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電子書籍

法医昆虫学捜査官 みんなのレビュー

  • 川瀬 七緒
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みんなのレビュー11件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (4件)
  • 星 4 (7件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
11 件中 1 件~ 11 件を表示

紙の本法医昆虫学捜査官

2015/11/23 09:12

極上のミステリー小説

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マル神保 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ストーリー展開、謎解き、人物造形、感情描写、どれもよく練られており高い水準にある素晴らしいミステリーです。法医昆虫学の描写にも、人物描写にもリアリティがあります。
こんな作品とは滅多に出会えません。

ただ、文庫版は表紙のイラストが平凡でやや興ざめです。

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紙の本法医昆虫学捜査官

2019/07/27 00:58

愛読書です

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さきえる - この投稿者のレビュー一覧を見る

個人的な感想ですので、あまり参考にはならないかもしれません。すみません。
もっぱら(新)本格推理小説と警察小説・刑事ドラマの推理感が好きなのですが、遺体の状態だけなら洋ドラ特有の猟奇殺人系やアーティスティック系・腐乱系が好きという難儀な好みがあるので、なかなか好みが合致したものに出会うことがありません。
この本を初めて手にとった理由も「主役が蛆虫」。めずらしい。それだけでした。
まず火災現場に残された遺体の、不自然な食い痕。同じ遺体を食べたのに成長速度が違う理由。被害者は蛆の好物を摂取した?だとすればそれは一体なんなのか。それだけで興味をそそられたのに、解剖中のウジボールで川瀬七緒の虜になりました。虫!めちゃくちゃいい!

現時点最新作のスワロウテイル以外はシリーズ読了済みですが、シリーズを通して言えることも多いです。
まず岩楯刑事の人間観察力。ということは、川瀬先生自身が人間をよく見ておられるのかなとも思うのですが、
それからスピード感。赤堀サイドと岩楯サイドで話が進んでいくので、読んでいて飽きが来ない作りになっていることも作用しているのかなと思います。
点と点がなかなか繋がらず、ゴールは見えているのに目の前には道がない…という状況下で、別行動をとっていた赤堀と岩楯が一気に同じ結論に行き着いたときの急速展開からはページを繰る手を止められなくなります。めちゃくちゃ早いです。
そして伏線回収。赤堀に囁く虫たちの声が岩楯たちの動きと合致したとき、気持ちが急いて仕方なくなります。
ホワイダニット、フーダニット部分は予想がつきそうかつ在り来たりな観もあるかもしれませんが、この法医昆虫学シリーズでの主役は虫たちです。「どのように事件を解くか」については、あまりにも丁寧だと思います。
また、赤堀、岩楯、鰐川、大吉などのレギュラーのキャラクタがしっかり定まっていて、読んでいて爽快です。キャラ立ちすぎかと思うくらい。わたしは特に大吉が好きで、シリーズでも出てくるたびに待ってましたと喜んでしまいます笑。ドラマ化したら映えるだろうなと思います。もちろん虫たちも全員しっかり実写でやってほしい!!
赤堀と岩楯がいい感じになったりするところなんかもドラマっぽくて好きです笑。
岩楯にとっての赤堀や、岩楯の相棒の変遷・なにかとクセのある相棒に対する岩楯の観察/評価・事件後の相棒の心境の変化なども、シリーズならではの読みどころです。

読めば絶対に次作も読みたくなるシリーズです。後悔させません。虫好きの方は読んでください…。

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紙の本潮騒のアニマ

2019/05/12 07:17

表紙絵は下手だがいつも面白い

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:イストコ・プッチ - この投稿者のレビュー一覧を見る

前回の文庫の表紙絵は今までと別の画風だったが、内容も少し変わってたと思う。
タヌキの生態が解決のカギだったりね・・・
今回、これまでと同じ画風の表紙絵に戻りましたが、どちらも内容をうまく表現できていませんねぇ。
もっと店頭で手に取ってもらえるような表紙にすればいいのにと思うのは私だけですかねぇ。

で、今回はミイラになった死体の究明がテーマ。
死体に昆虫の形跡が少なく、昆虫法医学者の赤堀も苦労する。
えー・・・ほんまに解決できるんか・・・
と思わせるほど謎が深いと読者に印象付けできており、ミステリとして大変面白かった。
しかし赤堀が最後に犯人に捕らえられるっていう展開は毎回のことで見え見え。
時代劇の脚本みたいになってます。

私としては前作がそれまでと比べてイマイチの印象がったが、今回パワーアップしてくれた印象です。
やっぱりこのシリーズは面白い。
映像化は難しいだろうけど(虫の描写とかね)、赤堀は誰が演ずれば納得できるかなぁと想像しながら読みました。

やっぱり面白いからこの画風で通すのでしょうか。

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電子書籍水底の棘 法医昆虫学捜査官

2015/11/10 12:37

今度は水の中の「虫」を追い詰める

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マル神保 - この投稿者のレビュー一覧を見る

河口付近で見つかった遺体。
果たして、川から来たのか、海から来たのか。死因は何か。
相変わらずのマイペースで赤堀の探求が始まる。

1作目のキャラクターも再登場します。
事件自体は悲惨ですが、登場人物一人一人の描写に温かみが感じられるのが、このシリーズの魅力です。
法医昆虫学による捜査の描写もマンネリに陥らないよう工夫されています。
続刊が楽しみです。

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紙の本法医昆虫学捜査官

2016/01/18 17:34

“火曜サスペンスドラマ”

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:sin - この投稿者のレビュー一覧を見る

最近の刑事モノといえば警察組織を扱ったものが主流だが、この作品は捜査員が主体で物語が動いているので入りやすかった。そこに個性的な法医昆虫学者を絡ませて新たな切り口を加えたが、その学者の魅力的ではあるが行動力にあふれる人物設定のせいか、それぞれの動きが独立しすぎで内容的には面白いがしっくりこない感じを覚えた。筋立てとしては“火曜サスペンスドラマ”というところか(笑)

