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電子書籍

百寺巡礼 みんなのレビュー

  • 五木寛之
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みんなのレビュー7件

みんなの評価4.3

評価内訳

  • 星 5 (5件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
7 件中 1 件~ 7 件を表示

紙の本百寺巡礼 第1巻 奈良

2008/11/12 11:04

寺院巡りを楽しむ

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:イム十一 - この投稿者のレビュー一覧を見る

奈良県内にある十ヶ寺の寺院巡りをしつつ、それぞれの寺院の由来・歴史・風景を著者自身の考え・思いを通して語られた本です。

「第三番・薬師寺」 創建当初のままで残る東塔と、再建され間もない西塔から、それぞれの塔に刻まれた外見だけでは判断できない歴史を、著者独特の視点で書かれていました。
「第四番・唐招提寺」 鑑真の渡航来日に懸ける深い思いや、そこから著者の考える「故郷」について非常に興味深く書かれていました。
「第六番・法隆寺」 法隆寺元管長の「千日聞き流しせよ」という言葉から、理論だけでは言い表せない情熱や心の大切さがその言葉の裏に隠されているのではないか、と著者は読み解いていました。

著者の視点を通して、それぞれの寺院に刻まれた深い歴史やその当時の人々の思い・願いを味わえる本ではないかと思います。

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寺院巡りを楽しむ3

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:イム十一 - この投稿者のレビュー一覧を見る

京都府内にある十ヶ寺の寺院巡りをしつつ、それぞれの寺院の由来・歴史・風景を著者自身の考え・思いを通して語られた本です。

「第二十一番・金閣寺」 室町幕府の隆盛の象徴とされる金色に輝く建物の裏には、その当時の多くの無名の民草の血と汗が沁みついていることを感じ取っていくことの大切さを学ぶことができました。
「第二十二番・銀閣寺」 その当時の権力争いや合戦で混乱する情勢の中で建立された銀閣寺、そこには足利義政が抱く自分の心の中にある「暗愁」が込められていることを、著者の様々な表現で書かれていました。
「第二十八番・浄瑠璃寺」 「人生に希望はあるのか」・「人生に価値はあるのか」という問いに、『リヤ王』の「We came crying hither(人はみな泣きながら生まれてくる)」や中世ヨーロッパの「メメント・モリ(死を想え)」という言葉から、この世の中に自分の思い通りにできるものは何ひとつない、という事実を謙虚に受け止め、その中で自分自身がいかにして生きていくかを考えていくことが答えになっていくことが解りやすく書かれていました。

学校や塾での社会科・歴史の授業では「金閣寺=足利義満」「銀閣寺=足利義政」で、テストや試験でもそれさえ憶えておけば良しとしているようにあるのではないかと思います。しかし、本当に私達が学ばなければならないことは、表面上の歴史だけではなくその裏にある歴史に名を残さなかった多くの人達の礎があったからこそ、ということではないだろうか、とも「金閣寺」「銀閣寺」の章を読んで感じました。

著者の視点を通して、それぞれの寺院に刻まれた深い歴史やその当時の人々の思い・願いを味わえる本ではないかと思います。

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紙の本百寺巡礼 第2巻 北陸

2009/04/03 09:48

寺院巡りを楽しむ2

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:イム十一 - この投稿者のレビュー一覧を見る

北陸方面にある十ヶ寺の寺院巡りをしつつ、それぞれの寺院の由来・歴史・風景を著者自身の考え・思いを通して語られた本です。

「第十二番・妙成寺」 安土・桃山時代の絵師・長谷川等伯の生涯、そして等伯の傑作とされる「松林図」から、その人生の裏に秘められた長男を亡くした等伯の深い悲しみや遠く離れてしまった故郷への思いを、著者の視点を通して興味深く書かれていました。
「第十五番・瑞龍寺」 華厳経の中にある「雑華(ぞうげ)」という言葉から、有名な美しい花も無名な目立たぬ花もすべては周囲の価値観で判断されたものであり、自分自身はいついかなる時もその状態をあるがままに肯定し受け入れていく、という思想が著者独特の視点で書かれていました。

