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かくりよの宿飯 みんなのレビュー

  • 友麻碧(著者), Laruha(イラスト)
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みんなのレビュー61件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (31件)
  • 星 4 (24件)
  • 星 3 (5件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
24 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本あやかしお宿の十二ケ月。

2021/04/14 13:40

後日談がしれておもしろかった

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:owls - この投稿者のレビュー一覧を見る

登場人物たちの後日談がしれる、短編がいろいろ入っていて、おもしろく読みました。おいしそうな料理とともに、ほのぼの。本編は完結しましたが、やはり二人の今後が気になるので、続きがを待ちたいと思います。

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後日談が読めるとは思わなかった。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:JUDDY - この投稿者のレビュー一覧を見る

まさかの続きです。というかこれからも続きそうでとっても嬉しいですね。
嫁になった葵は相変わらずですが、常世の話もちょっと出てきてこれからもお話膨らんでいくのでしょうか。

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続きがまるっと

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うむ - この投稿者のレビュー一覧を見る

葵ちゃんの活躍があやかしの世界でその後どのように繰り広げられているのかがふんわり書かれてます。内容はやっぱり本編で見るとさらに納得いく物語で、友麻さんの物語は読みやすいので、このその後のストーリーから入るのもありかなと。

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最後が痛快!

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まりぽーさ - この投稿者のレビュー一覧を見る

大旦那様がいない天神屋なんて!(ノД`)

でも最後の白夜様の大活躍を読んだら痛快な読了感でした。
何気に鶴の双子も。w
葵ちゃんはあちこちでタネを蒔いてるねえ。(´∀`)

銀次さんとか春日ちゃんとか心配な人もいるけど、とりあえず次巻が楽しみです!

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紙の本あやかしお宿に嫁入りします。

2016/03/28 16:52

想定以上のおもしろさです

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:つきこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

最近のあやかしブーム(?)に、食傷気味だったのと、キラキラの表紙(好きですが。。。。)少しためらっていたのですが、3巻まで出ているのを見て、試し買いしました。しっかりした世界観と多彩で魅力的なキャラにすっかりはまりました。一読の価値はあると思いますーーー

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紙の本あやかしお宿の回顧録。

2022/04/28 14:52

追加録

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あゆ - この投稿者のレビュー一覧を見る

過去のお話の追加のお話特集。大旦那様との想い出の毎日の小さな出来事や料理が並ぶ。こんな事もあった、そんなこともあった、この話の時には事件が起こってた。という読者の記憶を辿る旅です。ドキドキハラハラは無いけれど、フワッと日常的なお料理と共に楽しめます

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シリーズ 5作目

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

折尾屋編 (下)
味覚を失い料理のできない葵は価値がないのか?美味しく食べられるしかないのか?
今回はピンチに次ぐピンチの連続、そして真実が明かされる。

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シリーズ 4作目

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

折尾屋編 (上)
何だかんだとどこへ行っても料理をしているし、困っているあやかしを放っておけない葵。
儀式に必要な物の三つまでが葵の頑張りによって手に入ったのに乱丸の態度はあんまりだと思う。
あと、大旦那様はキャラ変わりすぎじゃないかと、銀次がかっこいいだけにちょっと情けない姿が目につくようになった。

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シリーズ 3作目

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

カレー、オクラの肉巻き、しろくま、おからのクッキー、ミートボールナポリタン、etc…今回もあやかしに好評な美味しいものをたくさん作る。
やっと天神屋の一員になることができた葵だが、事態は急変し連れ去られてしまう。

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シリーズ 2作目

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

一巻ではもっと傲慢で冷酷なところもあった大旦那様が随分変わったように感じられたが、二巻では葵を愛おしく感じているのがわかる。
他のあやかしとも打ち解け始め、葵のお食事処も何とか軌道に乗りそうだ。
ただ、謎は深まり波乱の予感。

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紙の本あやかしお宿に嫁入りします。

2021/01/18 20:30

おなかがすく

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:owls - この投稿者のレビュー一覧を見る

読み始めると、一気によんでしまいます。妖の世界観が好きだな、と思いました。アニメをみたことがないけど、なるほど、絵になる。続きも読もうと思います。

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シリーズ10作目 本編最終巻

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

妖都の地下奥深くにある迷宮牢に捕えられた大旦那様を救い出し、大旦那様と共に八葉夜行会に乗り込む葵
そこでは雷獣が八葉たちに大旦那様を贄にすることを決定する金印を押させようとしていたのだった

間抜けで情けない終わり方をした雷獣、哀れだけど同情はしない
天神屋を裏切った東の八葉・海門市場の龍右衛門は、今後白夜にいじめられるんじゃないかな
自業自得だから仕方ないよね、白夜は執念深そうだし・・・くわばらくわばら

見事に大団円で終わった
外伝・番外編があることを期待したい

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シリーズ9作目

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

大旦那の過去が分かり、今まで謎だったあれこれが明かされる回
文門の地で八葉夜行会までの束の間を穏やかに過ごす二人が、後々のことを考えると切ない
葵が大旦那様への気持ちを打ち明けられないまま大旦那様は再び捉えられ妖都へ

いよいよ次は最終巻
葵が「始まりのお弁当」を持って大旦那様を天神屋に取り戻しに妖都へ行く

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シリーズ8作目

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

天神屋の元仲居、春日が嫁いだ北の地へ向かう葵たち
北の地は氷里城城主になったばかりの春日の夫・キヨが、情勢を抑えるのに苦戦中で春日ともどこかかよそよそしい
葵は大旦那様を助けるためにも夜会での金印と引き換えにキヨからの依頼を引き受ける

寒さの厳しい北の地だが食材、自然、歴史と多くの宝物がある地だった
春日のキヨを想う心は頑なだったキヨの心を溶かし、葵も本領発揮で腕を振るう
次は文門狸の地へ、いよいよ謎が明かされるのか

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シリーズ7作目

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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

大旦那様が妖都へ行ったまま戻らず、雷獣の策略で天神屋のピンチに天神屋のみんなは一致協力してこの窮地を切り抜けるために動き出す
大旦那様の正体と言われても人間から見たらみんな同じ妖なんだけどねぇ
政治的なものや歴史的なものも絡まり雷獣に先手を取られたけれど葵らしさを発揮し乗り越える
意外だったのは白夜さんの過去と活躍、ライバルだった折尾屋の協力だ
さあ、次は北の地へ

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