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電子書籍

エス みんなのレビュー

  • 英田サキ, 奈良千春 (イラスト)
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みんなのレビュー21件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (7件)
  • 星 4 (11件)
  • 星 3 (3件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
21 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本デコイ 迷鳥

2009/11/28 20:02

不会忘記ニ

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:石田カエデ - この投稿者のレビュー一覧を見る

不会忘記ニ*(お前を忘れない)。

人として、いきなり相手の口から故郷の言葉で、そういう一言を聞いたら、泣くことほか何もできないだろう。たぶん、中国人の私であるからこそ、このシーンはそんなに深い印象を残っているかもしれません。
忘れない。楽しい過去も、厳しい過去も、愛も、罪も、何もかも、忘れない。すべてのものはすでに血に溶けて、遺伝因子まで刻んでいます。
あいつが生きるだけで、たとえ自分は別人になっても、風のように消えても、ずっと「生きた証」を残っています。
二人に対して、そういう運命の相手の存在は本当に重要であろう。

*そのまま中国語を使ったら文字化けは出てしまいますので、ここで「お前」という意味の単語の発音を使っています。

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紙の本最果ての空

2010/02/12 20:47

人の抱える寂しさは一人分でしかない。けれど、それを理解し納得していることがたまらなく悲しい。

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mayumi - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「エス」シリーズの椎葉の義兄、篠塚の物語。
 憎しみを抱いて生きるということ。それを描ききっているといって、過言はないと思う。

 BLというジャンルゆえにできるであろう、第3者が強引に他者に踏み込んでいくという荒業で描く、篠塚の屈折した恐ろしいまでの執着、という情念。
 ある意味、BLであるのが残念であり、同時にBLだからこそ描けた心情なんだろうと納得する。

 「さびしくない人生などあるのだろうか」
 周りの人に「一人で生き行くのはさびしいだろう」といわれ、篠塚はそう思う。
 どこかで聞いた歌を思い出す。<人は一人分の悲しみを抱え…>と。
 どんなに深い悲しみであろうと、さびしさであろうと、それは一人分でそれ以上でもそれ以下でもない。
 篠塚は結局、それを体現しているのだろう。

 だから、彼はさびしい。悲しい。

 …今、そばにいる人を、大事にしたいと思った。
 そういう切なさがある良作だった。


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紙の本最果ての空

2009/12/13 22:16

いばらの道を行く

8人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はぴえだ - この投稿者のレビュー一覧を見る

なんてせつない・・・・・・

読み終えた直後の、最初に溢れ上がってきた想い。
そして、何て不器用な・・・・・・とも次に思い・・・・・・
けれど、それでこそ篠塚なんだなあ、とも思い至り。

「エス」、「デコイ」でサイドキャラクターとして登場している、篠塚を主人公に据えた物語。
キャラクターがすでに出来上がっている状態だったので、BL展開に持っていくのには懐疑的で、どうなんだろう?と思っていた。
読み進めていけば、そんなものは杞憂に過ぎず、ある意味自分の中で、思い描いていた通りだったんだけれども、物語は淡々とうつくしく紡がれていて。
あおるような文章でないからこそ、寂しさが、孤独が、際立って、たまらない心持ちにさせられる。
もうBLとかなんじゃなくて、篠塚という一人の男の生き方のお話だと思う。
人間ドラマ。
そして、警察小説としても、まあ少し軽めかもしれませんが、中々読ませる作品だと思う。

BLというカテゴリなので、そういった表現が皆無というわけではありません。
そういうのを我慢してでも読む価値のある作品だと思うので、ぜひ一度手に取ってほしいです。

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電子書籍エス still recall

2016/08/14 15:51

心に響くお話です。

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:稲荷のこま犬 - この投稿者のレビュー一覧を見る

この「エス」シリーズは、作品が出た当初から読んでいました。
シリーズ最後の作品が出てから、もう何年になるのでしょう?
また読んでみたいなぁと思っていたところ、電子書籍の中に、この作品を見つけ迷わず購入しました。
懐かしさと大人気シリーズ「エス」の番外編ということで、期待は相当なものでしたが、読んで納得!期待を裏切らないどころか、この作品に出逢えて良かったという感動が!
シリーズ当時の中の、あの出来事の中にこんな気持ちを主人公達は抱えていたのかと感慨深いものがありました。
もう何年も経つから話しの内容を忘れてないかな?という不安な気持ちがありましたが、でもこの作品を読み進んでいくと、当時の感動や気持ちまでもよみがえってきて。
スーッと作品の中に入っていけました。
さすが名作!さすが英田サキ先生!
シリーズのその後の話しが中心で、主人公達のその後の生き方が気になっていた私は、本当に嬉しかったです。
読み終えた後には、じーんと胸に響くなんとも言えない暖かな感動が広がります。
まずは是非本編を読んでいただいて、それからじっくりこの番外編を読んで欲しいです。

