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電子書籍

神曲法廷 みんなのレビュー

  • 山田 正紀
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みんなのレビュー4件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
4 件中 1 件~ 4 件を表示

紙の本神曲法廷

2009/06/22 11:12

読んで驚け

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ピエロ - この投稿者のレビュー一覧を見る

凄いトリックに、文庫版で約650ページ、質・量ともに申し分なし。読み応え、読み終わった後の満足感も言うことなし。様々なジャンルの小説を発表しつづけている山田正紀の、ミステリの代表作になるだろう大作です。

雰囲気作りのとてもうまい作者、本作ではダンテの神曲を下敷きにし(もちろん神曲を読んでいなくとも十分に楽しめます)、緊迫感のある異様な空気に包まれた世界とそこで起こる事件、神の声を聞いた男・探偵役の佐伯神一郎の姿を描き出していきます。などといろいろ書いてみても、この独特の世界・雰囲気は伝わらないでしょう。どうぞ読んで驚いてください。

山田正紀、すごい作家だと再確認させられました。

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紙の本神曲法廷

2001/05/08 20:43

かなりすごいです。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:どしどし - この投稿者のレビュー一覧を見る

 密室殺人が冒頭起こりますが、ポイントはそこにはありません。休職中の検事である佐伯がその事件を追う中で、神の声を聞きながら新たな事実をたどり、現実と幻想、正気と狂気の間を揺れ動く。この神の登場のさせ方が際どいところかもしれないですが、この作品のすごさはここにこそあって並の小説じゃないスケールの大きさにつながっています。テーマはこれだ、と簡単にまとめらません。読んだ作品はまだ少ないのですが、この作家ってすごいって言うのが感想。

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紙の本神曲法廷

2001/02/09 15:37

ヨーロッパの建物を思わせる様式美に満ちた本格ミステリ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ERI君 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 最近、小難しい、理屈っぽい日本ミステリを続けて読んでいたので、このようなペダンティックな様式美の作品を読み、実に気持ちの良い読後感にひたらせてもらった。確かに、この作品も理屈っぽい。しかし、社会問題を小説の中で、懇切丁寧に説明される理屈っぽさとは質が違う。しかも、提示された謎がラストシーンできれいに収まる心地よさは、こういった作品ならではであろう。
 あまりにも、事件が、解決が現実味が無いと言われる人もいるだろう。しかし、所詮、小説の世界。現実を読もうとして、小説を手にする人はいない。架空の事件をここまで積み上げ、きれいな様式でくみ上げた作品は、テーマがダンテの『神曲』と神宮ドームとい建物だからか、ヨーロッパの建築物を見上げる感じがする。(宮引恵利)

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紙の本神曲法廷

2001/03/01 10:33

判決主文

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:そーわ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本作品は、日本の司法制度の歪みと日本人の“不死信仰”、法哲学上の問題でもある「人が人を裁くことができるのか」ということに作者なりの回答を用意した本格ミステリ大作。
 「被害者がいるのに犯人がいない」という昨今社会問題となった警官暴行事件等の不祥事にも、焦点を当てている。
 ラストで恋人、佐和子の過去を知って主人公の検事を襲う衝撃は、ダンテ『神曲』中の罪の森に踏み誤ったことに対する神の罰になるであろうか。人間であるかぎり罪を犯していると考えたとき、あなたは、絶対的な法と正義を実現する『神曲法廷』で自分を裁けますか?

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