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電子書籍

QED みんなのレビュー

  • 高田崇史
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みんなのレビュー13件

みんなの評価4.2

評価内訳

13 件中 1 件~ 13 件を表示

いつもと一緒

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Zero - この投稿者のレビュー一覧を見る

いちおう完結後に出たQEDシリーズだったので登場人物達の後日譚と予想していたが、いつものQEDだった。最近、ノベルズでも新作が出てたので、永遠に続けて欲しい。

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案外行けるかもQED---鎌倉編

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ドン・キホーテ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 QEDシリーズを初めて読んでみた。とくに鎌倉に惹かれた訳である。ストーリーといえば、次の通りである。友人同士が鎌倉を歩く。その中の一人は鎌倉については博覧強記である。友人に聞かれるままに鎌倉の名所を歩きながら歴史や由緒を説明していく。まさに、仲間に加わって案内されながら歩いている気分にさせてくれる。
 もちろん、小説仕立てだからガイドブックのように関連する情報がすべて掲載されているわけではない。鎌倉案内の一方で、殺人事件がおき、この友人の一人がその殺人事件を追う。そう、彼の職業はジャーナリストであった。
 鎌倉案内があったと思うと、次には殺人事件に場面は移る。交互にこの2つを織り交ぜていく。随分凝った造りだと思う反面、欲張りだとも思う。どっちかにしておけばよいのにと思う。この小説に限って言えば、鎌倉案内は十分に堪能できたのだが、小説の方はその付け足しのような扱いに思えた。
 私はこの鎌倉案内はよくできていると思う。鎌倉検定もこの案内を読んでおけばよい点が取れるだろう。小説に絡めて歴史や由緒を説明していくというのは実によいアイデアだと思う。ただし、ガイドブックとは所詮その果たす役割が異なることは当然である。代用品にはならないが、鎌倉の知識、とくに歴史的な逸話などはこれだけ分かれば十分であろう。旅の楽しみ方の定石である。
 最初の方に、鎌倉特有の「やぐら」の説明があった。「やぐら」は簡単に言えば、山に穿たれた横穴である。この用途が武器庫として使われていたとの説明であったが、通常は武器庫という解釈はない。これは中世の墳墓という説が有力である。鎌倉には至る所にこの墳墓があるし、まとめて存在するので、名前が付けられているところが多いのである。
 この部分が気になったが、後は言うことはない。QEDシリーズは旅行ブームにマッチして案外行けるかも知れないと思った。

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紙の本QED百人一首の呪

2008/03/14 13:57

「Q.E.D.」が。というか「Q.E.D.」がかっこいいのです。

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ばー - この投稿者のレビュー一覧を見る

 第9回メフィスト賞受賞作。

 百人一首コレクターの会社社長のある男が殺された。容疑者は多数だが、犯行は不可能に見えた。探偵役は、皆に「クワバラ・タタル」と呼ばれている、奇人薬剤師桑原祟。日本における大きな謎「百人一首の呪い」が解ける時、不可能殺人事件の真相が明らかになる…。

 この作品の主に触れるべき点は、西澤保彦氏が解説で見事に、的確に、説明してくれている。ミステリ界の歴史と、この作品の登場の意味が巧妙に複合されて語られており、少し長いが、非常に実のある、良い解説です。

 作品の最後で、タタルさんが「Q.E.D.」、つまりは「証明終わり」と宣言するのであるが、

 かっこいい!ものすごく!

 (ああ、なんてベタな私)

 思わず鳥肌が立った。ぞくぞくっと。古来からのミステリロマンである百人一首の謎が、曼荼羅と伴って解かれる課程は、一つの新しい観点でありながら、見事に壮観だ。曼荼羅という壮大で深遠な額を下地に、壮麗で煌びやかな百人一首のパズルが出来上がる様子は…うーん、すごい!
 その全てが終わった時に「Q.E.D.」である。かっこよくないはずがない。完璧な決め文句!

 (ああ、なんてベタな私)

 その「Q.E.D.」だが、これはもちろん、数学の証明問題が解けた時に使う文句である。つまり、非常に理数系なものだ。
 一方の作品自体は、文系的とは言わないが、呪い、言霊、幽霊など、理数系とはもともと相容れないもののように見える。
 理論で不可思議を解いていく。
 相容れないものを丁寧に読み解いていく(証明していく)。そして、不可思議すらも「Q.E.D.」としてしまうのは、これぞミステリの醍醐味、理論の極致、全うな推理小説の代表宣言のようだ。

 メインテーマは百人一首の謎。おそらく著者が考えたであろう解答に本書の全てがあてられている、と言って大方間違いでない。その為に本編の殺人事件が脇に押しやられても、だ。もちろん、解説で触れられているように、それぞれの独立性でもって打ち消しあってはいない。事件の真相と謎の解明が巧妙に繋がりながらも、その開き直りとも言える清々しさがこの作品を類まれないものにしている。