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紙の本デコイ 囮鳥

2012/09/03 14:01

エス関連シリーズその1

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はにーとーすと - この投稿者のレビュー一覧を見る

「エス」に出ていた宗近が少し、椎葉がちらっと出てきます。
この作品は二組のカップルのお話です。
火野と安見、那岐と加賀谷。
最初から謎、謎、謎・・・お話にぐっと引き込まれます。
すごく面白かった!
記憶喪失になった安見が自分の過去を辿りながら火野にこのまま依存していいのかという葛藤。
いやいや、本当に心理描写がうまいなぁ。
でも、この作品単品では読めません。えーっ、というところで終わります。
「デコイ囮鳥」「デコイ迷鳥」は上下巻になっているので揃えてお読みくださいね。
次は「デコイ迷鳥」です。

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紙の本エス 裂罅

2012/08/29 23:02

シリーズその3

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はにーとーすと - この投稿者のレビュー一覧を見る

エスシリーズの三作目です。
この巻でお話はぐぐっと確信に迫っていきます。
もう、更に更に内容が重たくなります・・・く、苦しい。
椎葉の亡くなった姉の事件の真相やら、宗近の過去やらに新しい登場人物たちが
深く、鋭く、えぐってきます。もう最後まで一気に読んでしまいますよ。
椎葉はやっと自分の気持ちに決着を付けたようです。
ここまでくるのに時間がかかりましたねぇ。
宗近は椎葉のことになると本当に気がつく、良い男です。
ただ今回、ラストはいいところで「続く」です。
次は最終巻「エス 残光」です。

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紙の本最果ての空

2015/10/22 04:28

「エス」の美味しい脇役・篠塚の話。

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:海月 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「最愛の妻を流れ弾でなくすも、その真犯人はもみ消される。表面上はもみ消しを受け入れ事件解決を諦めたかに見えるが、決してそのようなことはなく、内心に秘めた熱さで我慢強く自分なりに事件の解決を図りながら独り身のまま活躍し続ける」警視庁キャリア。……美味しすぎる!
ということで、このお義兄さんのスピンオフを読みたいなと「エス」を読み終わったら、出ていました、「最果ての空」。そりゃあ買います、ぽちっとな。
で、ここからはネタバレになるのですが。
まさかのくっつかないエンド!!! まじか~、まじですか~。目的に近づきながら共に生きれるパートナーとくっつくんだと思っていたよ私は。更にいえば、他の人とくっつくのを義弟も認める描写が入るものだとてっきり。ほら、BL小説ですし。
いや。でも。うん。
「寂しいよ、とても寂しい」「寂しいと思いながらも、ひとりで生きていくことを選んでいる」
そういえばそういうキャラクターでした。篠塚に、いまさら自分の選んだものを捨てられても拍子抜けしてしまう!
まさかの悲恋ではないのに攻がお話の最初よりももっと孤独にもっと寂しくなるという不思議な結末でしたが、とても素敵なお話でした。

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紙の本エス

2012/08/29 22:08

シリーズその1

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はにーとーすと - この投稿者のレビュー一覧を見る

組対の刑事、椎葉(受け)と若頭補佐の宗近(攻め)のお話です。
エス、(スパイ)と呼ばれる協力者を使った情報収集活動を行っている椎葉。
その過程で宗近と出会い、いろいろとまぁ、あるんです。
このお話は甘さは一切ありません。とても硬い、文章です。
がっつり読ませてくれます。が、このお話好き嫌いが分かれますよね、たぶん・・・
甘さを求めている方には全くお勧め出来ません。
あ、でも絡みはありますよ、それなりに。
受けの椎葉は刑事という立場上、宗近よりも上に立とうと一生懸命です。
ちょっと余裕がない感じですね。
宗近はそんな椎葉をうまーく、手懐けているといったところでしょうか。
「エス 咬痕」に続きます。

