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電子書籍

おやすみなさい、また明日 みんなのレビュー

  • 凪良ゆう
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みんなのレビュー24件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (17件)
  • 星 4 (4件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
24 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本おやすみなさい、また明日

2014/01/26 02:51

号泣しました

9人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:milika - この投稿者のレビュー一覧を見る

ただのBL小説ではありません。
愛する人へ一生かけて愛を証し続けたふたりの愛の物語です
痛みを知っている人には この二人の人間らしい弱さや辛さ
散りばめられた会話や文章から共感できるはずです

弱いからこそ強い
自分だけでは人生は長く生きられないけど、愛する人の為なら
頑張れるし強くもなれる
そんな相手を見つけた2人は 幸せな人生だったと思うのです
羨ましく思いながら、ただのハッピーエンドではないホロ苦さ
それがこの究極の愛の物語に深みを与えているようにも思うのです
人は年を取ると、失うものも それでもそれを受け入れる何かも
身につけていくのかもしれません
この作品は 大人には涙なくしては読めないものですが
絶対読んで欲しい作品です

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紙の本おやすみなさい、また明日

2014/01/30 00:11

ただのBL小説ではない・・・

8人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:桜丸 - この投稿者のレビュー一覧を見る

涙もろい私は、物語の後半から何度も涙で文字が読めなくなり
早く読みたいのに文章を読み進められない状態でした。

愛しているにもかかわらず、病を抱えての今後を考えつぐみを諦めようとする朔太郎。
愛しているが故に、朔太郎の拒絶を理解し・受け止めて彼の前から姿を消すつぐみ。

しかし、つぐみは朔太郎を想いながら、出版するつもりもなく、読む人もいない
朔太郎を題材にした短編小説を書き始めますが、
これが後半からSSへの鍵になっていくと思いました。

物語はハッピーエンドで終わりますが、作者があとがきに書いているように
このSSの終わり方は、賛否が分かれるかもしれません。私は賛成派です。

ふたりが、その後幸せに過ごせたのを読んで、嬉しくて泣きました。

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紙の本おやすみなさい、また明日

2014/03/24 13:13

どんなお話か決めるのは読んでから。

6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:柚月 - この投稿者のレビュー一覧を見る

まずはじめに、私はどんなジャンルに分類された本でも、絶対に先入観なしで、変な期待もせずただ読みます。
こういうの読みたくて買ったけど、期待してたのと違った…という人はもったいないことしてるな、と思うので。作者様がどんな想いでこのお話を書いたのか、どんな風に受け止めようか、大好きになれたらいいな、そう思って読んでいます。
ところで凪良ゆうさんはいつも素晴らしい作品を描かれる方だな、と思っていましたがここ最近の本はイマイチぴんとくるものがなかったのです…実は。
ですが、この本を読んで買い続けていて良かった、やっぱり凪良さんは最高の作家だ!と思いました。
もう1ページ目から話に吸い込まれました。
つぐみさんが10年くらい同居していた恋人に、あんまりな理由でふられ、小説もスランプ気味になって…人生リスタート、35歳からできるのかなという不安がひしひしと伝わってきました。
祖父が大家をしている朔太郎と出会い、引越し先が決まり…物語がそれはもう美しくころころと転がって夢中にさせます。
つぐみさんはいつの間にか、一緒にいられなくても、忘れられたとしても、愛し続けようと思い、「朔太郎さんのこと」を小説にします。手書きで。朔太郎さんが今日話したことを忘れてもカタチにして残したという健気さにじーんとします。
朔太郎さんもつぐみさんのことが好きだけど記憶障害のせいで色々と葛藤してばかりでした。
こんなに相手のことを思いやれる相互関係、なかなかないですよね。
小説でここまで切実な関係を描ける人もあまりいないと思います。
そして最後のSSは私にとって理想的でした。
常々、ハッピーエンドを読んでいると「このあとも二人は幸せに暮らしましたとさ」、という確信めいた未来風景が欲しいなと思っていたから。
このSSを読んでBLらしくない終わり方、現実的なのは嫌だと感じる方もいそうですが、むしろ軽々しいお決まりのハッピーエンドじゃなく、つぐみさんと朔太郎さんらしい人生の終着点まで読めたことを本当に嬉しく思っています。
この本を読み終えて、浦島太郎のような気分でしたよ笑
ふたりの人生をずっと夢中で見つめていたからか、ここどこだっけ、今って…あれ?みたいな笑
とても愛しくなる、優しいお話でした。
どうか偏見や期待、予想もせずにこの本を読んでみて欲しいです。

