新ソード・ワールドRPGリプレイ集Waltz みんなのレビュー
- 監修:清松 みゆき, 著者:篠谷 志乃, 著者:グループＳＮＥ, イラスト:桐原 いづみ, 著者:篠谷志乃／グループＳＮＥ
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紙の本新ソード・ワールドＲＰＧリプレイ集Ｗａｌｔｚ １ 旅立ち・お祭り・子供たち
2007/03/22 21:24
懐かしい感じのシナリオです
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：Al - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近のリプレイは笑いか萌え重視の傾向にあるなか、
やさしさ重視の方向にもってくる姿勢は好感がもてます。
ソードワールドの冒険者グループの「スチャラカ」とか「羽頭」が好きな方は読んで損はないとおもいます。（まぁ両方知ってる方は極少数かもしれませんが）
関係ない話だけど、本巻第3話の内容が、羽頭の第5話とかぶっているのは社内で問題にならなかったのかちょっと疑問におもった
紙の本新ソード・ワールドＲＰＧリプレイ集Ｗａｌｔｚ ２ 競争・怪盗・大湿原
2007/03/22 19:22
ロールプレイの極み
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんというかもう、プレイヤーの想像力に脱帽します
ソード・ワールドのルールで遊んでいるというより、世界に入り込んで遊んでいる感じ
それぞれのキャラクターの立ち位置も全体のプレイスタイルすでに出来上がっているのが、今までのリプレイに比べ異質なくらいです
逆にロールプレイが出来すぎて戦闘面が目立たないかな
ダイスの神様の出番がないですね
ナチュラルにラックが高すぎてチャ・ザの出番がないキャラクターもいますし
二巻にして既にひとつのプレイスタイルの極み
今後これをどう崩すのか高めるのかGMの展開に期待
紙の本新ソード・ワールドＲＰＧリプレイ集Ｗａｌｔｚ ５ 誓い・陰謀・巣立ちの日
2008/01/21 13:24
本気で真剣なロールプレイ
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投稿者：にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
すさまじく濃いロールプレイです
キャラクターの恋愛感情をここまでプレイヤーが演じるのか、というくらい
また一人のキャラクターの死をここまで真剣に受け止めて、本気でなんとかしたいと願うのは凄いですね
読んでいる方まで恥ずかしいリプレイですが、一つの形を表現できたと思います
シナリオの方は逆に印象が薄くなりましたが、キャラクター（プレイヤー？）がそれぞれ暴走しかける中でうまく話をまとめて大団円
紙の本新ソード・ワールドＲＰＧリプレイ集Ｗａｌｔｚ ３ 駆け込み・災厄・学者サマ
2007/07/27 10:18
積極的ロールプレイ
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
小さな善行から大きな陰謀へと巻き込まれてゆく展開
プレイヤーとして今後のプレイに悩んだりと、色々考えながらやってる姿が面白い
事件に対しても独自の案を出していったりと、受身でない積極的なロールプレイに好感が持てます
この仲良しパーティが出くわした、手に余るような世界の危機にどう判断し、対処していくのかなかなか楽しみです
紙の本新ソード・ワールドＲＰＧリプレイ集Ｗａｌｔｚ １ 旅立ち・お祭り・子供たち
2007/01/04 23:48
和気藹々としたほのぼのロールプレイ
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投稿者：にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
ルールが改変された新しい形のソードワールドリプレイ
SEコンバットという簡略型戦闘システムによりGM/プレイヤーに負担がかからないプレイが出来るようです
プレイ時間短縮とルール解釈の間違いを減らす狙いでしょうか
逆に言えば戦闘からシナリオに重点が移ったともいえるので、情報の出し方や話の持って行き方・アドリブと統合性などでGMの腕が問われそうです
このリプレイもかなりロールプレイに重点が置かれ、非常にノリのいい面白さがあります
GMを助けて円滑にプレイを進めるプレイヤー達の和気藹々とした雰囲気が原点に返ったような感じ
紙の本新ソード・ワールドＲＰＧリプレイ集Ｗａｌｔｚ ４ 誘拐・ヤキモチ・すれ違い
2007/10/22 20:39
綱渡り
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投稿者：にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
実感はないまま段々レベルが上がってきて、強い敵とも戦わなくてはいけないという展開
自分たちの手に余る依頼を受け、綱渡りでクエストに挑んでいく
今回はやたらパーティ内恋愛話が多い
お人よしパーティがそれぞれのキャラクター性を壊して突き進みますが、最後に凄いオチがつきます
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