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コードネーム・ヴェリティ みんなのレビュー

  • エリザベス・ウェイン, 吉澤康子
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みんなのレビュー4件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (3件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)
4 件中 1 件~ 4 件を表示

紙の本コードネーム・ヴェリティ

2019/02/18 13:45

シスターフッドの友情を描いた小説

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おだ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「謎」の第1部。「驚愕」の第2部。そして、「慟哭」の結末。……というのがうたい文句で、どんでん返しのミステリを予想して読みました。第1部から第2部、そしてラストに向かって張られた伏線が面白く、うたい文句通りのミステリ・サスペンス的な一面も楽しめたのですが、それよりもむしろ、二人のヒロインの友情のほうが心に残る小説でした。さすがはエドガー賞を受賞したヤングアダルト小説といったところでしょうか。(ヤングアダルト小説の枠には全く収まっておらず、大人も十分楽しめるものだと思いますが)

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紙の本コードネーム・ヴェリティ

2017/10/31 04:44

「謎」の第1部。「驚愕」の第2部。そして、「慟哭」の結末。 ← 帯の文句。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かしこん - この投稿者のレビュー一覧を見る

3月末か4月には購入していたのですが、そしてずっと「早く読みたい!」と思っていたのですが、いろいろ諸事情で後回しになってしまい、図書館の予約優先物を返し終わったタイミングでやっと読み始める。
で、10ページ行く前に第一部の語り手の置かれている現状が行間から伝わり、もう泣きそうになっている(あぁ、この感覚、ジョン・ハートの『ラスト・チャイルド』にも似ている)。これはもう、やられてしまいそうな予感。
そしてその予感は、的中。

舞台は第二次世界大戦時のナチス支配下のフランス。若きイギリス特殊作戦執行部員がスパイとして捕虜となり、過酷な尋問(拷問)を受けている。親衛隊の大尉に、彼女は尋問をやめてほしければイギリスに関する情報を手記にするよう強要され、負ける。毎日綴られるその手記には、彼女の親友である女性飛行士マディの戦場での日々が、まるで小説のように書かれていた・・・という話。
彼女は何故、手記を他者の視点で物語風に書いたのか、というのがこの小説のミステリとしての核。
けれど私はこの物語自体に心打たれてしまい、ミステリであろうがなかろうがどうでもいい、という気持ちになった。いえ、ミステリを軽んじたのではないのです。ジャンル小説の枠を超越しているというか、それと意識させなかったというか。
これは、二人の少女の運命という名の<友情>の物語なのだ!
そういうキーワードに私が弱いということもあるのだけれど・・・すごいよかった!

エドガー賞YA部門受賞作とのことですが・・・またしても諸外国のYA小説の層の厚さに打ちのめされる。日本にはないジャンルだから・・・(それにあたるのがマンガなのだと思っているけれど)。児童書と一般書の間が開きすぎなんだよな~、そこを埋めるのがライトノベルになってしまっているんだろうけど、ジュブナイルと呼ばれていた時代と違って今はジャンルが固定化しすぎな気がして。
まぁ、それはともかく。
二人の少女、と書いたけれど、実際の二人の年齢は明らかにされていない。無線技士やパイロットとしての技術を身につけ、スパイ活動までするのだからそれなりの年齢かもしれないけれど、戦時下で人が足りないから能力のあるものをどんどん抜擢していったという雰囲気でもあるので、私は16歳~18歳くらいではないかと思った。手記を書かされる彼女の涙で文字がにじんでしまうのも、のちのちそれを読むことになる彼女が大泣きをしてしまうのも、その若さ故だと感じたし(つまりはそんな若い人たちが参加させられる戦争というものの悲劇と、そんな折には感情を封じ込めるべきとされる無言の圧力に対する抵抗でもあるといえる)。
イギリスの階級社会故に、もし戦争がなかったらこの二人は知り合うことがなかったのかもしれない、と思うのもまたやるせない。
勿論フィクションではありますが、作者は可能な限り歴史に忠実に描こうとしているし、イギリス人少女が主人公でも枢軸国側を絶対的悪として描いてはいない。戦争そのものがダメなんだ、レジスタンスという形でも戦争を終結させようとした人々の思いを忘れてはいけない、という気持ちがずっと根底にある。だからすらすらと読めてしまったのかもな(一応YAだから残酷描写は少し控えめ、ということもあるかもしれない)。
「飛行機を飛ばして、マディ」、そして「キスして、ハーディー!」。
不意にこの台詞を聞いたら、泣いちゃいそう。
今年もいろいろ読んできたけど・・・これは忘れられない一冊になる予感。

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紙の本コードネーム・ヴェリティ

2017/10/18 20:59

真実とは?抵抗とは?

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投稿者:pinpoko - この投稿者のレビュー一覧を見る

第二次大戦当時のイギリスで上流階級出身のクイーニーとユダヤ人でメカニック大好きの庶民であるマディは知り合う。クイーニーは優秀な無線技術士として、マディは民間パイロットとして航空基地でのことだった。この出会いのシーンは前半でのひとつの大きな見せ場といえるほどの手に汗握る状況だ。この二人がこれ以外の状況で知り合うなどありえないとまで思わせるほどワクワクする。
やがて戦争はふたりの友情をとんでもない任務へと駆り立てる。マディはもともとこのような任務につくはずではなかったのに。不測の事態となり、二人は別れ別れにナチス占領下のフランスの田舎に降り立つことになる。前半で語られるのはここでミスをしてナチスに逮捕されたクイーニーの告白文なのだが、前後関係が不明な部分も多くあり、読者はもどかしい思いに捉われてしまう。
やがてなんとか無事に着陸したマディの側からの覚書がその不明点を解き明かしてくれる。とにかくどうしても読み返したくなる構成が見事だと思う。
そして二人の友情(狭い飛行機内での心のふれあいや死の前に残す言葉など)は、涙なくしては読めないものだ。ひとの心を引き裂きもするし、結びつけることもするのが戦争なのだと強く思う。

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紙の本コードネーム・ヴェリティ

2017/05/14 07:09

変にミステリーを期待させる帯をつけないで!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヨンデリーヌ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ミステリーをにおわせてるけど、ふつうに文学作品だと思って読んだ方が、なんぼか馴染めたか?
いや、それでも、ガーリーな(実際に登場人物は乙女といっていい年ごろではあるけれど)だらだらとした語り口調、これが単にアタシの好みではなかったわけです。

せっかくの、第二部での種明かし?も、そこに至るまでに読み疲れてしまったのでした…

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