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電子書籍

花咲慎一郎シリーズ みんなのレビュー

  • 柴田よしき, 柴田よしき (著)
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みんなのレビュー9件

みんなの評価4.1

評価内訳

  • 星 5 (3件)
  • 星 4 (4件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
9 件中 1 件~ 9 件を表示

紙の本ア・ソング・フォー・ユー

2015/10/09 12:19

シリーズもの

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かげまる - この投稿者のレビュー一覧を見る

花咲 慎一郎シリーズ4作目。1作目からずーと読んでいます。この本に限らず、この作家さん、登場人物の会話が生き生きしていて、笑ったり、泣いたり、考えさせられたり、新作が出るたびに読みたくなります。

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電子書籍フォー・ディア・ライフ

2014/11/16 16:20

がんばれ!園長先生

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:不思議なジョー - この投稿者のレビュー一覧を見る

この作者の中で、一番好きな物語です。子供達にひたむきに尽くす園長先生の大ファンです。シリーズの作品をもっと読みたくなります。どんどん文庫化、電子書籍化をお願いします。

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紙の本フォー・ディア・ライフ

2002/05/15 00:02

生きていく辛さ、生きていく幸せ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:渡次 慶 - この投稿者のレビュー一覧を見る

最初は「ちょっと読もう」くらいの気持ちだったのに、読み始めたら止まらなくなり延々と読み耽ってしまいました。
なにが私をそんなに惹きつけたのか? 考えてみたのですが…。

多分、登場人物の誰もが「善人」でも「悪人」でもないところ。
みんな必死で、苦しくて、哀しくて、切なくて、どこかずるくて(子供以外)、でも愛しい。登場人物の一人一人が名前を持ち、それぞれちゃんと存在して生きている。そういうところでしょうか。
主人公・花咲慎一郎(ハナちゃん)の心のうだうだ加減に妙に共感したせいかもしれません(笑)
彼が、自分の犯した罪や、そのせいで失ったいくつもの愛や、自分の行為の偽善や、そんなもの全てを決して捨てずにかかえ進む姿が、カッコ良いというよりありふれた1人の人間のようでそれでいて凄く強い気がして、勝手に愛しく感じてしまった。

恋愛に関しても切ないし、親子・家族に関しても凄く切ない。
読みながら何度泣きそうになったかわからない。
でも、それでも、日々は続いて生きていく。
どんなに大変なことがあっても、苦しくても、生きていく。
その愛しさが読み終えてからも余韻として胸に残ります。
重くない読みやすい文章なので、厚くてもすらっと読める本でしょう。

ミステリー…ともハードボイルドともいえない何とも不思議な作風ですが、ぜひぜひ、沢山の人に読んでほしい一冊です。

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紙の本フォー・ディア・ライフ

2006/01/11 00:56

新宿で無認可保育園を営む探偵“ハナちゃん”こと花咲慎一郎が大活躍するハナちゃんシリーズの第1弾!