 最後は私自身の感想を少し。私はもろ文系ですが、百人一首は、その…。いや、五芒星にはなんとなく気づいたんだけどさ。というか、ここだけの話、殺人事件の方の真相はあんまり合点がいかない。伏線は張られているかもしれないけど、理論だった説明はされているんだけどさ。あんな方法で話の前提が崩れるとは…。なんだってありのような気がするなあ。やっぱ百人一首の謎解きがメインか。両者の真相はちゃんと関連しあって、西澤氏の述べている「お勉強ミステリ」になっていないのは理解できるんだけどね。「現代の」殺人事件が、「平安の」一大ミステリで解けちゃうのはすごい。そして、そんな過程が通ってしまう現在の事件の設定が面白い。

 自分の興味のある謎をタタルさんが「Q.E.D.」してくれそうなら、手に取ってみるのもいいかもしれません。

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紙の本QED〜flumen〜月夜見

2016/11/29 12:19

久しぶりのQED

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:わんわん - この投稿者のレビュー一覧を見る

QEDシリーズ以降の作品は、少し薀蓄不足といまいちだったので、待ち望んでいました。内容は相変わらずでドキドキでしたが、少しパワーダウンの印象。それでも世界観はいつもの通りなので大満足。

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電子書籍QED 鬼の城伝説

2016/02/24 22:35

桃太郎の意外な解釈

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

このシリーズに現在はまっています。
一般的な解釈とは異なる視点で考えられている点が、面白いです!
この話でも、鬼が島や桃太郎を題材に現在の事件が関係し、同時進行で解決していきます。
殺人事件の殺伐さよりも、歴史ミステリーに重点が置かれているのでサスペンスが嫌いな方でも、楽しめる内容です。
日本の歴史の裏側?を垣間見ている気がしてきますよ(^-^)

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電子書籍QED ~flumen~月夜見

2017/03/25 07:47

月読命に関連する内容

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:よしヒーロー - この投稿者のレビュー一覧を見る

タタルと奈々という登場人物が好きで毎回読んでしまう作品。
今回は記紀に出てくる重要そうな「月読命」に関する着想を中心として展開する。
アマテラスやスサノオと同列の登場であるにも関わらず、
その後ほとんで出てこないのは確かに不自然で、
考えてみたい面白いテーマと言える。好みの分野なのでいつも面白い。
鉄の話しはよく出てくるので食傷気味だが仕方がないか。
シリーズにおけるタタルの発言をまとめて整理したいと思っているがまだできていない。
二人の行く末が気になる。

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紙の本QED百人一首の呪

2010/01/10 01:12

百人一首に込められた呪い――歴史を紐解くミステリ

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:惠。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「この世の中で、寺社巡りと墓参りほど我々に清々しいきぶんをもたらしてくれるものは、他にないね」(『QED六歌仙の暗号』より)と宣(のたま)う奇人薬剤師タタルこと桑原崇が歴史または伝説上の謎の解明に挑むQED(=証明終わり)シリーズの第1弾。

QEDとはラテン語のQuod Erat Demonstrandumの略で、英語で言えば = which was to be demonstrated or provedってところだったはず。英和辞書には「証明されるべきであった(ところの)」と載っている。そして本作では「証明終わり」と解される。

それでは本書内において何をQEDするのか? その対象は主に、歴史における謎である。そしてその謎の解明に、奇人と噂される薬剤師・桑原崇(通称:タタル)が挑む。

今回のテーマはズバリ「百人一首の呪」の解。本書で惨殺された真榊大陸は度を越した百人一首カルタコレクター。彼は今はの際、一枚の札を握りしめていた。大陸はその札にダイイングメッセージを託したのだろうか――というところから、殺人事件と歴史上の謎が繋がっていく。

タタルは言う「百人一首というのは、呪われた歌集なんだよ」と。そして「しかし百人一首における最も大きな謎は、余りにも駄作が多い、ということだろうな」と。

なぜ呪われた歌集なのか? なぜ多くの駄作が収録されているのか? その謎の解明にタタルが取り組むのだが、その過程に出るわ出るわ蘊蓄(うんちく)が! もう、これでもかっていうくらいっ!!

シリーズを通して主な登場人物となるタタルの大学時代の友人でジャーナリストの小松崎(通称:熊つ崎)と後輩の棚旗奈々相手に蘊蓄のオンパレード。奈々もこういった話が嫌いではないからついついタタルの話に引きずりこまれ、一部例外はあるがシリーズを通して、彼女の視点でストーリーが進行する。

と、このシリーズは歴史上(または伝説上)の謎の解明を楽しむミステリ。現実の事件――例えは本作でいうところの大陸惨殺事件――に大きな期待をすべきではない。密室の謎? いいのいいの、そんなもの。現実の事件はオマケみたいなものなんだから。歴史上の謎や蘊蓄が好きで、そう割り切って楽しめる人にとってもお薦めのシリーズ。

