サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

最大50%OFFクーポン(~8/27)

修正:新規会員30%OFFクーポン(~7/31)

電子書籍

修道女フィデルマ・シリーズ みんなのレビュー

  • ピーター・トレメイン, 甲斐萬里江
予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー3件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
3 件中 1 件~ 3 件を表示

紙の本消えた修道士 下

2017/05/16 23:33

国家を揺るがす大事件

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:J・P・フリーマン - この投稿者のレビュー一覧を見る

2人の国王が襲撃された。互いに命はとりとめたものの、この一件で両国は一触即発の危機に。襲撃者の正体を突き止めるためフィデルマはクノックアーンニャに向かう。徐々に情報が集まり、光明が見えてきた。しかし、そんな矢先にとんでもない事件が……。今回は騒動が盛りだくさんでしたね。国家転覆を狙う陰謀に、予想外の犯人とお腹いっぱいです。法廷で事件の真相が明らかになっていくシーンは、夢中になって読みました。エイダルフとのコンビも見ていて面白かったけど、エピローグで別々の道を行くことになりそうで、次回はどうなってしまうんだろう。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本消えた修道士 上

2016/01/10 14:42

古代アイルランド世界を追体験

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:arima0831 - この投稿者のレビュー一覧を見る

舞台は7世紀半ばの古代アイルランド。美貌の修道女フィデルマが主人公。
彼女はモアン王国(当時のアイルランド五王国のひとつ)の王の妹で王女。高位の弁護士でもある。しかも乗馬の名手でトゥリアッド・スキアギッド(楯の戦い)なる護身術の達人。
この時代はまだ、アイルランドは安定からほど遠く、群雄割拠しにらみあっている政治状況。一方、宗教情勢的にもローマ・カトリックとケルト・カソリックが宗教会議などで議論を白熱させている。この混沌とした歴史状況と宗教情勢の中で、文武両道で血筋も美貌も兼ね備えたスーパー修道女が様々な事件や謎を解き明かしていく、という仕掛け。

作者は実はアイルランド史の学究でもあるので、背景となる状況には非常に丁寧な解説がいつもついてくる。このシリーズを読むまで、カトリックにもローマ以外いろいろあった、などということは知らなかったし、古代アイルランドの状況もさっぱりわからなかったが、まずはその辺の話が実にわかりやすく織り込まれてきて面白い。当時の風俗習慣なども、非常に詳細で立体的な世界観で肉付けされているので、登場人物の服装から背後で遊んでいる子供たちの遊戯などまで、ちょっとしたディテールも楽しめる。

私なりのイメージからすると、言語学者のトルキーンが詳細な言語世界を構築しつつ『指輪物語』を紡ぎ出した過程によく似ているような気がする。
描き出される風景には、アイルランドらしい深い森、山と谷、豊かな川の流れが感じられて、イメージだけで心和む。古代らしく夜の闇も濃く深い。

本シリーズの面白さは、そんな具合に古代アイルランド世界を追体験するところに尽きる。この辺の話に多少なりとも興味があれば、まずは面白く読めると思う。

一方でミステリーとして考えると、謎といっても対して大掛かりなものはないし、法廷問答でフィデルマが事件の真相を追求していくくだりは、予定調和的でスリリングさはない。だからミステリー的な面白さを突っ込まれると、正直言って決して面白い作品とは言い難いのではある。

主人公のフィデルマ自身も、何かにつけてあまりにパーフェクトなので、やや面白みに欠けるところもある。しかし本作では、ようやく相方のエイダルフ(ローマ・カトリックの修道士)との中に薄い(ごく薄い)進展を期待する姿勢も見え始めた。この辺がもうちょっと花開いたら、話に彩が増して面白いのにな、などと思う。今後に期待するけれど、あまりに権高な出来過ぎの修道女で王女様と、あちこち抜けた感じのボヤッとした修道士の組み合わせだから、前途多難だろうな…(笑)。

これでシリーズ第八作。本国ではすでに第23作目まで刊行されているようなのだが、日本での新刊は二年ぶり。備蓄は十分にあるはずだが、刊行ペースは遅い。なぜだろう?

他の作品も色々出ているようだし、せめて年に一作くらいは読ませてもらえると嬉しいのだけれど。
ちなみに本作だけで一応は独立した話なので、ここから読み始めて興味が湧いたら過去作品に戻るパターンもアリ、かと。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本修道女フィデルマの挑戦

2018/03/05 02:26

学生フィデルマの活躍

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:J・P・フリーマン - この投稿者のレビュー一覧を見る

「化粧ポウチ」と「痣」は、フィデルマの学生時代の話で、彼女の弁護士としての資質が試される話です。「死者の囁き」は検死、「バンシー」はオカルト要素、「消えた鷲」は過去の探索、「昏い月 昇る夜」は裁判のテイストを強く出すなど、各話に違う要素を持たせることで、読者を飽きさせない工夫がされています。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

3 件中 1 件~ 3 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。