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電子書籍

論語と算盤 みんなのレビュー

  • 著者:渋沢栄一
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みんなのレビュー7件

みんなの評価4.3

評価内訳

  • 星 5 (3件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
7 件中 1 件~ 7 件を表示

紙の本論語と算盤

2019/04/16 14:52

企業モラルが問われる今、経営と社会貢献の均衡を問い直す不滅のバイブルというべき必読の名著

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

出来るビジネスマンの書と思い敷居が高く手に取らずにいましたが、気楽に読んでみましょう。新1万円札には「日本資本主義の父」と称される渋沢栄一さんが用いられます。先ずはこの角川ソフィア文庫『論語と算盤』で知るのが良いと思います。昨年も話題になりましたが、この流れはしばらく続きそうですね。教育は智識教育に偏っており、徳育が疎かになっている、知育と徳育との併行が必要、なぜならこの徳育があってこそ商業の公共性・社会性を身につけることができるから、それが拝金主義・利己主義を抑止する、と渋沢は考えています。

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紙の本論語と算盤

2018/09/04 08:51

渋沢栄一氏が語る経営のバイブルです!

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、日本の実業界の父とも異名をとる渋沢栄一氏による経営について書かれた書です。特に、本書は孔子の教えに従って商売をするということに焦点を当て、商売の哲学、考え方、行動の仕方などが丁寧に解説されています。如何にして、商売と社会貢献との均衡をとるのか。ここには、将来の若者たちに教示すべき思想が詰まっています。

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紙の本論語と算盤

2015/11/06 22:16

論語と算盤

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:サトシ - この投稿者のレビュー一覧を見る

経営者としての考え方が学べ経営を行うための必要なことが吸収できた。

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電子書籍論語と算盤

2017/12/20 14:02

明治・大正という時代に生きた人々の精神

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アルファ - この投稿者のレビュー一覧を見る

近代日本の興業の祖、希代の銀行家である渋沢栄一の思想が明確に分かる一冊。論語を引き合いに出しながら経済・経営を語るその姿勢は、明治・大正という時代に生きた人々の精神に触れる心地がする。

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紙の本論語と算盤

2019/06/23 21:46

一読の価値はありますが、

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:岩波文庫愛好家 - この投稿者のレビュー一覧を見る

最後の二章以外は、内容自体に割と繰り返しが多く、くどい印象がありました。兎にも角にも論語論語で、自身の考えが模範であり、それを押し通さん勢いに若干辟易しました。とはいえ、その主張を厭悪した訳ではありません。寧ろ迎えたい気持ちでしたので、尤もだと、つくづく感嘆しました。ただ冒頭に表記した通り、しつこいなぁ、と感じただけです。
 然し、最後の二章は心の底に刻み込んでおくべき内容だったと確信します。

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電子書籍論語と算盤

2016/11/03 22:32

現代にも通じる教え

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る

渋沢のメッセージ。一つ一つが身にしみる。

時期の到来を気長に待つということも処世には必要。

何事も平素心して良習慣を養うことは、人として世に処する上に
大切なこと。

常に学問を進めて時代に遅れぬ人でったならば、私はいつまでも
精神に老衰ということはなかろうと思う。

現代語訳されていること、各章の大切なポイントがまとめられて
ていることで大変読みやすくなっている。

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紙の本論語と算盤

2010/05/25 09:25

今も昔も、人間のやること考えることの根本は変わっていない。

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:浦辺 登 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 実業界の父といわれる渋沢栄一の談話をまとめたものであるが、なかなか現代にあてはめても、チクリともドキリともする苦言が並んでいる。
 明治維新後、欧米の先進科学を競って導入し、東洋の美点を忘れ去っているところを指摘しているが、それは現代ニッポンにおいても変わりない。技術の伝承が必要と言いながらリストラ名目で技術者を国外に追い出し、世界に技術を求める日本。西洋功利主義の弊害について早くから渋沢栄一が警鐘を鳴らしていたことに驚く。
 民間の人間が功績を残しても顕彰はなく、官においては些少の実績が顕彰されるという不公平を渋沢栄一は指摘するが、同時に官の犯罪に対しては甘く、民間の犯罪に対しては異常に厳しいことに疑問を呈している。この箇所を読んだ時、政府与党の代表、内閣の責任者が法の裁きの対象になっているにも関わらず、のらりくらりと言葉を翻して逃げまくる様を思い出した。
 また、渋沢栄一の指摘は実業、政治、官僚のモラルだけにとどまらず、日本人全体の国民性にも及んでいる。「日本人は細事にもたちまち激する。しかしてまた、ただちに忘れる」が、これは世界に対して誇れる国民の姿ではないとも。
 
 歴史は繰り返すというが、明治維新という革命の後、国家国民がどのように動いて行ったかを振り返る参考になる。
 ただ、残念なのは渋沢栄一が語る論語に対しての解釈は付せられているが、贈収賄事件や日米間の問題についての注釈が無いために、渋沢栄一が具体的に何に対して意見を述べたかが判断しづらい。せめて、巻末に渋沢栄一の生きた時代の年表がついていれば内容が濃くなったのではと思う。

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