著者の視点を通して、それぞれの寺院に刻まれた深い歴史やその当時の人々の思い・願いを味わえる本ではないかと思います。

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京都の寺

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ちょっと昔に出た本だが掲載内容にそんなに古さはなく古都の街が維持されているのがわかる。今後この内容が変わらぬことを期待したいと思わせる。

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指南書

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る

お寺のガイドとしてだけでなく宗教的にも参考になる書。時間が経ってもそれほど色褪せない本だ。

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紙の本百寺巡礼 第1巻 奈良

2008/11/16 21:31

ガイドブックだったかも知れない巡礼記の読み比べ。

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ドン・キホーテ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本屋の店頭で本書を見つけた。このところ、和辻哲郎の『古寺巡礼』、亀井勝一郎の『大和古寺風物誌』と続けて60年以上も前に書かれた古寺の巡礼記を読んでみた。どちらも大和の著名な古寺を訪ねた際の所感を綴ったものである。ほぼ同じ寺寺を回っているのだが、今から60年以上も前の戦前であったり、戦中であったりする。この2冊を読んでいて、その時間的な違いの比較や当時の同じ寺の有様が目に浮かんできた。
 作家の五木寛之氏がテレビ番組の取材で日本の百寺を巡礼する機会があり、それをまとめたものが本書である。奈良編なので、大和の古寺を十ヶ寺回っている。室生寺、長谷寺、薬師寺、唐招提寺、秋篠寺、法隆寺、中宮寺、飛鳥寺、当麻寺、東大寺である。大寺の中では興福寺、西大寺などが抜けている。
 テレビの番組だから、絵にならない寺は落とさざるを得なかったのかもしれない。この寺回りの記録の意味を見出すことは、案外難しいと思う。和辻の場合はまだ少壮の頃の習作というほどのものだが、そこには将来の器を感じさせる記述があった。亀井はむしろ宗教的な意味を見出そうという意志が感じられた。
 それでは本編の五木寛之はどうであったか? 難解な表現はなく、きわめて読み易い記録であった。これなら自分の書いてみようかと思う気にさせるような平易な感想文である。和辻から70年、亀井から60年を経た現代に生きる五木ならではの、巡礼記になっている。
 絵にならない寺は落ちると言ったが、それでは絵になる寺とはどのような寺であろうか。本書に出てくる寺の内、和辻や亀井に出てこなかった寺として、秋篠寺、室生寺、長谷寺などが挙げられる。絵になるというよりは、今人気の寺といっても良いかもしれない。
 この辺りも時代の違いが出ているのだろう。奈良の中心からは外れているが、いずれも民の関心の高い寺寺である。伎芸天、小ぶりな五重塔と女人高野、牡丹と真言宗豊山派総本山という特徴はあるが、比較的人気のある寺院である。
 五木の巡礼記は、巡礼記というにはあまりにも大袈裟である。誰もがふと散歩に訪れて、そのときに思いついた感想を書き留めたものと受け取るのが適切である。勿論、訪れた寺の歴史やそこに滞在した歴史に名を残す著名な人々に思いを馳せることはあっても、現代人の見方になっているので分かりやすいのである。
 あまりに難解な所感を記してもむしろ時代錯誤になってしまうおそれもある。将に五木自身がテレビでの番組の中で解説をし、それを聞いている気分であろうか。それくらい気楽に読むことができる巡礼記である。むしろ、これを読んでその寺を訪れたくなる書でもある。それならば、ガイドブックと呼んでも良さそうであるが、ガイドブックと呼ぶにしては内容が落ち着いている。
 しかし、和辻や亀井の巡礼記も当時の人々はガイドブックのようにして読んでいたのかも知れない。それほどの時代の差があると思ってもよいと考えた。

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紙の本百寺巡礼 第4巻 滋賀・東海

2018/10/24 06:15

近江美濃の寺

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る

滋賀県、岐阜、三重の寺を紹介。それぞれの紀行文が情緒を誘う。歴史的背景などもわかり興味深い。テレビ放送が基調となっている。

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