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電子書籍

宝島 みんなのレビュー

  • 真藤 順丈
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みんなのレビュー7件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (5件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
5 件中 1 件~ 5 件を表示

電子書籍宝島

2019/02/28 22:25

チムドンドン

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あだじぇっと - この投稿者のレビュー一覧を見る

2019.2.24  辺野古埋め立ての是非を問う県民投票と同時に読み始めた。

戦後の沖縄。
”米国の統治下におかれ、72年に本土に復帰した”
これが学校で習う知識。

その つるりとした表記の向こうにいた人々を、いったいどれだけ身近に想像してみたことがあるだろうか?

凄惨な沖縄戦の中で、爆撃や殺戮、あるいは自害で親を失った子供たち。住むところはもちろん、着るものも食べるものもない。今日、今、食べるものがないと死んでしまう!
有るところからいただくしかない、と米軍基地から物資をくすねる ”戦果アギヤー”たちの疾走で この長い叙事詩の幕は開く。
過剰なまでに詰め込んだ修辞(カッコだらけ!)と逐一ふられる沖縄言葉のルビ。チム・ドンドン!
その文面が、重たい・重すぎる現実と常に向き合いながらも豊穣で明るささえ湛える沖縄の空気を立ちのぼらせる。

戦果アギヤーの英雄オンちゃんは、嘉手納襲撃の最中に姿を消し、その姿を追いながらも、レイ・グスク・ヤマコがそれぞれの道を生き抜く。
その人生は時に交差し、労わりあったり傷つけたり傷つけられたりする。
簡単に答えを出せない事情があり、それゆえに当たり前に守られるべき事が守られず、弱い者たちが踏みにじられる。
これはフィクションであると同時に、現実なんだよね。。
なんということでしょうか。。。

残虐な描写もあるので、ティーンエイジャーにはちょっと早いだろう。もうちょっと上の世代には考える材料をたっぷりくれる作品だと思う。
しかも 宝島 だ。
宝は たしかに 存在する。
それは 決して ”ひとつ” ではないと、思う。

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戦果アギヤーの英雄

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Sui - この投稿者のレビュー一覧を見る

戦果アギヤーとして狩に出たオンちゃんが突然消えた。
彼が戦果として残した宝物はなんだったのか、というお話です。
オンちゃんは居ないけれど、周りの人物が彼を主軸にそれぞれ成長していく様は読んでいて面白いです。子供の頃は仲が良かったのに、成長するとみんな様変わりしていて、馴染みにくくなる事ってありますよね。

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「宝島」を読んで

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投稿者:みか - この投稿者のレビュー一覧を見る

とてもすごい作品だった。これは受賞するだけのことはある。
私は雑誌で全文が掲載されたのを最初に読んだのだが、沖縄の人たちの苦しみが文章からにじみ出ていた。クライマックスの場面でのレイの叫びは沖縄の人たちの叫びだったと思う。オンちゃんが守りたかったものが分かった時にものすごい感動が沸き上がった。
レイが言った「戦果アギヤーは何度でもよみがえる」の言葉が繰り返し響いている。
久しぶりにすごい作品を読んだ。

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宝島とは

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

沖縄の島のことを言うのですね。
前に沖縄でニュースになっていることは本土では全然報道されていない!と嘆いている方がいた。
本当に同じ日本なのに、人ごとのように見ている。
たぶん沖縄以外の今、基地がない所に基地ができたら大反対になりそうなのに。という事は、やはり皆、基地は怖いと思っているんだろうな。
この本では沖縄の人が普段どういう気持ちでどう生きているのか感じたい。

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沖縄本への入口の一冊として良書

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:tomoaki - この投稿者のレビュー一覧を見る

ユニークな歴史を持つ沖縄のことをこのような小説にし、それが直木賞で文学的にも評価されたことはすばらしいと思う。昨今、巷にあふれすぎのネトウヨ本より、こういう本のほうが前面に出てきてほしいし、これをきっかけに大城立裕、又吉栄喜、大城貞俊といった沖縄作家の本にも読者の目が向いてほしいものだ。

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