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:トラキチ - この投稿者のレビュー一覧を見る

さすが稀代のストーリーテラー、柴田さんだけあって登場人物それぞれが個性的だけでなく生き方もドラマティック。
他のシリーズで大活躍のあの山内さんまでも登場、柴田さんのサービス精神ぶりにうっとりされた方も多いことでしょう。
読みやすさと言う点においては柴田さんのシリーズ物の中では一番かも。
誰からも好かれるハナちゃんのキャラが大成功。
彼の悪戦苦闘振りの忙しさ(ハードな生き様)には読者もページを捲る手が止まらなく、思わず嬉しい悲鳴をあげた方も多いことであろう。
今から8年前の作品なんで、通信関係(パソコン)の表現にどうしても古臭さも漂っているのであるが、いつの時代になっても共通な家族問題のあり方やジェンダー問題・不法就労問題や福祉問題など、慌しい展開の物語の中にも鋭いメスを入れている点は見逃せない。
やはり子どもを育てることの大変さを痛感された方も多いことであろう。
あと、女医・奈美先生と恋人(と言えるのであろう)理沙とのコントラストも読ませる。
男性読者はこんなところ敏感です(笑)
どうやら理沙に心を奪われつつあるようですが・・・
2人とも素敵な女性なんで(笑)、どうしても比較しちゃうものね。
次作以降の展開がどうしても気になります。
少し読み違えかもしれませんが、この作品には大勢(前述の2人・元タレント・保母たち・漫画家など)のそれぞれの過去を持った女性が登場します。
たとえば女性読者が読めば、自分に近い性格(生き様と言った方が良いのかな)の人物に投影することも出来るはず。
彼女達がハナちゃんと接し、結果として彼の危機一髪な状態から守り抜きます。
そう言った観点から読者一体型のミステリーかもしれませんね。
もちろん、ハナちゃんの根っから優しい性格がより読者を身近なものとしているのでしょうが・・・
ラストの「にこにこ園」の園児ミッキー(10歳の少年)が起こす事件がなんとも印象的である。
子どもはとっても敏感であると痛感した。
お子様がいらっしゃる主婦が読まれたら心が痛んだはずである。
どんな苦しいことがあろうとも、支えてくれる人がいるハナちゃん。
彼が眠る時間を惜しんでまで“必死に”生き、周りの人々に“勇気”を与えてくれているからだ。
本のタイトルともなっている“フォー・ディア・ライフ”(「一所懸命」)、柴田さんからの大いなるメッセージだと思います。
活字中毒日記

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紙の本フォー・ユア・プレジャー

2006/01/21 19:51

第2弾は24時間タイムリミット!ハナちゃんの命が危ない!

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:トラキチ - この投稿者のレビュー一覧を見る

今回は前作(『フォー・ディア・ライフ』)よりもっとハナちゃんが忙しい。
我等の等身大ヒーローのハナちゃん、あいかわらずのモテモテぶりである。
元妻の麦子も登場、もっと元旦那を馬鹿にしているのかと思えばそうでもない。
これはちょっと意外だったのだが、ハナちゃんのポイントアップに貢献と言えそうだ。
前作と比べるとミステリーとしての出来栄え、中盤以降さらに加速するノンストップアクション的な展開などを考慮すればより面白かったかな。
テーマ的には前作の方がインパクトが強く書けてたのかもしれないが、読みなれてしまった点もあるのでしょう。
惜しむらくは、やはり最後に集中して作者の都合のいいように物語が収束し過ぎなきらいがあると感じられる方がいるかもしれないな。
読み手によれば許容範囲を超えているかもしれないが、ハナちゃんの人柄に免じて許してあげてください(笑)
他の作品群と同様柴田さんはやはり女性読者を意識して本作も書かれている。
そう、母性本能をくすぐるキャラ・・・花咲慎一郎。
印象に残ったシーンは恋人・理沙(今回は誘拐されます)と奈美先生の対面シーン。
惜しむらくはもっと嫉妬してほしかったなと思ったり(笑)
あと、ドキドキしたのはやはりハナちゃんと山内との会話シーン。
債務者(ハナ)と債権者(山内)との関係以上に命を委ねている関係に発展。
イマジネーションを膨らませて読まれた読者も多いことであろう。
読まれた方の大半が同感されると思うのであるが、作者はハナちゃんを“優しい男”の象徴として取り上げている。
今の時代、誰にも憎まれなく生きているって貴重なことなのでしょうね。
私たち本好きが時間を割いて読書を楽しむことによって心が安らぐように、ハナちゃんにとっては忙しい合間ににこにこ園の子ども達の寝顔を見ることによって心が安らぐのである。
よく“人徳のある人”という言葉が使われる。
周囲の人が皆、ハナちゃんのことを心配してくれている。
ハナちゃんは幸せ者である。
少しおっちょこちょいなのが玉に瑕であるが、広い目で見て“人徳のある人”だと思う。
男性読者の視点からリスペクトしたい。
ハナちゃんとは逆に、女性作家作品特有のいわゆる“情けなくてだらしなくて愚かな”男の象徴として池上と高梨が登場する。
読んでのお楽しみですが、とりわけ池上に対してはかなり辛辣に書いているような気がする。
いずれにしても女性が生きていく上に置いて“現実社会での教科書”的な作品となるエンターテイメント作品であることに異論はないであろう。
ハナちゃんは天国にまだまだ行かないで!
熱き心で第3弾を手に取ろうと意気込んでいる私。
次は個人的お気に入りの南をもっと登場させて欲しいな。
なにっ、女性読者は城島さんをもっと登場させてって(笑)
活字中毒日記

