの読み応えと作品の渋さ深さ。といって読み辛い事は全く無い軽快な文章、本当に素晴らしい。
 まずダナエ、というタイトルに興味を魅かれる。よほど芸術関係に詳しい人でなければ思い当たることは無いだろう、巨匠レンブラントの作品の名前であるというこのダナエというキーワード。これがもちろん物語に深く関わってくるのだが。
 若くして世界的な評価を得て画壇を登り詰めた宇佐美。物語はその宇佐美が開いた個展で、財界の大物である義父を描いた肖像画が何者かに切り裂かれて硫酸をかけられるという、ショッキングなシーンから始まる。短編であるだけに、間延びさせず冒頭から疾走する感じに好印象。犯人はどうやら、受付の女性たちが目撃した少女らしい。その少女から、次の犯行を予告するような電話も入ってくる。少女は一体誰なのか。そして目的は一体何なのか。物語が進むにつれ、驚くべき人間関係と真犯人が明らかになっていく。ラストはもう見事というしかない場面設定と展開。ミステリー的な要素で物語が描かれる中、人間関係を重視した叙情的な読み応えが非常に胸に来る。
 ダナエというキーワードの扱い方、そして人間関係、人間その物の描き方か絶妙。宇佐美と言う画家のキャラクタも非常に良く立っていて、物語に入り込める。終り方もベタではなく、未来に向けて展望を残すような気持ち良い感触。この読み心地というのは藤原氏独特の物だと思う。返す返すも、惜しい事だと思われた。
 他に「まぼろしの虹」「水母」の2編を収めた短編集になっている。まさに氏の魂の作品、手にとってみられてはいかがだろうか。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本ダナエ

2015/10/19 12:07

4.5点。やはり良い作家だった・・・

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

最初に読んだ『テロリストのパラソル』に感銘を受けて、何作か読んだものの『向日葵の祝祭』で満腹感を覚え、しばらく遠ざかっていました。
作者が亡くなったことは耳にしていたが、ふと手にする機会があって本作を読みました・・・

短編集ですが、どれも藤原調ともいうべきハードボイルドでありながら、情を捨てられない主人公の悲哀が描かれています。
久しぶりに読んでよかったと思える作品でした。
あと一作しか未読の作品がないのが残念なところ。

ただ、ほとんどの作品が政財界(ヤクザも)の大物をバックにおいて、話をまとめたり、主人公の背景に深みをもたせようとする点は鼻につきます・・・

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本ダナエ

2017/01/08 18:54

短編集でした

2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:papanpa - この投稿者のレビュー一覧を見る

なぜか探偵ものと勘違いして購入。短編集でした。藤原氏の「ダックスフントの・・・」と比べたら、表題の「ダナエ」、三作目の「水母」ともに楽しめました。
でも、やはり短編集は私には合わないみたい。心に残るものが薄いねえ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

4 件中 1 件~ 4 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。