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電子書籍

「南京事件」を調査せよ みんなのレビュー

  • 清水 潔
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みんなのレビュー5件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (4件)
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  • 星 1 (0件)
5 件中 1 件~ 5 件を表示

大手マスコミが触れたがらない「南京事件」の真相に迫るノンフィクション

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:YK - この投稿者のレビュー一覧を見る

日中戦争において日本軍が南京で中国の一般市民を虐殺したとされる南京事件。未だに「中国のねつ造だ」「中国のプロパガンダだ」と主張する人も多く、某大手新聞社もその見解を支持しています。著者の清水氏は従軍兵士の日記を基に可能な限り「事実」を追い求めて取材を進めています。そのプロセスは理詰めで飛躍がなく、非常に説得力のあるものです。本書を読んだ個人的な印象としては南京事件は”あった”と言ってよいのではないでしょうか。
南京事件の取材の延長上に、日清戦争で起こったもう一つの虐殺の件にも触れています。日本では教科書にもほとんど取り上げられることのない出来事であり、私も初めて本書を読んでその存在を知りました。
太平洋戦争を顧みる報道では「原爆・空襲・沖縄戦」などが多く、これは戦争によって被った被害者の視点と言えますが、日本が加害者となった事象についての報道はまだ数少ないのが現状です。その状況に一石を投じる一冊であることは間違いないと思います。次の一文が印象的でした「どれ程に長い時間が過ぎ去って、加害者側からはもはや消し去りたい歴史であっても、被害者たちは決して忘れることはない。戦争とは、つまりそういうことなのであろう」

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今日は、終戦記念日。戦後を永遠に続けるために、今日ぐらいはみんなで過去の戦争の真実を見つめることが必要だ。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くりくり - この投稿者のレビュー一覧を見る

「調査報道とは何か」、「安倍政権が集団的自衛権を成立させた理由と過去の戦争が始まった経緯の酷似」、「日本の若者に過去の戦争責任が有るのかどうか」この3点について深く考えさせるものがあった。
いま、日本のマスコミは政府発表の広報を垂れ流す、ていたらくに陥っている。はては、「南京の虐殺はなかった」というプロパガンダ報道もある。もちろん安倍政権を支持する人たちと言えば言い過ぎだが、その中でも最右翼のような人たちは「なかった」と言うことを主張する。「戦争だからそういうこともあっただろう、しかし虐殺の数が誇大」というような主張だ。
77年前に起こったこの虐殺行為を調査報道で明らかにする試みが本書だ。
虐殺を「観た」「行った人」を徹底的に取材していく。現地に行き当時の写真と比較する。その裏をとっていく。
こうした記述の中で、日本のおどろおどろしい戦争犯罪は暴かれていく。
本書の横軸は、著者も持っていた「中国はどうしようもない」という偏見だ。その偏見がどこから来るのかが明らかになる。著者につながる人が日清戦争に参戦していたことが明らかにされる後半は、なぜこの事件が強く否定されるのか、「知ろうとしないこと」の恐ろしさについて考えさせられる。
今日は、終戦記念日。戦後を永遠に続けるために、今日ぐらいはみんなで過去の戦争の真実を見つめることが必要だ。

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今の日本人がしっかり考えるべき問いかけ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る

書名を見ただけでは、どれだけ信頼のおける本か判断に迷いました。
読み進めると、事実を突き詰める取材で、信頼できることがわかりました。テレビマンの番組作りはすごいなと思いました。
真実の追求とあわせて、「否定派」のやりくちがよくわかり、性懲りもなくそんな事を繰り返す連中にあきれました。だれやらがよく使う「印象操作」というのは彼らのためにある言葉なんですね。
後半で、筆者の祖父の足跡と日本の戦争の歩みが重なり、話が深まっていきます。自分ごととして戦争をとらえなおしてゆく筆者の姿には共感を覚えます。
 終章の「過去を封印してしまうことが国益で愛国心なのか?」という言葉は、今の日本人がしっかり考えるべき問いかけです。

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「調査報道」で歴史を読み解く

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:y-okj - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本の歴史問題の象徴ともいえる南京事件を扱うことは近年益々リスキーになりつつある。国家が自己正当化のために語る歴史が国ごとに異なるのはある意味当然だが、感情的な歴史観を展開し続ければ他国と共存できない。それらを捨象し事実を冷静に受け止めるために調査報道が必要とされる。本書はそうした調査報道ひいてはジャーナリズム本来の役割を最大限に発揮し、ジャーナリズム精神の復権を世に訴える重要な作品であると思う。

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南京事件

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る

「南京事件」について調査するという、とても重い内容の一冊ですが、文庫なのでそれほど気負わなくても読めるのではないでしょうか。

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