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紙の本フォー・ユア・プレジャー

2003/08/20 17:34

つい応援したくなる!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さら - この投稿者のレビュー一覧を見る

フォー・ディア・ライフの第二弾。

前回借金を背負ったニコニコ園の園長花咲。
返済のため、園のために、副業である探偵を続けていかなかればならない。
今回の依頼者は蝶の刺青をした男を捜して欲しいという堅気の女性。本来なら
危ないことなかった筈が、殺人事件に巻き込まれ犯人にされてしまう!
時間内に真犯人を突き止められなければ、元同僚の命がない。がんばれ花ちゃん!

厚さも結構なものだが、内容も負けず濃い〜。
本当に、一人の人間にこんなに災難降りかかるのか?って位花ちゃんは走り回るはめに陥るんだけど、不自然さがなくってグングン読めてしまう。
それと、今回は元奥さんや理沙の妹など身近な人が登場してオロオロしてる花ちゃんが面白い。
不器用でいい人で、自分から厄介事にぶつかっちゃったりしてイライラもするんだけど、本当憎めなくて可愛い奴です。

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紙の本フォー・ディア・ライフ

2002/04/01 21:43

表があるなら裏もあるのよね

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:読ん太 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 新宿2丁目で無認可の保育園を営む、花咲(通称ハナちゃん)は、園の苦しい経営を助けるべく探偵の仕事もしている。ハナちゃんが引き受けた依頼に基づいて話は進んでいくので、自然とジャンルはミステリーになる。ヤクザ絡みで問題を起こした少年を探したり、家出をした大金持ちの少女の行方を追う。
 ハナちゃんの、園長先生という表の顔と、ヤバイ仕事も引き受ける探偵という裏の顔が交錯する。ハナちゃんはこの二つの顔をスマートに使い分けているのではなくて、できることなら園長先生一本でやっていきたい気持ちは山々なのだが、保育園はいつも火の車で、やむなく探偵に成り代わるという、生活臭プンプンのアップアップ状態だ。読者は何時の間にか、「あまり危ない仕事は引き受けないで」という気持ちになり、依頼を引き受けたなら引き受けたで、「早く事件が解決してお金が入りますように。そしたら、八百屋さんの支払いやあちこちのツケが払えるから」なんて、所帯じみた応援をしてしまっている。読者一体型ミステリーとでも言おうか。

 わけがあって警察を辞職したハナちゃんを筆頭に、ここにはわけありの登場人物がたくさん出てくる。
 無認可で低料金、24時間営業の保育園に子供を預けに来る母親たちは、それぞれにわけありだ。不法就労で夜の仕事をする母親は、無国籍の子供を養っている。離婚をした母親は、女手一つで子供を育てるために夜の仕事を選んだ。路上でアクセサリーを売る女性は、子供に対して愛はあるが責任感に欠け、薬の快楽から抜けることができない。園児が急病にかかると連れて行かれる医者は、わけあって医師免許を剥奪された女医さんだ。園で働く保母さん達にしても、わざわざ無認可の『にこにこ園』で働くにはわけがある。