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電子書籍おやすみなさい、また明日

2016/03/04 18:42

ぼ・ろ・な・き!

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:またろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

こんなぼろ泣きしたのは久しぶりです。今のところ何作か凪良先生の作品を読んでまいりましたが、今作が一番心揺さぶられました。本編後のおはなし、一番最後に収録されているその後の二人のお話が私の涙のダムを決壊させました。このお話を載せるべきかは話し合いになったとあとがきで先生が書いていらっしゃったのですが、私はそれでよかったと心から思っています。本当に素敵なおはなしです。

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紙の本おやすみなさい、また明日

2014/02/17 21:08

特大ヒット

4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くりんぐりん - この投稿者のレビュー一覧を見る

エロが読みたい人には向きませんが、切ないBLを読みたい方にはお勧めです。
ぜひ、事前情報(あらすじ)を入れずに読んでください。
いま、BLで一番好きな作家さんです。

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紙の本おやすみなさい、また明日

2016/12/10 11:49

名作です、SS肯定派

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まーこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルと、その後の2人を描いたSSでまとめられた1冊です。SSは賛否があるようですが、私は2人が相手に最善と思える人生を用意することができた、理想的な結末と受け止めました。自分の老後をデザインしていく為には、乗り越えなければならない様々なハードルがあると実感できる年齢になって、この作品に出会えたことで、SSの内容をより深く読むことができたと思います。その結果、タイトルで溢れた涙が、SSでは止めようがなくなりました。何度読んでも色褪せない名作として、本棚に欠かすことのできない作品です。

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電子書籍おやすみなさい、また明日

2019/03/31 18:11

ラスト

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かなぶん - この投稿者のレビュー一覧を見る

すごく好きな終わり方でした。
二人の個性、生き方、愛し合い方なら、
こういうラストになるな、ととても納得し、涙しました。
悲しさ、辛さがあるのに、そればっかりの涙ではなかったと思います。

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電子書籍おやすみなさい、また明日

2019/01/25 23:01

見える幸せ、見えない幸せ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うに - この投稿者のレビュー一覧を見る

皆さんのレビューを読みかなり慎重に購入した作品です
多分、このレビューを読んでいると言うことは少しでもこの作品に興味がある、ということでしょう。気持ちが堕ちて浮上出来ないような夜更けに読むにはうってつけ、と言えるかも、しれない

BLはファンタジーとはよく言うけれど、そんなBL作品によくある料理を『作る』描写があると読むのに萎えてしまうけれど、この作品に至っては料理を『作る』そして『食べる』事こそがある意味重要な『鍵』と言えます。生きるってなんだろう、そんな風に考えながら読み進めていきました

あとがきで、最後のSSを書きたくてこの作品を書いた、とありましたが愛する人へ一生をかけて愛を証し続けたふたりの物語と言う点では他作品で 線状の僕ら と言う作品を思い出しました

読み返せば読み返す度、その都度お気に入りの描写が日々変わるほどゆっくり丁寧に、時に焦れったく過ぎていく時間描写。恋は若いうちの特権なのかなぁ…

ツナとトマトとオクラの素麺が食べたくなります

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電子書籍おやすみなさい、また明日

2018/12/24 20:30

幸せって何だろう

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

暗い話や重たい話は避けたいと思っていたので、皆さんの感想が泣ける泣けるのオンパレードなので恐る恐る読んでみた
本編では胸が痛い切ないと思いながらも泣くところまでは行かず、SSで遂に涙がこぼれ読み進めるごとに涙が止まらなくなる
止めておけばいいのにそれでも二周目に突入、こんどは出会いの場面から涙が・・・
読後は決して悪いものではない、可哀想とか幸せとか、誰が見ても分かる表面的なものじゃない何かを与えてくれた気のする凄い作品だと思う

