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みんなのレビュー6件

みんなの評価3.5

評価内訳

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6 件中 1 件~ 6 件を表示

ギャンブルを冷静に分析する、うさんくささ皆無の本

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うすかげよういちろう - この投稿者のレビュー一覧を見る

ギャンブルというのは、お金にせよ、オッズにせよ、数字が支配する世界であるから、本来は、数学的な世界なのである。
たいていのギャンブラーは、熱くなっているだけで、なんにも計算していないように見えても、頭の中では、相当な計算をしているはずだ。
ただ、その人なりの計算が、はたして数学的に妥当なのかどうか、それはわからない。
たぶん、結果が、すべてを物語っているだろう。

ギャンブルは、のめりこむと、生活資金のすべてを失う世界であるから、その計算というやつの妥当性は、たとえいくらかでも、確かめておきたいものだ。

そこに、本書のような、数学的、理性的に解説してくれる本があると助かる。

というか、ギャンブルに明確な指針をもたない、カンにたよる人々にいくらかでも指針を与えてくれる、数少ない本なのである。この本は。

なにせ、著者は、競馬情報を流して生活する人でもないし、まして予想屋でもないし、なんとかのブローカーでもないし、ノミ行為をするわけでもないし、ダフ屋でもない。
ギャンブルとは、いっさいの利害関係のない人なのだ。

かといって、ギャンブルを毛嫌いし、ギャンブルの絶滅を願っているわけでもない。
純粋に数学的な研究の対象として真摯に対応しているだけなのだ。
たとえば、確率統計での大数の法則、つまり、ギャンブルをやればやるほど、当たる率は、ある一定の値に近づくという法則を回避するには、どうするか?

なんていうテーマの記述には、正直、意外性を感じて笑ってしまった。
結局、ギャンブルとのつきあいかたが、健康的ですがすがしいのだ。

もっとも、ギャンブルには、楽しみの側面もあるわけだから、数学的な妥当性で割り切れるものでもないってことも確かではある。
そういった、余裕の読み方で、この本を読みたいものだ。
ただし、数学はけっこう難しいので覚悟は必要か。

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カジノから2回追い出されそうになった著者のブラックジャック必勝法、あります。

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投稿者:toricha - この投稿者のレビュー一覧を見る

たいがいのギャンブルは親(胴元)が有利になるように、ある場合はあからさまに、ある場合は微妙にルール設定がしてあるわけですが、ブラックジャックにおいては「場合によっては子が有利」なケースもあるそうで、難しい理屈は抜きにして、「どういう場合(テーブル上のカードの出方)には、自分はどうすべきか」が一覧表になって掲載されています。待望の必勝法です。でもこれをカジノで実践する場合、どうしても数を数える際に頭が動いてしまって、それで著者は2回、カジノからつまみ出されそうになったそうです。たしか映画「レインマン」でも、カジノで「カードのカウンティングはお断りだ」って例の兄弟が追い出されたと思います。でも、ばれなければ(気づかれなければ)大丈夫です。日本人はラスヴェガスに一日一億円くらいお金を落としていると読んだ記憶があります。是非、この必勝法で、一日一億円稼いで帰って来るようにならないでしょうか。いや、わたしは行くお金がないんです。あと「チンチロリンの勝ち方」も出ています。「よくやる」人は必読でしょう。それから「大穴狙い」は悪い作戦ではないそうです。わたしはこれだな。全然当たらないんですけど。引き続き、細いギャンブルで行きます。

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著者の他の著作の方がよい

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投稿者:やすみつ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 小ネタが多くて、主たるテーマは、著者の他の著作の方が一貫しているという印象。小ネタとは言え、チンチロリンの期待値とか、パチンコの期待値とか、知的ギャンブラー(誰?)には興味深い話がいろいろ。

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大数の法則と台数の法則の勘違い。

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投稿者:相場師 太郎次郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ラスベガスでいつも思うことがある。
本当に儲かるならラスベガスは存在しないと。
なぜなら、そこで働いている人たち(直接・間接に運営に携わる人も)は、
働いている場合ではないからだ。

同じことは、パチンコ、競馬、競輪にも言える。
本当に儲かるなら、馬券を売っている場合ではない。買うべきだ。
そうすると、売る人がいなくなり、運営自体が成り立たない。
なのになぜ、ギャンブルは成り立つのであろう。

その答えは本書冒頭の単純な「3枚のコイン」の例題にあった。
中身は本書に譲るとして、直感で思い付く確率と実際のそれでは大きな違いがある。
平たく言えば勘違いが人をギャンブルへ誘うのかもしれない。

