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ケンタロウの和食 ムズカシイことぬき! みんなのレビュー

  • ケンタロウ
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みんなのレビュー11件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (6件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
12 件中 1 件~ 12 件を表示

紙の本もあるのに、電子書籍も買ったのは初めてです(しかも料理本で)

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ごろんごろん - この投稿者のレビュー一覧を見る

紙の本に出合ったのは、たしか自分の家庭を持った頃合いだったと思う。

和食で、なおかつ「ムズカシイことぬき!」という、主題よりも大きな字で書かあたレイアウト。そのころ、配偶者からは「自分の親は魚からさばいて~」などと、今でいうマウントを取られてた&プレッシャーを掛けられていたように思います。
自分はそもそも、さばくような魚を買って(もしくは入手して)くるような家庭に育っていなかったので、当然未経験。

そんなさなかに「魚をさばけなくてもいい」という主旨の文言に、少しだけ肩の荷が下りたような気がしました。自分に味方してくれる人が(料理本の中の世界ですが)ひとりいるだけでも、心細さからは幾分か和らぐものです。

また、筆者が当時若めの男性で、味がしっかり感じられるレシピが多い為、筆者よりも塩気・味が濃いめの家庭に育った配偶者の口にやや合う内容が多く手助かりました。
一番多く作ったのは親子丼のレシピで、ただし長ネギは連れ合いの好みで玉ねぎにチェンジさせて作っています。
不思議なもので、結婚当初は全く同じレシピで「味が薄い」と話していた配偶者も、(使っている醤油の実力にも左右されるかと思いますが)その後少しずつ「これなら美味しい」とか、稀に「今日は濃いめ」というまでになりました。調味料と水、大体のお肉は計量しているので、食材の品質以外に大きな変化はないはずなのですが。

それから、同じ大根のサラダでも、カットする方向で食感が違うという図説、言われてみれば確かに繊維に沿うのか、断つのかによって違うので、これはその後ピーマンを切るときなどにもその考え方が役に立ちました。(苦手なのではなく、味の風味によって変えています)

台所で本を開くことも多く、べこべこになってきてしまったのと、他の書籍に紛れて探すのが大変な時もあるため、保険的な意味合いを兼ねて、電子書籍版も買い求めた次第です。
 
著者の料理本はいくつか所持していますが、この本が一番使い易いと思っています。

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和食

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:黒藤 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ケンタロウさんのムズカシイことぬきの和食レシピです。ケンタロウさんの本は読んでいて楽しいです。卵焼き、かき揚げ、肉じゃがを作ってみたいと思います。

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活用度高し

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kamado - この投稿者のレビュー一覧を見る

醤油とみりんと砂糖の割合を変えるだけで作れる、こってりからあっさりまでの煮物が便利でよく作ります。
ちょっと濃い目の味付けで仕上がる肉じゃがもおいしい。

主菜・副菜・汁物とバランスよく載っていて、料理本最初の一冊としてもおすすめ。

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ケンタロウ

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まち - この投稿者のレビュー一覧を見る

ムズカシイことぬき!なによりです。ケンタロウの本は写真も素敵でとても美味しそう。ワクワクして作りたくなる本。

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和食を簡単に作ってみたい。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Blue Water - この投稿者のレビュー一覧を見る

和食で使う昆布の種類と各々の昆布の使い方は理解しているつもりですが、難しい事抜きで和食を簡単に作ってみたいので、購入しました。因みに、利尻昆布は高くて手が出ないので、羅臼昆布で我慢してます。

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時短だが、センスがあります。

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ピコ - この投稿者のレビュー一覧を見る

和食というと、ちゃんと作れば時間や手間もかかりますが、ケンタロウさんのレシピは、省ける手間は省き、時短でありながらセンスがいい。

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初心者向け

2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタばれあり、
一人暮らしを始めて自炊に初挑戦という人、特に男子にはおすすめだと思います。
ある程度料理のできる人だと「ん?」となるかも。

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タイトル

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルのむずかしいことぬきというのに興味をもち読んでみました。和食を比較的簡単においしく作れる方法がのっていました。

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とっても便利

7人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:働くママさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

ケンタロウさんのレシピ本は何冊か持っていますが、この本は意外とかぶりませんでした。和食の基本の3つの味、「甘甘こってり」、「甘あっさり」、「さっぱり」がのっていて(しかもどれもだしいらず)、それを肉や魚や野菜に応用できるので、レシピに際限なしです。厚揚げのごまあんかけなどのサイドメニューも豊富でした。これからどんどん活躍しそうな1冊です。

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家宝の肉じゃが、ここにあり

13人中、12人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おにぎり - この投稿者のレビュー一覧を見る

