ビター・スイート・レシピ みんなのレビュー
- 著:月村奎, イラスト:佐倉ハイジ
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電子書籍ビター・スイート・レシピ
2019/06/30 11:13
他レビューで
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かなぶん - この投稿者のレビュー一覧を見る
別サイトだったかもしれませんが、
「結局主人公に進歩がみられない」
というようなレビューをみました。
私はそうは思いませんでした。
まだまだ若いんだし、これからは自分らしく幸せに生きてね!
という感想です。
甘いものが食べたくなるのはもう仕方がないですね・・・
紙の本ビター・スイート・レシピ
2016/12/17 06:49
頑張れ、ケンちゃん!
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かすみ草 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ずっと親の期待に沿うように頑張ってきた健太ですが、大学受験の失敗を機に引きこもっていきます。
宇佐見との出会いをきっかけに、徐々に変わっていく健太。宇佐見はほんとにケンちゃんにメロメロですねぇ。
元同級生の美緒の偏見のない明るさや健太の兄の不器用な優しさも作品を魅力的にしています。
紙の本ビター・スイート・レシピ
2018/08/23 16:35
後ろ向き
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公がとにかく後ろ向きなのであまり主人公には共感できませんでした。攻めの人が大人なのでそこは救われます。
紙の本ビター・スイート・レシピ
2012/04/29 23:03
薄い印象のお話でした・・・
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はにーとーすと - この投稿者のレビュー一覧を見る
一年近くひきこもりを続ける健太(受け)。
亡き祖母の住居兼店舗で現実逃避にレース編みをしてひとり、暮らしています。
そこへある日、宇佐見(攻め)という男が訪ねてきて長くシャッターを降ろしたきりのこの店で、
焼菓子専門店を開きたいと言います。
店を貸すことになった健太は夢と希望に満ちた宇佐見のペースに巻き込まれるうちに・・・
という流れでお話は進みます。
なんというか、読み終わった後特に印象に残った出来事がなかった・・・なぁと。
すーっと始まってすーっと終わってしまったといえば良いのかな。
健太が最初から最後まで覇気がなく、恋愛っていう生きがいを見つけたのに
ひきこもりのまま終わってしまうし、宇佐見が後半軽薄そうな物言いになり引きました。
帯のアオリ「恋してる。生きている。」うーん、内容は全然違うなぁなんてちょっと苦笑でした。
紙の本ビター・スイート・レシピ
2016/05/31 22:08
リア充×引きこもり
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
引きこもりの主人公とお兄ちゃんのやりとりが面白かったです。
どっちも悪くはないんだけど、読んでる方からは無神経な方が悪役っぽく見えるというのがいいなぁとw
とってつけたような仲直りシーンがないのもよかったです。
この後多分この無神経兄ちゃんの後押しで編み物教室の先生になって、幸せに暮らしてほしいですね。
電子書籍ビター・スイート・レシピ
2021/09/17 08:13
あまり魅力が・・・
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
受けがあまりに無気力で恋をしても後ろ向きなのは変わらずで、せっかくレース編みの特技があるのだからもう少し活躍の場を与えて欲しかった。
攻めもおやじギャグやくだらないおしゃべりで受けを和ませようとしているのかも知れないが、軽薄でせっかくのいい男感が台無しに。
好きな作家さんだけど今回はちょっぴり残念かな。
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