著者はギャンブルでよくいわれる「大数の法則」を打ち破る方法はないが、逃れる方法はあると言う。
正解は、ギャンブルをしない、であるが大数の法則の網に引っかかりにくくするためには、
1、回数を増やさない、2、常に同じ金額を賭けない。3、なるべく大穴を狙う。
注意が必要なのは、けっして儲かるとは言っていないことだ。
あくまで「大数の法則の網に引っかかりにくくする」方法だ。
最初に負ければ、それで止める。それ以上の損はない。
勝ってもそこで止める、永遠の勝者だ。まさに勝ち逃げが良いのかも。
しかし、人はなかなかそれができない。自分の感情が自分に勘違いを誘う。

パチンコで言えば台数の法則とも言えなくもない。
出る台を求めて、同じ金額を数台で試すと、確実に代数の法則の網にかかり
トータルで損をしてしまうのだが、人をその気にさせるから不思議だ。

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期待値・控除率の考え方の入門書

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投稿者:naka-m - この投稿者のレビュー一覧を見る

 [問](直感的に答えて下さい) 裏表が○○,○●,●●という3枚のメダルがあります。これらを袋の中に入れて1枚だけ取り出します。取り出したメダルの表が●だった場合に裏も●である確率はどのくらいでしょうか?
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 競馬の世界なんかだと特にそうなのだけれど、必勝本の類のものは「そこにギャンブルがある限り」決してなくなりません。
 この本では「その手の必勝本は大抵インチキで本来必勝法とはこういうものだよ」ということをブラックジャックやチンチロリンを例にして解説してくれるのですが、大事なのはその必勝法を用いればそれらのゲームで実際に勝てるとかそういうことではなくて、直感的な勝負勘みたいなものがいかにあいまいかとか「胴元vs客」というシーンでのテラ銭の影響とかそういうことを理解することなんでしょう。

 常に期待値が考え方のベースにあるので普段競馬をやっている人なんかには分かり易いはずです。最初の問題で(直感的に)「答えは1/2だ」と思った人にはお勧めです。あとは確率とか期待値とかも一応分かっているつもりの文系ギャンブラーにも。

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ギャンブル好きなのに数学のことを考えていない人は必読

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投稿者:上原子正利 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 評価の難しい本だ。本書の目的は、ギャンブルとその背後にある数学をつなげることにある。そのため、著者は読者にギャンブルと数学を両方理解させねばならないが、どちらも消化不良になっている。対象読者を明確に設定できていないようだ。分量的限界もあるが、もう少し煮詰めることができたのでは。本としての完成度は決して高くない。

 だからといって存在価値がないかというと、そうでもない。ギャンブルに興味のない私のような読者にとっては、その仕組みを考えるきっかけになる。ギャンブルが好きなのに確率を考えていない人なら、自分が何をやっているのか理解するため読んでおいて損はない。というより、読むべきだ。本書の敵はオカルト必勝法の類で、それを攻撃するだけの力はある。

 登場する数学的な道具は、二項定理、ゲームの木などのごく普通のもの。多変量解析にも少し触れるが、表面的に終わっている。これらを知っている人に新しい何かをもたらすわけではないが、だからといって初学者向けの親切な説明ができているわけでもない。これらを知らない人に存在を知らせる程度のものだ。

 テーマの関係上、個々のゲームには深く立ち入っていない。最も熱心に取り上げられるのはブラックジャック。数学との関係が強いゲームらしいが、肝心のここで著者の意識が表面的なゲーム方法に移ってしまっている。かといって実戦的かというとそれも疑問で、紹介されるカウンティング手法は現在主流ではないと聞く。おそらく、専門的な知識を持つ読者には物足りないであろう。

 と、きつめの評価になったが、ギャンブルと数学の関係を考えたことのない人なら読んで損はないと思う。また、本書の文章には著者のキャラが強く現れている。「谷岡一郎オンステージ」という言葉が頭に浮かんだ。そこも楽しめる。

(上原子 正利/北海道大学大学院工学研究科)

【本書で参照・推薦される主な文献】
デボラ・J・ベネット著『確率とデタラメの世界』白揚社
レイモンド・スマリヤン著『スマリヤンの究極の論理パズル』白揚社
藤田岳彦著『これでなっとく金融数学の基礎』講談社
清水誠著『推測統計はじめの一歩』講談社

【目次】
I. 直観に頼るギャンブラーはなぜ負けるのか
—あなたの「確率論センス」をテストする—
II. 儲けとテラ銭
—「期待値・控除率」と「シミュレーション」—
III. ルーレットに「流れ」はあるか
—独立事象ゲームのシミュレーション—
IV. ブラックジャックの必勝戦術
—従属事象のゲームについて—
V. 胴元はなぜ儲かるか?
—大数の法則—
VI. スポーツ・ブッキングの要
—多変量解析とその応用—
VII. 現代社会は「ランダム」な世界
—ギャンブルとビジネスの密接な関係—

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