QED みんなのレビュー
- 高田 崇史
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
QED源氏の神霊
2024/01/04 18:09
頼政と義仲と安徳帝と
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かず - この投稿者のレビュー一覧を見る
源頼政は、平清盛に恩を仇て返して挙兵して、滅びた人だと思っていました。源義仲も何故簡単に、京で敗死したのか不思議に思っていました。そして安徳帝にも秘密が!
橘樹雅も崇と奈々に出会いました。
QED憂曇華の時
2023/07/08 22:59
安曇野でも
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かず - この投稿者のレビュー一覧を見る
桑原崇、棚旗奈々、小松崎良平が、今回は安曇野でまた悲しい真実を教えてくれました。「タタル」の話を聞くまで、天の岩戸も戸隠山についても隠された真実に疑問さえ持ち合わせていませんでした。
QED伊勢の曙光
2022/09/10 22:35
QED完結
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ルリノツキ - この投稿者のレビュー一覧を見る
QEDの完結編は伊勢です
王道を行く伊勢での完結は読者も予期していた締め方だと思います
今までの伏線回収もあり、
タタルさんと奈々ちゃんも何とかなりそうでよかったですね
実はQEDはまだ続くので
読者の中では何故完結としているのか謎だと言われています^^
QED〜flumen〜月夜見
2022/08/31 07:01
月夜見は本当は物部
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ルリノツキ - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙に見覚えがなく未読と思って購入したら
文庫で既に読んでいた、と時々やってしまう
この本はまさにそれでした
月読さんは秦氏の神という認識は朝廷がつけたもので
本当は物部氏の神ですと。
初めて読んでから何年も経ちますが
今ではもう当たり前の認識となりました
丹波の弓月神社も絡めてほしかったですね
QED憂曇華の時
2022/08/31 06:40
安曇(あずみ)族と安曇(あんど)族
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ルリノツキ - この投稿者のレビュー一覧を見る
QEDがシリーズ完結後も続いていることが嬉しい
又、巻末近くに又いつかという括りで「QEDは続く」ことが示唆されているのもいい
今回はあずみ族あんど族、隼人、細男、住吉大神などとキーワードも盛りだくさんでした
警蹕が狗吠に近いというのも直ぐに思い付きましたが、隼人、狛犬の件は衝撃を受けました
しかしながら、まだまだ読みたりません
QEDにはカンナやその他のシリーズでは満たされない謎解き感があるので
まだまだ続いてほしいです
QED諏訪の神霊
2022/08/16 21:49
諏訪の神々に詳しくなれる
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ルリノツキ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本を読んだ頃は
伊勢や出雲の民たちを追っていくと
最終諏訪に行きつくとそう思っていました
今はその先があると思っていますが
そういう考察や推論が出来るようになるのが
(漏れなくじゃないかもしれませんが)
QEDを読む事で発生する副産物ですねぇ
神社好きには非常に面白い巻です
QED河童伝説
2022/08/15 22:41
河童のことがよくわかります
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ルリノツキ - この投稿者のレビュー一覧を見る
QEDも13作目なので
今までの貯金もあってか河童のことはよくわかりました
民俗学にも詳しくなれて
歴史ミステリーもあって
一石五鳥くらいの本です
お薦めです
QED出雲神伝説
2022/08/15 01:06
出雲族に詳しくなれる本
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ルリノツキ - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本中に出雲の地名はありますが
ここでは奈良と島根、京都の出雲にスポットが当たります
元がどこにあったのかその推理考察はとても魅かれます」
八雲たつ・・の日本最初といわれる歌の解釈も気に入っています
面白い事がいっぱい書いてありますが
出雲神流のマークに関しては取って付けたパズルのような感じを
少なからず受けました
とは言えとても面白いです
QED〜ventus〜御霊将門
2022/08/14 23:42
将門の事が解る本
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ルリノツキ - この投稿者のレビュー一覧を見る
巻頭のカラーの地図って
滅多に見ないですが見やすいものですね
いいと思いました
将門のあれこれが詳しく書かれている将門入門書みたいになっています
将門の考察が面白いので、
ストーカー事件が短く軽いこともあって、かなり浮いてしまった感じがします
でも面白いので星5つ
QED神器封殺
2022/08/14 16:16
古代日本の謎解き
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ルリノツキ - この投稿者のレビュー一覧を見る
熊野の残照の続きのお話
こちらの方がタイトルに熊野を入れてもいいような濃さ
大変面白いです
今回は後半が袋とじになっています
読むとあちこちの神社さんに行きたくなると思います
QED鬼の城伝説
2022/08/13 18:13
岡山に行きたくなる本
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ルリノツキ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻も大変面白かったです
この本を読むと
桃太郎とお供、温羅、各神社と
何度も自分で考察したくなります
お薦めです
神武東征で朝廷側が長らく滞ったところという記憶ですが
最近、東征していたのは神武ではなく饒速日だったのでは・・と思いはじめていて
考え直したくなる事が多数出てきました
この本から派生した自己考察も楽しみです
QED〜ventus〜鎌倉の闇
2022/08/13 17:42
魅力あるキャラクター
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ルリノツキ - この投稿者のレビュー一覧を見る
沙織ちゃんも準主役として馴染んできましたね
今回は奈々ちゃん沙織ちゃんのよく知った
実家の地元という事で
詳しい地図もつけられていますので
いつか訪れてみたいと読者に思わせる要素がいっぱいあります
謎解きも多数あって読み応えあります
QED龍馬暗殺
2022/08/13 17:25
フィクションという守りが必要かどうかで解る
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ルリノツキ - この投稿者のレビュー一覧を見る
歴史の謎解きは証拠が少ない分、如何様にも考察推理できる
ちょっとここの辻褄が上手く合わないのだけれど、という所があったとしても
そのまま表に出してもいいと思う人、別段気にならない人と
許せないと思う人がいそうです
龍馬に関しては現在は有名になったので
絶対数が増える程なんやかやという人も増えそうです
考察論文ではなく、小説という括りで
フィクションという守り書きがなされている以上、
実際はかなりいい線にいっているからこそなのではないかと思わざるを得ませんね
QED竹取伝説
2022/08/13 16:31
何度でも読める作品
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ルリノツキ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻も非常に面白いです
ここに凝縮された謎解きの一つ一つが解ると
日本の歴史の中で埋もれてきた数々の事柄を
スムーズに理解することが出来ます
後書きには歴史ミステリーではないと書かれていますが
その方の視点だけでミステリーのジャンル分けがなされるわけではございません
この作品は歴史ミステリーに該当します
QED式の密室
2022/08/13 16:11
目から鱗の謎解き
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ルリノツキ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「あぁこういうことだったんだ」と
この本を読んでから以降は
様々な謎を謎ではなくて解ることが多くなりました
学校では教えてくれなかったし
恐らく先生も知らなかったんでしょうと思う事や
知っていても黙っていただけ、
表の事象を教えてくれただけと思えることが数多くありました
「五位未満は人ではない」
この言葉で沢山の謎が解けました
感謝しかないですね