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紅雲町珈琲屋こよみ みんなのレビュー

  • 吉永南央
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みんなのレビュー64件

みんなの評価3.9

評価内訳

22 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本萩を揺らす雨

2015/05/17 11:13

体が歳をとったからって心も歳をとるとは限らない、自分次第?!

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

ゆったりした日常を愉しみながらもその中に埋もれる事なく、自分だけで無く周りにも心をそらす事無く…今の時代、他人のことに関わる事が如何に難しいか…増して助けを求められていないのに…一つ間違えたら相手も自分も大きく傷つくプレッシャーを乗り越えてゆく精神力、行動力、どこまで口や手を出して良いのか考える思考力!76歳で持てたら!
私も60を過ぎてそろそろ老いについて考え無くては?と…自分ではまだ老いを感じ無かったのですが、周りから見たら老人かも?という事に気付かせられました。悲しい!でもそれを知ったうえで今後の行動にも気を付けて行こうなどと考えさせられました。ただ老人らしく…では無く、その事実もある事を頭に入れつつ自分らしく生きて行こうと!
60を過ぎてあんな珈琲店が営まれたら良いなー、此れからも老いの参考にさせて貰うとともに色々楽しませて貰おうと思ってます。

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紙の本黄色い実

2020/09/11 11:07

事件勃発

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る

小蔵屋、行ってみたい。
働いてみたい。
花、活けられます。茶花もアレンジメントもOKです。
お草さん、だめでしょうか?
あっ 車の運転できませんでした。ダメかぁ。
今回は本当の事件だ。アスリートくみちゃん一ノ瀬とうまくいくかな?
次作が待ち遠しい。今作も一気に読んでしまった。
次、お早めにお願いします。

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紙の本名もなき花の

2015/12/22 20:22

繋がっていきます。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ヒロインは70代のおばあちゃん。とっても元気。
過去を持ってるけど今は夢を持って生きてる気風の良いお草さん。
和食器と美味しい珈琲のお店。珈琲は試飲だから無料!!行きたい。
いくつかの小さな事件がやがてつながり一つの大きな事件へ変貌していきます。

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紙の本雨だれの標本

2024/01/01 17:19

映画ロケ地候補に。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

お草さんのお店が映画のロケ地の候補に。あまり乗り気でないお草さん、盛り上がるご近所。
そんな中、お草さんに持ち込まれる人探し。久実ちゃんカプのゴタゴタ。ごみを持ち去る謎の青年と彼の家の問題。などなど。
今回も様々な問題が絡み合っていきます。
切っても切れない縁と、あきらめずつなぐ縁がこれからの展開を期待させる。

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紙の本月夜の羊

2022/11/28 16:12

時代の抱える問題を取り入れた意欲作

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みすず - この投稿者のレビュー一覧を見る

珈琲と器を扱うお店・小蔵屋を舞台にした人気シリーズ。もう9冊目になるんですね。今回の作品では、引きこもりの男性やシングルマザーと暮らす中学生が登場します。社会問題を巧みに取りいれた作品で、世界観に引き込まれつつ読みました。

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紙の本名もなき花の

2022/10/13 12:01

三人の未来に幸あれ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る

喫茶店でもありコーヒー豆や和食器の販売する「小蔵屋」のオーナーの杉浦草。ある日、草は新聞記者の萩尾から近所の青果店が産地を偽装した商品を売っているという話を聞く。草は萩尾の依頼にしぶしぶ手伝うのだが、働きずめの店主夫婦が産地偽装したとは思えなかったのだが・・・・・。

草さんは村の世話役みたいになってきましたね。この本を読むと今と違って昔の不便さを思い出し、懐かしい感じがします。内容もなかなか面白いので、次作も読みます。

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紙の本その日まで

2022/10/11 10:22

草さんの活躍

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る

コーヒー豆と和食器を扱う「小蔵屋」のオーナー杉浦草。その「小蔵屋」に新たな商売敵が出没した。その店は「つづらや」で小物や雑貨を扱うお店であった。「つづらや」は安くて品揃えがいいことから、最初のうちは繁盛するが、サービスが雑なこともあり、徐々に客は離れつつあった。ある日、草は「つづらや」の土地の入手の経緯を聞いて驚く。というのも他にも同じ手口で土地の売買が行われていたからだ。その売買に疑問を持った草は関係者を訪ね歩く。そして、そこには大きな事実が隠されていた・・・・・。

