キャプテンサンダーボルト みんなのレビュー
- 阿部和重, 伊坂幸太郎
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2023/06/28 07:17
痛快!
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投稿者:yino - この投稿者のレビュー一覧を見る
二大作家のコラボレーションによる豪華な作品。スピーディーな展開に魅力的な登場人物、清々しい読後感の快作でした。ここ最近はミステリを読む事が多く、なんだか格式ばかり気にした読み方をしてしまっていたなとの気付きもありました。映像化にも向いてそう。
2023/06/28 07:15
なかなかの没入感
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投稿者:yino - この投稿者のレビュー一覧を見る
かつて日本で猛威を奮ったウイルス、戦時中墜落した謎のB29、主人公2人に降りかかる何とも恐ろしいトラブルなど、疾走感のある展開で面白い。下巻も楽しみだ。
2018/03/19 16:53
物語の筋
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投稿者:端ノ上ぬりこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
有り得ない様な物語の設定で、読み物としては面白かったけど、なんだかなぁ・・・。
あまりにも想像も出来ないようなあらすじで、現実感が無く「物語だわな」という感想になってしまった。面白いんだけどね。
2018/03/19 16:44
共著となっているが
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投稿者:端ノ上ぬりこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
高校時代のメンバーによるドラマ。阿部和重と伊坂幸太郎の共著。阿部氏の作品を読んだことが無いので、伊坂氏中心に読み進めた。多少違和感のでたところもあったが、合作としてではなく新たな作家の作品として理解する。
次から次と、息つく間もなくぐいぐい引き込まれた。
相葉と井ノ原のコンビ、いいです。下巻を読みたくなる。
2017/12/13 20:07
現在進行中
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投稿者:nobu - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつもとうり最初は全体像、読み進めていくと読みが早くなってきます。伊坂さんの前回のはいまひとつでしたがこれは先が楽しみになっていく感じ。下巻をどのタイミングで読むか、とりあえず読み進み確定です。
2017/12/12 10:20
ボーナストラックが見事
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投稿者:touch - この投稿者のレビュー一覧を見る
ほとんど伊坂幸太郎氏の作品と思って読み終わったが、解説を読んで、阿部和重氏との共著ならでは話が、非常に興味深かった。
またボーナストラックが秀逸。
事件の後日譚を書いているが、主人公の相葉と井ノ原に焦点をあてるのではなく、バッティングセンターで練習していた少年を主軸にしているのがにくい。
爽やかな読後感を与えてくれるボーナストラックだ。
2017/12/12 10:12
お得意の逃亡劇
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投稿者:touch - この投稿者のレビュー一覧を見る
伊坂幸太郎氏お得意の(阿部和重氏は読んだことがないので分からないが)、逃亡劇。
当然、殺し屋も出て来る。
蔵王の御釜に隠された「村上病」の謎に迫る、旧友2人。
コピー機を悪用した情報収集のアイデアに、「なるほど」と感心した(現実は、そんなにうまくいかないだろうが)。
共著とか気にせず、どんどん読み進められる。
上巻で張り巡らされているだろう伏線が、下巻でどのように回収されるのか楽しみだ。
2017/12/03 10:19
最高〜
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投稿者:てつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
2人の合作いい。最高。初めはこの部分は伊坂さんが書いてここからは阿部さんが書いたのかなあと思いながら読んでいたが、途中からそんなことはどうでもよくなり、話しに入り込んでしまった。自分が相棒になった感覚で読んだ。こんな感覚は初めてでした。解決の仕方というか終わり方は阿部さんぽいかなと私は思いました。
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