 日本人ってすごいと思う。
 なにせ、世界中の料理を毎日の食卓にのせて楽しんでいるんだから。中華にイタリアン、フレンチ、韓国料理、地中海料理…。
 いろんな料理がある中で、やっぱりホッとするのは、和食。海外に行った時、無性に懐かしく思うのは、お味噌と海苔の香りだ。
 けれど、料理初心者がいざ和食を作ろうとすると容赦なく襲い掛かる「ムズカシイ」の壁。その壁を見事に取っ払ってくれるのが、本書である。
 とにかくこのレシピだと、初めて料理を作る人でも「ムズカシイことぬき!」で、とても簡単に作れるのだ。しかも、美味しい(実食済み)。
 中でも、P.82の「家宝の肉じゃが」は、まさに参りましたの逸品だ。
著者の母で料理研究家・小林カツ代さん考案のものだそうだが、フライパンで終始強火で作る、目から鱗のレシピだ。
 今や、私の蒐集した料理本は200冊をゆうに超えているが、本書はそのきっかけとなった、思い入れのある一冊である。

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ケンタロウ料理は楽しい!魔法をかけられてしまった。

6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:蜜香 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 男の料理本っていうのに興味がわき、方々でさがして見つけたのが、本書。 <くくっ> と思わず笑ってしまう料理の本である。
 最近、知り合いがファッションに対して、「むずかしいこと一切なし」 と言っていた。この言葉って、束縛されない開放感みたいなのが伝わってきて、最高! だなあと感じていた。当然のごとく? 本書のタイトル「〜ムズカシイことぬき!」に、惹かれて手にとった。
 まず、著者プロフィールに軽く目を通してみたら、なんと、母が、知名度が高い料理家、小林カツ代さん。 <親の七光りで料理家になったのか?> いえ、はっきりいって、そんなことはどうでもいいのです。だって、この料理本、めちゃくちゃ楽しいから。
 ケンタロウさんの“料理のモットー”というのが、 「簡単でおいしく、かつ洒落っ気があって、現実的なもの」。 若者独自の視点で作る楽しさ、食べる楽しさを大切にした 「また、たべたくなるもの」 を初心者、主婦、男性、その他、世代、性別を問わず提案すること。そして、“和食”のことを 「心のそこから優しい気持ちになれるような、そんな素敵な料理」(P4)という。
 本書は、レパートリーも写真も多く、材料は肉じゃが (4人分) 以外は、2人分。作り方も簡単だが、わかりやすく載せてある。それとは別に、ケンタロウさん自身のアドバイスがあるのだが、これがとっても愉快爽快! 私は、これらの楽しいアドバイスなどを読み、本書を購入したぐらいなのだ。
 P6〜7に、料理が楽しく得意になっちゃう 「ツボ」 のアドバイスがある。「「これさえちゃんとやれば」 と 「そんなことしなくたっていいんだよ」のツボ。どっちも大事な料理のツボ。でもムズカシイことはまったくない。(中略)ほんとは好きなように作ればそれでいいんだけど、 「こうするとおいしいよ」 ということを少しだけいっておく。それがツボ。———あとは肩の力を思いっきり抜いて作るだけ」。
 「たまごやき」 では、 「卵焼きは、あの角張った専用の焼き器じゃなきゃ焼けないと思ったら大間違い。そもそも俺はあの卵焼き器を持ってない。あるのはフライパン。(中略)甘くてふんわりのいかす卵焼きは、フライパンがあれば作れる」。(P10)
 「かき揚げ」 では、 「カリッカリでサックサクのかき揚げを作るためには、弱い火でジーッとジーッと揚げる。どんなに男らしくないと言われても、ひたすら弱い火でジーッと揚げる。(中略)ジーッとジーッと揚げたかき揚げは、いつまでもカリッカリでサックサクだよ」。 (P14)
これらを、読むだけで  <作って、食べる>  というのを想像させられるので、お口の中が洪水状態に! 
 P4〜P5の 「はじめに」 で、「——和食はどうもムズカシイ用語やお約束が多すぎる。鼻唄まじりにフフフンと作るには、なんだか気が重たい。だから、ムズカシイことはぬき、です。ムズカシイ技術はもちろん、ムズカシイ道具も、ムズカシイ用語も、ムズカシイ気分も、すべて、ぬき!(中略)「オトシブタ」 も 「メントリ」 も「料理のサシスセソ」 も知らなくったって、おいしい和食はいくらでも作れる」 というのだから、なんだか、気がらく〜になるでしょ? 

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見ても楽しい!こんな料理本なかった!!

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:モモ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 和食の本を探してたのですがどれも少しとっつきにくく、料理1年生の私にはもっと簡単に和食が作れるレシピはないのか探している所でした。そこにこの本。ケンタロウさんの本はいくつか見たことがありましたが、もりもり食べてエネルギーいっぱい! 的な本しか知らず、この本を見つけたときは即買いしてしまいました。料理に不慣れな私でも簡単に和食が作れたし、何より見ていてとてもおいしそうな和食たち。今までは精進料理的な和食を思い描いていましたが、180度くるりと変わった気がします。これなら和食もどんどん作ってみよう! と思える一冊です。

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