新世界みんなのレビュー

著者:西野　亮廣

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みんなのレビュー（8件）

みんなの評価4.4

評価内訳

星 5 (5件)
星 4 (2件)
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星 1 (0件)

8 件中 1 件～ 8 件を表示

紙の本新世界

2019/02/21 21:16

泣けて、やさしさに触れられるビジネス書

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：キートン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

泣けるビジネス書の世評に偽りなし。
いやぁ、優しさに溢れている。西野さんは日々情報発信していく中で
どんどん自らの言いたいことが固まって言ってるかのように感じる。
とにかく関わる人達の目線で語っている。言いたいこと言ってるけど
とっても確信をついてるのですごく心が動かされる。
あっという間によんでしまい、読後感も良く、すでにもう一度
読みたい衝動に駆られる。
彼の考えていることに触れてみたい。もっと手触りを感じたい。
最後の「おわりに」は泣けます。
何度も読み返して暗記したいくらいグッときました。

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電子書籍新世界

2019/01/20 15:10

新世界、サイコー！！！！

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：aki　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

素晴らしかった！
「魔法のコンパス」も「革命のファンファーレ」もよかったけれど、「新世界」は最高によかった！

西野さんの本は、私にワクワクを連れてくる。
その才能、夢を追う力、表現力、アイディア、西野さんが生み出すものに心惹かれる者のひとりだけれど、その原動力になっているのは、夢だけでなく、この本の中で書かれている悔しさ、悲しさ、人を想う気持ちなんだと知った。涙が出た。

それに、「新世界」のタイトルの意味がわかったときの感動といったら！
だから、「新世界」なのかぁ！！と、電車の中でひとり、頬がゆるんだ。
西野さんが作る「新世界」に、私も混ざりたいと思った。西野さんが作る「新世界」を、西野さんがやろうとしていることを自分の大切な人や周りの人に知ってほしいと思った。

夢は、人がやらないような大それたことだけが夢じゃない。私も、夢を叶えたくて、いま、ここにいる。どうしても叶えたい夢のために、ひとり踏ん張っている。人と違うことをするのには、孤独や悔しさや喜ばしいことばかりではないけれど、それがどれほど人生を豊かにするかを同時に味わっている。

この本の『おわりに』は、そんな私には、サイコーにグッとくるメッセージだった。

ぜひ、たくさんの方に読んでいただきたい、最高の一冊です。

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電子書籍新世界

2024/03/21 08:21

実によく現代を捉えている

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：なのはな　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

現代の稼ぎ方についての解説と指南はとても参考になりました。薄々は気がついていたことですが、こうズバッと的確に言い切られてはっとしました。お金を稼ぐことに対する見方は一面だけではなくいろいろな角度からの視点があると思うので、従来のお金の稼ぎ方も大切だとは思いますが、こうして新しい価値観をどんどん受け入れてゆくことも大切なんだなあと思いました。一方でこれから稼げる人と稼げない人との格差がますます広がっていきそうでちょっと怖いです。

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電子書籍新世界

2019/08/22 14:13

信用

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：タイガー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この世の中にはキレイごと、忖度といった心とはかけ離れた言葉がたくさん渦まいている。正直者がバカを見るといったことが少なからずあった。しかし、インターネットが普及して自由に発言できるようになり、誠実に正直に生きている人が信用を勝ちとることができるようになった。この本にはこれからの時代、信用が重要になることを著者が実例を踏まえて書いている。

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紙の本新世界

2019/02/16 14:33