花嫁は緋色に囚われる みんなのレビュー
- 水瀬結月 (著), 一馬 友巳
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電子書籍花嫁は深紅に愛される
2021/04/05 10:40
花嫁色シリーズ 第一期の最終話
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
時系列的には「花嫁は秘色に弄される」の後、貴砺ので次期総帥怜人の子どもも凌の妹夫婦の子どもも3歳になる。
一族のみんなに隠していた怜人の子どもが双子だとバレる危機に、双子たちが一族にとって大事な劉人だということを証明するために凌は謎の解明に挑む。
電子書籍花嫁は遊色に魅せられる
2021/04/05 08:26
シリーズ 7作目
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
凌がいつも謎を解くのは切羽詰まっている状況だが、今回はミステリーツアーに参加しての豪華な列車の旅だ。
最後に明かされるミステリツアーの目的と唯一の宝石とは。
タイトルに「遊」の字が入っている通り遊び心満載の回だった。
電子書籍花嫁は真珠に秘められる
2021/04/04 23:26
花嫁色シリーズ 6作目
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
「花嫁は漆黒に墜とされる」の続編。
怜人から脅迫を受けた「黒劉」の謎を解くため奔走する凌。
凌の妹の妊娠を知り母親から聞いた真名の話が伏線になっていたり、中国の人知れぬ山奥の村にあった塔真一族の意外な秘密など、謎が解明されるまでがミステリー小説さながらの臨場感だった。
電子書籍花嫁は漆黒に墜とされる
2021/04/04 21:35
花嫁色シリーズ 5作目
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
王と石動の出会いと石動が警備隊長になるまでの騒動と、「黒劉」の謎の前編。
貴砺の兄怜人に「黒劉」の謎を解くよう脅されショックをうける凌。貴砺は会社をクビになり、凌も「黒劉」の謎を解くのに専念するため会社を辞める。
貴砺と凌は熱々のままで、凌は自分がもう花嫁や恋人ではなくパートナーだと自覚する進歩を見せる。
電子書籍花嫁は黄金に攫われる
2021/04/04 17:20
シリーズ 4作目
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
謎の依頼人から黄金のランプを落札する依頼でパリに飛んだ凌が、秘密と謎の多いオークションとパリに突然現れた貴砺に翻弄される。
終わってみれば千波矢のたわいもない悪戯心に迷走させられただけではあるが、凌の貴砺への気持ちの在り方に変化が見え、改めて塔真の一員として貴砺と生きていく覚悟をした凌だった。
電子書籍花嫁は紫龍に乱れる
2021/04/04 14:25
花嫁色シリーズ 3
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公かカップルは新婚熱々で幸せそうだ。今回凌は貴砺の冷徹にして有能なる秘書・王が窮地に陥るのを阻止するために、塔眞家のどこかにある伝説の魔境を探すことに。
凌も貴砺の伴侶として「命令」し、部下を信じて待つことを学んだように思える。
王を理不尽に扱っていた怜人の秘書にはムカつくがここぞという時に登場して王を助けた王の恋人の存在は意外だった。
電子書籍花嫁は翡翠に奪われる
2021/01/25 18:56
花嫁色シリーズ 2
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
貴砺の情緒面でのどうしようもない不器用さ幼さは成育環境故なのだろうが、思うようにならないと凌辱して、というのには呆れてしまう
しかしそうするような男だと分かっているのに地雷を踏む凌も学習しない男だ
凌の前作の「母のため、妹のため」は「自立」に置き換わったが、一人よがりな思い込みに思えるのが残念だ
妹も嫁ぎ幸せそうだし母親も貴砺のお陰で落ちついたようなのでその点では安心だ
もう力づくで体に…という方法を取ったり取られたりしないでいられるといいのに
電子書籍花嫁は漆黒に墜とされる
2018/05/28 18:36
次の真珠の話しとセットで
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投稿者:ばらら - この投稿者のレビュー一覧を見る
このシリーズは基本は一冊で完結してますが、これと次の真珠の話しは前後作品になっています。なので最後がここで終わるのかと思いますし、真珠から読んで(買って) しまうと後書きにありますが、分かりにくいです。
一族の宝が複雑な謎になっています。
電子書籍花嫁は黄金に攫われる
2018/05/24 11:53
骨董オークション
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投稿者:ばらら - この投稿者のレビュー一覧を見る
舞台がヨーロッパに飛んだりして、結構中華圏の話が多かったのですが、パリなどが舞台としてでてきて華やかな感じ。オークションの豪華な、そして特殊な雰囲気とか骨董商らしい一面のある話でした。
電子書籍花嫁は真珠に秘められる
2018/05/24 11:50
宝石と双子
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投稿者:ばらら - この投稿者のレビュー一覧を見る
骨董商としても才覚というか謎解きをするという方向にシリーズはなっていますが、今回は一族の家宝の宝石と、一族に双子が生まれたらという話が織り交ざっています。
なので、凌の妹の妊娠の話のときに、なんでこんな話とおもったのですが、あとあと思うと一族の跡取りが双子になるかもという妊娠の話の布石なんだなとわかって、話を通して理解が深まるようになっています
電子書籍花嫁は緋色に囚われる
2018/05/24 11:46
骨董を巡る話
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投稿者:ばらら - この投稿者のレビュー一覧を見る
ある中華系のマフィアの一族と骨董商の婚姻の話。一族の中のいろいろな逸話とかが入り混じっている。この宝石がシリーズを通して重要な意味をもってくる。シリーズ読み進めると、この宝石のありかたとかが、わかります。
ちょっとはじめがなんで彼が花嫁に選ばれたのと強引すぎるもっていきすぎとか思ったりしたが、それ以外は話としておもしろかった。
2016/02/02 18:37
ついに結婚式・・・。
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投稿者:よっしー - この投稿者のレビュー一覧を見る
俺様攻めが、受けの好みを探り出したり、花嫁として生きていく覚悟+生きていきやすいように、時には傲慢にそして甘く諭している感が伝わってきて、受けが愛されてるな~としみじみ思いました。
さらに受けが攻めを好きになればなるほど、嫉妬深く独占欲が強くなっていくのが、きれいなだけではなく人間味が出てきて好感が持てます。
結婚式が挙げられてよかったです。
2016/02/02 18:29
無自覚な葛藤・・・。
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投稿者:よっしー - この投稿者のレビュー一覧を見る
限定価格ということもあり、久しぶりにこのシリーズを購入。
攻めの俺様っぷりと、受けの庶民的感覚は健在ですが、2人の想いが成就している分、そのうえでの葛藤や、未来への布石が見え隠れして、絆が深まっているな、受けが一段と攻めに惚れているな~と温かい気持ちで見守れました。
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