 大人はそれぞれに抱えているものがある。それがどれだけやっかいでも、抱えていなくては仕方のないものだってある。どうしようもないことってのが、生きている内に一つや二つ、いや、三つや四つ出てきて当たり前だよな。
 ミステリーとしての展開とは別のところで、園児ミッキーが小さな事件を起こす。これは、大人が「どうしようもない」と思いながら抱えているものが生み出した事件である。ハナちゃんが男泣きに泣いたように、私も胸がつまった。

 虚しさと勇気、悲しさと嬉しさやおかしさが混ざり合った、奇妙な読後感を味わった。

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紙の本フォー・ユア・プレジャー

2003/10/28 20:57

波があるんです、柴田よしきって。凄いな、って思うときのほうが、あれ?って時より少ないかな。で、この本、惜しむらくは後者なんだよね、ハードボイルドがやたら甘くってね

5人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

今、山本一力の『はぐれ牡丹』を読んでいるのだけれど、つくづく上手いなあと感心する。本当の時代小説の書き手が現れたといった喜びを感じてしまう。実は10年位前、柴田よしきの本を最初に読んだ時、私はそういうときめきを感じなかった。多分、読み慣れていなかったホラー系の作品だったせいだろう。だから数年前、彼女の『Miss you』を読んだ時には、そのレベルの高さに驚いた。で、今度もと、二匹目の泥鰌を狙ったけれど。

新宿で無認可の保育所を経営する花咲慎一郎。彼のもう一つの顔は私立探偵。その花咲の最愛の人が失踪した。医師の資格を剥奪されながら裏社会の人々への医療活動を続ける奈美先生、レストランの経営者理沙、保育園の掛橋小夜子、保育園の持ち主風見恭子、麻薬の売人を探す高瀬春奈、ソープ嬢のユキノなど、登場する女性が多彩なのは、同性ゆえの筆の冴えだろうか。

『フォー・ディア・ライフ』に続く新宿を舞台にしたシリーズもので、ヤクザの世界が予想外にソフトなタッチで描かれる。キーワードは優しさ。元妻で弁護士の麦子も、異常なまでに優しい。いや、花咲を利用している城島にしても、暴力団の山内にしても、元警察官で今は怪しい世界にいる斉藤にしてもどこか優しい。

そのソフトさが気になってしかたがない。リアルさを感じないのだ。現実は絶対に違う。町のヤクザは、相変わらず暴力の臭いをちらつかせるし、警察は権力をかさにきて市民を恫喝する。それでいて民事不介入の原則を変える様子はない。ドラッグは町にはびこり、学校は荒れ、政治家・官僚は腐敗している。

だからハードボイルドを気取っても、結局は絵空事になってしまう。それならばいっそ、こんな大甘の設定を止めてしまったほうがいいのではないか。そうでなければ、思い切ってファンタジーにしてしまうとか。いや、柴田は甘美で幻想的なものだって書ける。そのほうが、読む側も割り切ることが出来る。

京都を舞台にした『聖母の深き淵』などの緑子シリーズや、『Miss you』のような以前の作品のほうが絶対にいい。『Miss you』には「心理を上手く扱った傑作だ」と友人に触れて廻ったけれど、今回はそのレベルには達していない。このままでは、書ける作家のひとりで終わる。本の装画だけが魅力的では、勿体無い。

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紙の本シーセッド・ヒーセッド

2018/10/23 22:43

いつのまにか時間がたっていた

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る

このシリーズ、最新刊として買ったまま、なぜか積読の状態に。このほどやっと読み終わったら、話の内容より出て来た小物に衝撃を感じた。だって、フロッピーディスクですよ?Jペグだの画像転送の方法だのって、もういつのまにこんなに昔の時代の話になってんのよ。。それなのに子供の環境は親次第というか保育園の手予算な感じとかは今でもあるあるなわけで。この変わるものと変わらないものとが混ぜ合わさった感じがとにかく衝撃でした。

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