珈琲の世界史 みんなのレビュー
- 旦部幸博
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紙の本珈琲の世界史
2018/03/20 09:57
珈琲マーケットのレビュー
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投稿者:ジル - この投稿者のレビュー一覧を見る
真剣に読む内容ではない。終章「コーヒー新世紀の到来」という部分は日本を含む現状の珈琲マーケットの簡単なレビューにはなる
紙の本珈琲の世界史
2017/11/29 13:33
コーヒーと世界史
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投稿者:でぃー - この投稿者のレビュー一覧を見る
「コーヒー」ひとつから世界史を読み解いていく。コーヒーの物語というより、コーヒーから世界史を学びなおすといったほうが適切かもしれない。
紙の本珈琲の世界史
2022/12/16 17:42
コーヒー通史
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
ほぼ毎日欠かさずコーヒーを飲む私にとって、身近で親しみがあってわかりやすいコーヒー通史である。この様な本は往々にして、単にトピックス トリビアを寄せ集めただけのものが多いのだが、本書は生物 農作物としての歴史や、飲まれ方 飲む店などの文化史など複数の切り口から書き出されている所がなかなかに良い。
紙の本珈琲の世界史
2018/10/13 07:51
珈琲
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投稿者:なま - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本に出会うまで、毎朝飲んでいる珈琲の事を深く考えた事がなかった。歴史を知れば、おいしさが変わるという言葉に興味を持って読んでみた。独特の進化を遂げた日本の珈琲文化の話が特に面白い。
電子書籍珈琲の世界史
2018/07/29 22:55
コーヒーの歴史を感じる
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投稿者:アコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
コーヒーの歴史を始まりから近現代まで追う事が出来る1冊。
中盤までは世界史に詳しい方がより楽しめる気がする。詳しくなくてもナポレオンも飲んでいたとかカルディがコーヒーを最初に発見したとか奴隷がコーヒーを栽培していたとか学校の授業で習って多くの人が知っているだろうエピソードや内容と繋がっていたりするのでそこまでの難しさは感じなかった。
カルディの話は史実ではないというのを今回初めて知ったし興味深かった。
後半の近現代の話になると喫茶店やスターバックスなど有名な企業の名前も出てきてより身近に感じてイメージしやすかった。
戦前のカフェーが今のカフェと随分違ったりなどそこまで遠い時代ではないのになと大きな変化が面白かった。
自分たちの生活に身近なコーヒーも世界で起こった出来事なんかの色々な要素が繋がって今になっているという流れを感じて不思議な気持ちになった。コーヒーを飲みながら読むのに最適だと思う。
電子書籍珈琲の世界史
2018/07/06 18:29
初めて読んで
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投稿者:りー - この投稿者のレビュー一覧を見る
誰でも読みやすく、役に立つ
紙の本珈琲の世界史
2018/06/21 03:20
コーヒー
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投稿者:ひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
おいしいコーヒーをいれたくて、コーヒーの本をいろいろ読んでいるうちに、コーヒーの歴史にまでたどり着きました。おもしろかったです。
紙の本珈琲の世界史
2017/12/29 18:03
コーヒーの歴史
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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
何気なく飲んでいるコーヒーについて、さまざまな方面から書かれています。ナポレオンに関する部分が、興味深かったです。
紙の本珈琲の世界史
2017/10/30 21:03
『珈琲の世界史』
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投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
先史時代から現在にいたるコーヒーの歴史を辿る
歴史をきちんと知ることで近年話題の「スペシャルティ」「サードウェーブ」もすっきり理解できる
著者はバイオ系の研究者
近著『コーヒーの科学』(ブルーバックス)が理系の入門書とすれば、本作は歴史好きな文系のためのコーヒー入門書
紙の本珈琲の世界史
2018/05/31 13:37
カフェのお供にお似合いの1冊
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投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
コーヒーの起源から世界各地への伝播、商品としての重要性や現在の状況に至るまで、綿密な文献の調査を通じて、コーヒーの辿った歴史を網羅的にわかりやすくまとめている。また、随所にはさみ込まれた逸話にも著者の博識が生かされており、読んで楽しめる作品になっている。著者は滋賀医科大学講師。医学博士。著書に『コーヒーの科学』(講談社ブルーバックス)、『コーヒー おいしさの方程式』(共著、NHK出版)がある。商品作物としてのコーヒーノキの伝播と消費国におけるコーヒー飲用の歴史を、世界的規模で通観した力作。文献渉猟により導きだした精緻な歴史的考察は説得力があり、嗜好品の枠にとどまらず食文化研究の優れた業績として、長く参照される基礎文献となるだろう。
紙の本珈琲の世界史
2018/07/31 17:34
愛羅武珈琲
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投稿者:KEY坊 - この投稿者のレビュー一覧を見る
珈琲が好きな私にとって普段あまり考えたことのない珈琲の語源や世界史・日本史などがわかりやすく書かれており、興味深く、飽きないようにコーヒーブレイクなどもありとても楽しく、読破できました。
紙の本珈琲の世界史
2017/11/24 09:46
さらに詳しく
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投稿者:Freiheit - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者はコーヒーに関する著書が何冊もある。コーヒーが世界で飲まれ、日本の茶文化に取り入られるようになった経緯など詳しい。
電子書籍珈琲の世界史
2021/01/23 21:18
コーヒーの歴史
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投稿者:福原京だるま - この投稿者のレビュー一覧を見る
コーヒーが原産地のエチオピアからアラビア半島、そして世界へ広がっていくまでの歴史やその後の何度か訪れたブームとバブルの崩壊などなど非常に面白かった。
紙の本珈琲の世界史
2018/12/14 11:41
コーヒーの歴史がわかるお薦めの一冊。
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投稿者:文学少年A - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書はコーヒーの歴史やそれにまつわるエピソードとコラムが分かりやすくかつ詳しく書かれているため、コーヒーが好きな方には面白くて読めるが、あまり飲まない人には読みづらい一冊である。
紙の本珈琲の世界史
2018/05/26 16:47
嗜好
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投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
こうやってひとつの軸を中心に、
歴史の流れを追っていくと整理しやすくていい。
そして「コーヒー」というテーマは歴史の流れの中でも
なかなかに中心にいるように見えた。
なかには、コーヒー自体が発端になる出来事もある。
日本という国は「世界史」という視点で見ると
中心になることがとても少ない。
だからどう世界のルールが作られているか
わかりにくいところがある気がするけれど、
きっと好悪が基準になっていることが少なくないのだろうな。