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恋の春夏秋冬

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:空蝉 - この投稿者のレビュー一覧を見る

九段坂の春 北鎌倉の夏 浅草寺の秋 那智瀧の冬 と春夏秋冬に章が分かれており、各章が独立しているようで薄く広く繋がっているオムニバス形式?のシリーズ番外編。
といっても本編を殆ど読んだことがない私にとって、『毒草師』に登場した御名形くらいしか知らないのだが。そんな初読みの私でも十分楽しめる作品だった。すべての章を通じていえるのは恋とその破局とだ。

初恋に始まる「起」の春、鎌倉の南北朝時代を背景にめまぐるしく推理が錯綜し若者達の盛んな会話が熱い「承」の夏、老人の語「件(くだん)」やご本尊の性的な本来のイワクを軸に鎌倉から浅草寺へと話が「転」ずる秋、すべての散らばった箇所が集「結」し恋に始まった物語が一人の女の語りによって終「結」する冬。

各章とも面白く、民俗学ミステリーとしても・・・というか歴史学的にも(あまり日本史に詳しくない私などには)今日意味深く読ませていただけた。難点を言えば、「夏」が弱かったように思う。ここがなくても全体がまとまってしまうくらいに。あとは 普通一般高校生がこんな年号やら人の名前やら出来事やら・・・ましてや本尊の名前やらまで暗記してるか!って突っ込みたくなるくらい。
NHKの放送大学の講師でさえTVの前でカンニングペーパー読みながら放送してんだぞ(笑)これだけのことが言える高校生に会ってみたいものだ・・・
しかし話し運び、読ませるストーリーはさすが。シリーズ化しているだけある。やはり本編を読んでおかなければ!と思うほどには面白かった。

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紙の本QED六歌仙の暗号

2019/06/23 14:11

こんな理由で

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

歴史の影をえぐる面はとても面白い。
問題はミステリとして、こんな理由で殺人事件を起こされたらたまったものじゃない動機付け。

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紙の本QED百人一首の呪

2015/10/29 10:12

読み応えが

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

すごくあります。QEDシリーズの第一回目。私の周りでは全部読めずに挫折する人がいましたが、私は百人一首の違うとらえ方にすごく驚きました。内容が濃く、知らなかった話ばっかりなので、高田さんて取材とか徹底的にしているんだなと思いました。あと、二人の関係にいらいらして早くくっつけよと思ってしまいます(笑)

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判官贔屓が過ぎる

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投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

最初の頃はミステリパートと歴史パートが整合していたが、ここら辺から乖離が始まる。あと「朝廷=政治権力=悪」のイデオロギーが強すぎて鼻についてきた。平将門を朝廷に歯向かう聖人君子の正義のヒーローにするのはさすがに無理があった。

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紙の本QED百人一首の呪

2003/08/21 11:43

探偵“タタル”で“呪(い)”なのか…。

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投稿者:purple28 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 主人公・奈々の先輩、薬剤師・桑原崇は、“タタル先輩”と呼ばれているそうな。“くわばら”だし、“祟(たたり)”だし。でも、ひとに向かって“タタルさん”とは呼べまいて。
 まあ、本人は呼ばれて平気なわけだし、その辺がやはり普通ではない、故の探偵かと。

 百人一首。そのうちの何首かは知っていても、全部を覚えているわけでもなく、誰が作ったかなんてこともおぼろげで。それでも、この作品は充分楽しめる。小難しい解釈やら、解説やらはすっとばしてもOK。なぜなら、“百人一首の謎”は本編の謎とはあまり(ほとんど)関係ないのである。
 ただ、解釈の一つとして楽しむには充分。百人一首の謎にまつわる部分だけでも、壮大なストーリーが繰り広げられていて、面白い。

 もうじき1年が経とうとする、会社社長殺人事件。その社長が握っていた百人一首の1枚が何を意味するのか、そして犯人すらも分かっていない。殺されたのは、百人一首に造詣の深い人物というだけあって、その屋敷には百人一首が溢れている。
 やり手社長と百人一首と殺人と。どう並べてみても、謎は深まるばかり。
 友人を通して事件の詳細を知ったタタルは、まず百人一首の謎につかまる。それはあまりにも魅力的だった。寝食を忘れて、それでもきちんと仕事はこなし、タタルは百人一首に取り組む。
 そして、その謎が解けたとき、タタルには犯人までもが分かってしまう。

 これではどう考えても、殺人事件の方が“おまけ”ではないか。
 まあでも、そういうミステリーがあってもいいのかな。楽しめたし。
 一つ気にかかったのは、途中まで誰が探偵役なのが分からなかったこと。自分の理解力不足なのではあるが、「だってこの人、百人一首に首ったけなだけじゃん」と思ったのも事実。
 だからといってタタルに文句は言うまい。言ったら最後、祟られて呪われたりして…。


(紫微の乱読部屋)

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何これ?

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投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ファンサービスなのだろうか?登場人物たちメインで読んでいなかった私としては、若かりし日だとか、別シリーズのキャラとコラボだとか、正直不必要。

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