草さんの行動力には驚かされますね。身近にそのような危険が潜んでいないか注意しておきたいと思います。何気ない話の中にもリスクを回避する方法があるのですね。

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紙の本萩を揺らす雨

2022/10/11 09:36

昔ながらの

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る

コーヒー豆と和食器を扱う「小蔵屋」のオーナー杉浦草。草の店ではサービスと宣伝の一環としてコーヒーの無料試飲を行っていた。ある日、サービスを行っていると客同士で嫁姑とのバトルの話題を耳にする。たいしたことではないと思いながらも自然とその場所に足を向ける草。そしたらその場所で驚くべき事態が発生していた・・・・・。

草さんの扱う和食器にちょっと興味がありますね。今は昔ながらの喫茶店がなくなり、チェーン店の喫茶店ばかりで面白味が亡くなっていますからね。落ち着く感じの喫茶店が生き残ることを祈ります。

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紙の本月夜の羊

2022/10/08 19:38

若い友達ができます

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ちょっと不穏な出来事が重なり、お草さんを心配させます。
それぞれが別の事柄であることが分かり落ち着きますが、やがて不思議なつながりを見せます。
問題の渦中の女子中学生とお草さんに交流も生まれ、お友達に。
お草さん、まだまだ引退はできそうになりですね。

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紙の本月夜の羊

2021/12/04 18:14

若いお友達ができました。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「たすけて」と書かれたメモ、行方不明の女子中学生、不審な車などちょっと心配な出来事が重なり、お草さんを心配させます。
それぞれ別の事柄と落ち着きますが、やがて不思議なつながりへと。
この女子中学生とお草さんに交流も生まれ、協力する場面も。
これからどう関わっていくのか楽しみかも。

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紙の本初夏の訪問者

2021/11/03 06:38

哀しい…

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ミミアン - この投稿者のレビュー一覧を見る

またまた、草さんの世界が帰ってきて、そこに暮らす人々の生活が垣間見られる。

同じ街の中で生きている人々には、実際に暮らしている私達の回りにも在りそうな話が詰まっている。
が、今回はあの豊かな煌めくコーヒーショップとは別の、草さんの哀しく寂しい話に、ちょっと心が沈んだ。
次は草さんが笑顔で温かな良い事が有ると、良い。

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紙の本黄色い実

2021/10/13 22:44

幸せになって欲しい

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投稿者:もちっこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

草さんのシリーズでこのテーマを題材としたとは。少し戸惑いながらも涙ぐんでしまいました。 久実ちゃんの強さにも、由紀乃さんの(私の勝手な妄想ですが)優しい笑顔生み出す鋭い一言までも。草さんでなくても心が救われました。

草さんにはまだまだ頑張ってもらいたいと、心から願います。そして、皆が幸せであって欲しいです。

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紙の本糸切り

2021/03/10 22:27

物語の舞台となった手芸店の商品に惹かれました。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る

シリーズ4作目。本作は、古い商店街「ヤナギショッピングストリート」の改装話を軸にして繰り広がる。殺人事件を含む凶悪事件は起こらないけれど、ヒトのココロをたやすく傷つける小さな出来事や悪事もどきはいつでもあって、ヒロインであるお草さんが、そこを静かに解決してゆく流れは本作でも健在。いつものように、ビターテイストな連作短編集を堪能した。
毎回、章立に工夫があって、今回は、「牡丹餅」「貫入」「印花」「見込み」「糸きり」と、焼き物の用語の見出しが並ぶ。それはそのまま小倉やの焼き物のデイスプレーのテーマにもなっていてちょっと勉強になる。加えて、そのディスプレーの記述もセンスがあって興味津々。
しかし、本作で、もっと興味を持ったのは、「ヤナギショッピングストリート」のオーナーてある手芸店の商品。たとえば、<右そで口に指先ほどの大きさの薔薇が咲くように刺繍された白いTシャツ>は、手芸店の店主による手作りなんだそうである。
骨太の物語を、細部に配されたセンスあるモノたちが、いつも優しく彩るのもこのシリーズの好きなところ。

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紙の本まひるまの星

2019/09/26 00:09

まひるまの星

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ミミアン - この投稿者のレビュー一覧を見る

シリーズ5弾。4弾から続けて読んだので、紅雲町にそのまま居る。頑張ってお店を営み店のディスプレイをお洒落に変えている様子と、店の外の出来事のギャップが物語になっていて心がざわめく。

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紙の本糸切り

2019/09/25 23:59

糸切り

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ミミアン - この投稿者のレビュー一覧を見る

久しぶりに「紅雲町珈琲屋こよみ」のシリーズを見つけて読んでみた。お草さんの世界にスッと入れて、懐かしい街に帰ってきた感じだった。街の日常の色々がそのまま有る。

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