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紙の本法医昆虫学捜査官

2015/08/31 00:59

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nazu - この投稿者のレビュー一覧を見る

法医昆虫学、という学問があることを初めて知りました。虫はあまり得意ではないけれど、読む分には大丈夫でした(笑)

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紙の本メビウスの守護者

2018/01/30 00:11

マンネリ気味だが一気読みしてもうた

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:イストコ・プッチ - この投稿者のレビュー一覧を見る

このシリーズは第1作目から好きで欠かさず読んでいます。
相変わらず面白い。
主人公のキャラクターの描写に磨きがかかってきたと思えます。
たぶんそれは岩楯刑事の目を通した描写が少し変わってきたことによるものかも。
岩楯刑事がより一層、主人公に信頼を寄せている感が見えます。

ただ、ちょっとマンネリ気味かなぁ・・・
今回は虫の生態だけではなく、タヌキの生態についての知識も真相究明に活用している点が今までとは違うが大きくは今までと同じストーリー。
今後はちょっと読者の予想を裏切る展開が欲しいなぁと。
でも面白いから次も買います。

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紙の本シンクロニシティ

2016/06/04 20:36

今度はトンボ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nazu - この投稿者のレビュー一覧を見る

法医昆虫学者と中年刑事が主人公のシリーズ第二弾。一作目はハエ、ハチなどが出てきましたが、今作はトンボが鍵。

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心霊現象も解明

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Ojyomonus - この投稿者のレビュー一覧を見る

犯行現場にやってくる虫を手掛かりに女性昆虫学者赤堀と刑事岩楯が難事件の解決に挑むシリーズの第二弾。

 そのような捜査が実際に行われているかどうかは不明だが、特異な設定と昆虫にからむトリビアルな知識が面白く第一弾に引き続き手に取ることとなった。

 赤堀は昆虫のこととなると他のことは目に入らなくなってしまう。大きな捕虫網を振り回して虫を捕まえまくるさまはまるで小学生のようだと形容されるが、フィールドワーク上の危機管理にも長けている。たとえば本書では湿地帯で底なし沼にはまらないように刑事たちにアドバイスするなど。しかし第一弾、第二弾ともに犯人たちに捕まって命の危険にさらされてしまう。

 岩楯は昆虫に携わる上で致命的な欠陥がある。極度のクモ恐怖症なのである。クモのいる気配がする、見られている気がすると第一弾でその恐怖感が述べられているが、自分自身生き物のなかではクモが最も嫌いなので大いに共感するところがある。岩楯のこの弱点は、第二弾を手に取った理由として大きな要素ではある。

 昆虫学の見地からの捜査活動は、現場の状況からして違和感のある要素に着目して進められるが、今回はヤゴが重要な鍵となっている。

 ミステリ小説のため核心に触れることはできないが、著者は地方の山村の因習やオカルト的要素をからめたストーリー展開を得意としている。本書もそういった要素はふんだんに盛り込まれているが、科学者の登場する作品なので心霊現象をそのまま認めているわけではない。

 例えば、舞台となる山村の沼に人魂が現れるシーンがある。赤堀に言わせれば、発光バクテリアに寄生され光り病にかかったユスリカの蚊柱がそのように見えるものなのである。また、村在住の青年藪木の、夜中にあるはずのない時計の音が聞こえるという訴えに対しては、夏になり繁殖のピークを迎えたチャタテムシのオスが木を顎で叩くことによってメスを呼んでいるものと説明している。

 赤堀いわく、心霊現象の九割は虫の仕業、残り一割は本物なのだそうである。

 個人的にミステリ小説はそれほど親しんでいる分野ではない。そこで以下は素人考えにすぎないが、事件解決までの展開が急すぎてそこに至るプロセスがやや飛ばされているように思えた。また、ミステリを読み慣れている人であればある程度犯人の見当はつけやすいのではないかという読後感を持った。

 とはいえ、昆虫にまつわるディープかつマニアックな知識や、テンポよく進められるストーリー展開は、第一弾に引き続き本書の大きな魅力である。今後のシリーズ作も手に取ってみたい。

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安定した質の高さ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マル神保 - この投稿者のレビュー一覧を見る

1作目に引き続いて、虫による謎解きも人物造形も非常に丁寧に描かれており、読み応えのある一冊となっています。
前作でも若手刑事のキャラクターがとてもユニークでしたが、今回新たに登場した若手刑事も魅力的で、彼の成長譚として読むこともできます。
ただ、過去の因縁話の部分が若干ミスマッチに感じられたのと、表紙イラストの違和感を合わせてマイナス1点としました。

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紙の本水底の棘

2015/08/24 20:42

充実したミステリを読んだ満足感がたっぷり

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る

おもしろかった。虫の描写は気持ち悪いし、死体の損傷なども詳しく描かれるからグロいし、そういう面では苦手なタイプのはずなのに、そこから導き出される謎解きは未知のおもしろさに満ちていて刺激的。映像化は絶対にしてほしくないが、ミステリとしての出来はすごくいい。
登場人物も魅力的。赤堀の、昆虫学にどっぷりはまった学者ならではの奇矯な行動は時に行き過ぎなくらいだが、これが岩楯・鰐川のふたりの刑事と組んだ時、コミカルなものに見えてくるのがおもしろい。キレのいい会話がおもしろくて、純粋に楽しめる。法医学や昆虫学の特殊な知識をびっしり盛り込んでいるので書くのは大変かもしれないが、このシリーズ、もっと書いてほしい。

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