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電子書籍おやすみなさい、また明日

2018/09/17 20:45

心に残る一冊

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投稿者:ふる - この投稿者のレビュー一覧を見る

ぼろぼろ泣きました。何でも屋の朔太郎×小説家のつぐみ。同棲解消後、朔太郎の祖父のアパートに住むようになったつぐみ。事故の後遺症で記憶が欠落するようになった朔太郎。自然に親しくなっていくけど、一緒にいられないと手を離そうとする朔太郎と好きだからどんな関係でも傍にいたいつぐみ、二人の物語がとてもよかったです。

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電子書籍おやすみなさい、また明日

2018/03/14 03:29

せつないです。

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投稿者:木花 紅葉 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「恋愛前夜」「求愛前夜」を読んだ後に
つぐみさんってどんな作家さん?って
軽い感じで読み始めて、難しい話しでビックリしました。

上手く言えなくて悔しいのですが
とても切なくて重くて苦しくて
でも、愛(いと)しくて目が離せないです。

こんな終わり方のBLもあるんですね。

つぐみさん、朔太郎さん、思い出の中でも
ずっと、二人が一緒にいられます様に…

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紙の本おやすみなさい、また明日

2017/09/14 20:25

BL史上に残る名作

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投稿者:Miko - この投稿者のレビュー一覧を見る

寝る前にチラ見のつもりが、気づいたら明け方だった。言葉が出て来ない。どう形容すればいいんだろう。小説なんだけど映画を見ているようだった。つぐみと朔太郎の二人はお互い好きなのにー。好きだからこそ、か。それが大人というものなのかな。離れている間もずっと想い合っていて。この距離と2年という歳月が必要だったのか。SSは心に染みる。年のせいなのかなぁ。ジャンルはBLだけど、もっとたくさんの人に読んでほしい作品。

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電子書籍おやすみなさい、また明日

2017/04/11 20:27

久々の号泣作品

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投稿者:スグル - この投稿者のレビュー一覧を見る

美しい彼でハート持ってかれた凪良ゆうさんの名作と聞いて読んだけどすごく泣けた。
最近ほのぼのBLばっかり読んでたから、こういう感動もの久しぶりでどわーって涙出てしまった。
ネタバレだからあまり言えないけど、誰かに好きだと伝えることが相手にとって重荷を持たせる場合もあると気付かされた作品だった。愛だけでそばにいれない、それ相応の覚悟がなきゃ誰とも手を繋いで生きていけやしない。
ドラマCD化もされる(されたのか?)らしいのでそちらでも楽しみたいと思います。

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電子書籍おやすみなさい、また明日

2016/04/18 20:58

なんか凄いもん読んだ

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投稿者:さきん - この投稿者のレビュー一覧を見る

読み終わって何か凄いもん読んだ、と暫く放心状態に。ハッピーエンドめでたしめでたしのそのあとまで描ききったのは凄い。

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電子書籍おやすみなさい、また明日

2016/01/19 22:34

泣きました。号泣しました。

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投稿者:みゅー - この投稿者のレビュー一覧を見る

切ないお話大好き人間ですが、今までにない終着点で、とても良かったです。
途中までは普通の、あー、BLってこんな感じ。てな展開でしたが、つぐみが2年間一人で暮らし、その間祖父とやり取りしたあたりから切なさが現実味を帯びてきて祖父が亡くなった時は本当に一人になってしまって、本当に生きる気力は無くなるよなと、思っていたとこにあの展開!
そして最後のSSは意外でしたが、最後まで二人が一緒だったのでこの作品ではありだと。病気のせいでつぐみのことを忘れてしまうんじゃないかと思ってたのでむしろ読めて良かったなと感動しました!

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