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ニムロッド みんなのレビュー

  • 上田 岳弘
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みんなのレビュー3件

みんなの評価4.1

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
3 件中 1 件~ 3 件を表示

紙の本ニムロッド

2019/03/28 16:28

青春小説の王道

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

第160回芥川賞受賞作(2019年)。
 仮想通貨の世界を描いていると聞いただけで、もしかしたら私にはこの作品は無理かもしれないと感じていたが、読み終わってみると、確かに仮想通貨の世界はどのように成り立っていて、主人公の青年がそれに関わっている仕事のことも理解できなかったのだが、それらの部分を外してみれば、この作品は青春小説の王道のような仕掛けになっていることに気がつく。
 主人公である中本青年(僕という人称で物語は進む)、「ニムロッド」というネームをもつ同僚の小説家志望の青年、そして離婚経験がある今は中本と交際している女性田久保紀子。
 男二人と女が一人。
 彼らが織りなす世界は、例えばアロン・ドロンが主演したフランス映画の「冒険者たち」(1967年)と同じではないか。
 均衡しながらあやういバランスが壊れていく。
 それは凱旋門にプロペラ機で突っ込むことと仮想通貨を採掘することの違いがあるだけのような気がする。

 山田詠美選考委員は「選評」で、この作品には「小説のおもしろさすべてが詰まっている」と絶賛している。
 また川上弘美委員は「小説としての強度を感じる」と評している。
 二人の委員が使っている「小説」という言葉には造られたものという意味があるのだろうか。だとしたら、「ニムロッド」が作中で描くSF的な小説もまた造られていくバベルの塔のようなものであるのだろう。
 もっといえば、青春そのものがいつか崩れ落ちるバベルの塔ではないか。

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紙の本ニムロッド

2019/03/01 22:29

さまざまな方の評は見たけれど・・・・

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

レビューを書いてくださるみなさん、ありがとうございます。
新聞等の書評を読んでも、きれいごとすぎて・・・。
特に、芥川賞については、えっと思うことがたびたび。
自分がピンとこなかった映画を評論家が激賞、ということは、
今回もありました。
この本のレビューの中にも、
正直に私と同じような感覚を書いてくださっている方もいらっしゃいます。
的外れになってはいけませんが、私は、
ここまで、この本がほめられることに違和感があります。
ごめんなさい。

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紙の本ニムロッド

2019/08/18 16:28

他人事

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:鎮文修 - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公(語り手)の僕(中本)がほとんど情景描写の叙述に徹しているので、冗長かつ平板に感じた。
展開についても、主人公が採掘を管理している、仮想通貨も一つの主題であるはずなのだが、序盤と終盤以外はほとんど出てこなかったり(そもそも主人公が仕事をしている場面は少ない)、山岡という男が登場するが、それも一回きりであることなど、結局(少なくとも主人公は)世界で何が起ころうとも、どうでもいいことだと考えているように感じた。
描写も、例えば主人公と田久保紀子とのベッドシーンが、それと後でわかる形であるのも、あまり好きではない。
ところで、小説中「田久保紀子」と彼女は名前がフルネームで通されていたが、何故なのだろうか。主人公にとって彼女も他人でしかなかったということなのだろうか。

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