Vシリーズ みんなのレビュー
- 森博嗣 (著)
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電子書籍赤緑黒白 Red Green Black and White
2021/12/31 20:40
読了
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投稿者:ムギ - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ10作目
シリーズ最終作。彼らの活躍を見ることがなくなると思うと寂しい。
彼らの関係性は大きく変化することはなかったけど、シリーズを通して見続けてきた彼らの関係は友達でもなく家族でもない不思議なもので。
でも素敵だなと思った。
ミステリとしての要素はもちろん、人間ドラマとしても面白い作品だった。
電子書籍朽ちる散る落ちる Rot off and Drop away
2021/12/31 20:14
読了
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シリーズ9作目
7作目の続編とも言えるこの作品。
理系作品というだけあって、トリックはかなり技術的。ぜひ実際に動く様子を見てみたいなと思う。
ここまでくるとシリーズの終わりも見えてきて少し寂しい気持ちになる。
電子書籍捩れ屋敷の利鈍 The Riddle in Torsional Nest
2021/12/31 20:05
読了
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シリーズ8作目
SMシリーズの萌絵と国枝先生、vシリーズの保呂草さんのコラボという夢のような作品。
どっちも好きなキャラだからたまらなかった。
やっぱり最後には保呂草さんがしてやった感じになっていて、最高の終わり方だった。
電子書籍六人の超音波科学者 Six Supersonic Scientists
2021/12/31 19:34
読了
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シリーズ7作目
橋が崩落し、完全に孤立した研究室で起こる殺人事件。
本格ミステリ好きにはたまらない設定。
保呂草さんと紅子さんの関係がなんかいいなあと思う。
ピンチの場面は、助かるだろうだろうなと思っていても毎回ドキドキする。
2021/12/31 19:27
読了
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シリーズ6作目
豪華客船で起こる殺人事件。
紅子さんたちが招待されてもないのに船に乗ってるの笑うしかないし、紫子ちゃんの一途な感じは可愛すぎるし、保呂草さんはかっこよすぎる。
最後の最後に保呂草さーん!と叫びたくなる驚きもあって、シリーズでは自分の中では上位の作品。
電子書籍魔剣天翔 Cockpit on Knife Edge
2021/12/31 19:04
読了
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シリーズ5作目
飛行中の飛行機で事件が起こる。
今作ではこの後主要人物となるキャラも登場。また、それに伴い保呂草さんが大活躍。
練ちゃんの最後の場面は苦しい気持ちになるけど、トリックもキャラクターたちの掛け合いも最高な作品。
電子書籍夢・出逢い・魔性 You May Die in My Show
2021/12/31 17:03
読了
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シリーズ4作目
クイズ番組収録で訪れたテレビ局で殺人事件が起こる。
練ちゃんどんだけ美人なの!!かっこかわいい感じが最高。
漫画でも映像でもない文章だけだから自分なりのキャラたちを想像できて楽しい。
電子書籍月は幽咽のデバイス The sound Walks When the Moon Talks
2021/12/31 16:44
読了
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シリーズ3作目
狼人間がいると噂が立つ屋敷で惨殺死体が見つかる。
今回もすごい仕掛けのトリックで。
キャラクター達の会話が面白いし、ある程度キャラがわかってきたから余計に楽しい。
保呂草の完全にいい人じゃない感じ、惹かれる。
電子書籍人形式モナリザ Shape of Things Human
2021/12/31 16:37
読了
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投稿者:ムギ - この投稿者のレビュー一覧を見る
Vシリーズ2作目。
人形劇の最中に事件が起こる。
いつものメンバー4人に、いつもの警察メンバー。2作目になるとお馴染みのキャラが出てくると安心する。
保呂草と紅子さんの関係性が好き。保呂草は初登場みたいなところがあるから…
これからさらにキャラクター達のこともわかっていきそうで楽しみ。
紙の本月は幽咽のデバイス
2021/10/31 21:00
月は幽咽のデバイス
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投稿者:ムギ - この投稿者のレビュー一覧を見る
Vシリーズの第3弾。
SMシリーズとは違った面白さがある。密室という謎の部分の面白さはもちろんだが、主要登場人物4人が個性的で面白い。まだそれぞれの関係性がつかみきれていないところがあるけど、4人の会話の感じがとても好き。これからシリーズが進むにつれて彼らの関係性がもっとわかっていく気がするし、今後が楽しみ。
2015/08/28 12:39
相変わらず難しいタイトル
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投稿者:あやたろー - この投稿者のレビュー一覧を見る
豪華客船が今作の舞台である。船上での事件というのもミステリーには付き物の設定で、Vシリーズのキャラクターが活躍するのにふさわしい舞台だと思う。
電子書籍六人の超音波科学者 Six Supersonic Scientists
2015/08/28 12:19
超音波科学者という響きが理系っぽい
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投稿者:あやたろー - この投稿者のレビュー一覧を見る
本作の舞台は、超音波研究所ということです。山奥の研究所での事件ということで、それだけでミステリーの王道の雰囲気が漂ってきます。
電子書籍月は幽咽のデバイス The sound Walks When the Moon Talks
2015/08/26 17:08
難しい表題だ。
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投稿者:あやたろー - この投稿者のレビュー一覧を見る
Vシリーズの3作目の作品です。タイトルに月とあるように、月に関係する狼男がでてくるらしい。幽咽という言葉の意味も知らなかったし、もちろん読み方もわからなかった。
電子書籍人形式モナリザ Shape of Things Human
2015/08/26 16:59
面白い設定
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投稿者:あやたろー - この投稿者のレビュー一覧を見る
犀川教授と西之園萌絵のS&Mシリーズと違って、キャラクターが独特なところが面白い。タイトルの人形式モナリザの通り人形が関わってくるのだと思う。このVシリーズ2作目は、これから読もうと思うが楽しみだ。
紙の本捩れ屋敷の利鈍
2005/06/25 22:29
ファンサービスの一編と言っていいのではなかろうか?
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投稿者:うさしー - この投稿者のレビュー一覧を見る
Vシリーズ8作目。
7作目も番外編的印象があったけど、これは完璧に番外編。
なにせ登場するのは保呂草潤平だけなのだ。お馴染みのメンバー、瀬在丸紅子も小鳥遊練無も香具山紫子も登場しない。その代わりといってはなんだが、S&Mシリーズから西之園萌絵と国枝桃子が登場する。この登場人物を見ただけでもなんでVシリーズ?といった気がする。
登場人物が番外編なだけに、今回のお楽しみどころも一味違う。
美術品エンジェル・マヌーヴァが観たくてやってきたお屋敷で、保呂草は西之園萌絵と出会い、そこで密室殺人に遭遇してしまうのだが、この事件をめぐっての保呂草さんと萌絵ちゃんの駆け引きが新鮮だ。今まで抱いていた保呂草さんのイメージとは違った一面が見られるし、なんだかジタバタしている萌絵ちゃんもカワイイ。
でも一番の注目どころは舞台となったメビウスの帯状の建物だろう。ご存知の通り、メビウスの帯は途中で捩れていて、表を辿っていくといつの間にか裏になり、さらに表になりしてぐるぐる回ってしまう不思議な帯だ。この不思議な形状の建物ってどんなものなのでしょう。お話の中にも詳しく紹介はされているが、なんとも摩訶不思議で想像すると頭がぐるぐるしてくる。読む人によって想像する建物の構造は違うのだろうと思うのだが、どうなのでしょうか。訊いてみたいと思うのは私だけでしょうか。
まあ、いずれにせよ細かいことは気にするまい。要は面白く楽しめれば良いのだから。