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紙の本エス 残光

2012/09/01 17:46

シリーズその4

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はにーとーすと - この投稿者のレビュー一覧を見る

エスシリーズ最終巻です。
五堂ってもっと冷酷非道な男かと思っていたのですが、そうでもなかったなぁ、と。
凄惨な過去の持ち主でしたが、この作品に出てくる人々はみんなあんまりな過去を背負っているので
五堂の過去は特に際立たなかったですねぇ。
今作は前作まであったキリキリと胸が痛くなるような焦燥感、といいましょうか、
痛くて苦しくてどうしようもない雰囲気がきれいさっぱりなくなってしまってました。
あ、別にこれがダメなわけではないです。
私個人としてはバッドエンドよりもハッピーエンドのほうが好みなので。
ただきれいに纏めすぎた感じはしなくもないですが・・・
あと、できれば宗近と椎葉の二人の掛け合いをもっと読みたかったですね。
ともあれシリーズ完結です。
読まれる方は是非四冊すべて揃えてからお読みくださいね。

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紙の本エス 咬痕

2012/08/29 22:40

シリーズその2

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はにーとーすと - この投稿者のレビュー一覧を見る

エスの二作目です。
今回は椎葉の同僚、永倉とそのエスである真生がメインでしたね。
一蓮托生であるエスとの関わり方に胸が痛くなりました。
絶対に愛してはいけない、というくだりは読んでいて苦しいです・・・
そんな葛藤をかかえている椎葉に今回、宗近は結構な仕打ちをします。
心も体も痛いです。
永倉も真生を愛していても絶対に、言わない。
最後までそれを貫きます。永倉はあれで報われたのかなぁ。
その後の真生がどうなったのか気になります。
自由に羽ばたけたのでしょうか。
「エス 裂罅」に続きます。

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紙の本最果ての空

2012/09/04 19:18

エス関連シリーズ最終巻

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はにーとーすと - この投稿者のレビュー一覧を見る

この「最果ての空」でエスシリーズ完結です。
本編に出ていた宗近と椎葉も少しだけ出てきます。
二人、仲良くやってるんだなぁと感慨深いですね。
で、この作品の主人公は椎葉の義兄、篠塚。
攻めなのか受けなのか、はっきりしませんが、それでよかったのでしょう。
だって篠塚は誰とも一緒に歩きません。一人です。
篠塚さんらしいですね。
江波との別れのキスシーンはちょっとホロリでした。
神津がしきりに篠塚に「お前が女だったら絶対口説いてる」って言いますが
BL作品なんだけどそういう普通の会話が成り立つこの作品って独特の雰囲気だなぁと思います。
ちょっぴり切ないラストでしたが、読後感は爽やかでした。
これから読まれる方は是非、シリーズ全巻揃えてからお読みくださいね。

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紙の本デコイ 迷鳥

2012/09/03 14:26

エス関連シリーズその2

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はにーとーすと - この投稿者のレビュー一覧を見る

前作「デコイ 囮鳥」の続きです。
このお話は那岐と加賀谷、那岐と火野の関係性が主軸でした。
安見はもう火野に堕ちてしまっているので・・・
二組のカップルの同時進行のお話なのでやっぱりどちらかに比重がかかってしまいますね。
那岐と加賀谷は強い絆で結ばれたのでほっとしました。
が、火野と安見はちょっと中途半端な印象かなぁ。
この二人に関してはその後がとても、とても気になる終わり方でした。
あとは那岐と火野の過去からのしがらみ。
進む道は別れてしまったけれど心の奥深くはとても深く、どうやっても切れない絆。
二人はまた出会うことがあるのでしょうか?
ラスト近く、あの二人の会話中「出来のいいデコイも出来の悪いデコイも・・」
という件はちょっとだけ救いがあったような気がしました。
次、もう一作あります。
「最果ての空」もお読みください。

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紙の本エス 咬痕

2016/07/25 22:00

起承転結の承

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る

エスシリーズは全4感。1巻で椎葉と宗近のなれそめ。
2巻ではもう一組の刑事とエスが登場。この二人を通して、
主人公が相手との関係を苦しみながら模索していきます。
切なさ全開なのに、次の巻は新たな展開が起こるので、あとから読み返すと2巻はまだ平和なーと思えてきます。
1巻の安藤さんが死なすには惜しいキャラでした。あとから
じわじわきます。

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紙の本エス

2018/06/26 17:17

警察もの

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る

英田先生は職業ものうまいなあと思います。攻めも受けもカッコいいです。甘さは少ないですが張り詰めた緊張感が楽しめます。

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紙の本最果ての空

2018/06/26 17:11

エスシリーズ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る

シリーズ最後にこれを持ってくるのは英田先生の力量のなせる業でしょうか。孤高を貫く姿には静かな感動が生まれます。

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