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電子書籍

優しくない波 みんなのレビュー

  • 火崎勇, みささぎ楓李
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みんなのレビュー3件

みんなの評価3.5

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
3 件中 1 件~ 3 件を表示

紙の本優しくない波

2001/11/21 00:09

失われた恋と、始まった恋。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:miyagiaya - この投稿者のレビュー一覧を見る

 高羽悟は高校のクラスメイトで友人でもある槇野渡に告白され、彼とつきあい始める。しかし大学に進んだら一緒に暮らそうと約束した矢先に高羽は渡を事故で失う。
 10年後、高羽の弟、航平はあることをきっかけに高羽と出会う。高羽に惹かれる航平だが、彼はいまだに渡を忘れていなかった…。
 最初に渡の視点、その後航平の視点で物語は語られますが、恋までもいかないような優しい想いを10年も引きずる高羽と、自分の姿に兄を重ねられてしまう航平のどちらの姿も痛々しく切ないものでした。ただし最後はハッピーエンドなので重くはないです。物語の幕の引き方がちょっと独特で、私は結構好きな感じです。

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紙の本優しくない波

2001/11/01 19:14

笑うな、怒れ、泣きわめけ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:smile - この投稿者のレビュー一覧を見る

 聞き上手でおっとりとしたクラスメート・高羽の笑顔に惹きつけられ、いつの間にか恋におちていた渡。友達から始めたつきあいがほのかな愛情へと変わり、大学に入ったら一緒に暮らそうと決めていた…そんな矢先、大学合格と同時に、渡は不慮の事故に会い…。
「これから」という時に最愛の人物を失ってしまった高羽は、泣きわめく事も出来ず、精神の安定を失ってしまう。友人達に支えられ、それでもどうにか立ち直りつつあったその時…、目の前に、高校時代そのままの「渡」が現れ…!?
 泣きわめくほど弱くもなく、忘れきるほど強くもない、中途半端な高羽のスタンスが切ない。
 また、「渡」そっくりの航平がとても魅力的で、若く粗削りながらも、高羽に「笑わなくていい、素のままの感情を出せ」と迫る部分は、作中誰よりも大人に思えた。
「だからといって、その行為は犯罪では…?」と思わせる部分もなきにしもあらずだったが、全体的なバランスの良さによって救われている。切ない大人のボーイズラブ。

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紙の本優しくない波

2001/08/27 14:17

悲しみを抱えながら泣けずに穏やかに微笑む(受)キャラ。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kaede - この投稿者のレビュー一覧を見る

 あらすじの通り、繊細で、悲しくせつない、涙が何度もじんわりと滲んでしまうような。悲しみを胸に抱えているのに泣けず、柔らかな笑みを浮かべてしまう高羽の、内側に脆さや儚さを抱えながら、封印でもしているかのような頑なさを見せるところがせつないお話し。

 高羽の本当の笑顔を奪ってしまったのは、同居寸前に起きた渡の突然の交通事故による死。あらすじを読まずに読んだ私は、渡と高羽の恋愛ものなのだと思って読んだので、一章が終わるとき、その渡の死にショックを受けたものの、全体からいくと、それほど渡の存在は重くない。確かに引きずっているものの、それより航平の存在が大きいので、過去の人という位置で読めた。
 でもやっぱり高羽がかなり渡のことを引きずっているのが、本当にせつなく、またそれが抜け殻状態ではなく、ただ穏やかな笑顔を見せるのがせつない。そして、それは航平が、高羽の本当の感情を引きずり出したいと思う衝動になり、本当は心からの笑顔を見たいものの、泣き顔でも怒った顔でも、それが高羽の本心からの表情であるものを見たいと思うようになる。
 なのに高羽の殻は、10年という月日は重く、航平が、どうやって高羽を解放してやりたいと思っても泣けない高羽に、最終的に優しくない方法で高羽の殻を蹴破ってしまう。その方法が読む人によっては引っかかる人もあるかもしれないし、確かに優しくない方法ではあるけれど、でもそれだけじゃないものが伝わるから、ギリギリのところでやむを得ない展開と納得出来る範囲かもしれない。そんなお話し。

 ただ気になったのはやっぱりハッキリ明快ハッピーエンドじゃないところ。アンハッピーエンドというわけではないけれど、今後に期待、という感じで終わってしまっているので。
 でも一気に読ませてくれる上手さとせつなさという点で甘めにポイトをつけてみました。

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