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茉莉花官吏伝 みんなのレビュー

  • 石田リンネ(著者), Izumi(イラスト), イラスト:Izumi
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みんなのレビュー75件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (39件)
  • 星 4 (30件)
  • 星 3 (6件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
39 件中 1 件~ 15 件を表示

今回も面白かった

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Apple - この投稿者のレビュー一覧を見る

茉莉花ちゃんを「天才」の一言で終わらせない、
誰しも皆努力してるというのが毎回楽しみです。
道徳の教科書のようなそんな作品ですので、
社会への反発と心の正義感との折り合いがつかない、
10代の若者に読んでぜひ欲しいなぁと思います。

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安定の面白さ

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:プリンママ - この投稿者のレビュー一覧を見る

1巻だけの短編かと思ったら、続編が出てまだまだ続く長編になっていて、嬉しいです。
官吏の試験に合格して見習いの仕事が始まるところに舞台は移ります。あくまでも仕事がメインのストーリーなので恋愛要素はかなり低めというか、主人公的には皆無に近い形です。単に記憶力がいいという特殊な才能だけでなく、自然体の「できる女性像」の話でサクサク読めます。次作も楽しみです。

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遠慮のないやり取りがいいです

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

茉莉花と暁月が、臨時の「上司と部下」の関係の中でも遠慮のないやり取りをするのが良いです。
国造り(滅ぶ国を建て直すための)の最中だからなのかもしれませんが、暁月の性質の影響が大きいと思います。
暁月は言動が粗暴に見えても、人材も物資も何もかも足りない中での合理的な思考と聡明さがすごいです。部下の教育と実践を的確に同時にやれるのがすごい。
時間の無い状況だから「そうせざるを得ない」のかもしれませんが、能力が無いとできないだろうと思います。
読んでいてとても面白かったです。

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はまった

3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る

「十二国記」、「彩雲国」と同じカテゴリーに分類。茉莉花と同じ能力なり適正が半分でも欲しいと思いながら読んだ。才能を生かすって大変で大事で素敵なことなんだな。茉莉花が、善良で大人しいっぽい人柄なのに、春雪君の裏切りに傷つくより、犯人なのか冷静に問うしたたかさがあって良かった。このこ、大人だ。この記憶力とひっそりと目立たない所作ができるなら、諜報活動の官吏に向いてそう。1巻完結でも十分読み応えあるけど続き物で嬉しい。

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自分のヤバさへの自覚がまだ足りない茉莉花さん

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さくら - この投稿者のレビュー一覧を見る

茉莉花さん、御史台に異動してお仕事スタート。
今回も癖のある同僚で大変だなあ…と思ったけど、悪意を抱く同僚も故意に、また無自覚に転がしてしまう才能と努力がお見事。
茉莉花さんは本人の元々の性質と、能力として出来ることの乖離が激しいので大変ですね…(しかし、自分が文官として能力があることは理解してきているのに、まだまだ自分のヤバさへの自覚が足りないところが面白いです)
今回のトラブルも当初の予想以上の規模になりそうで、続きが気になります。
珀陽とのLOVEな部分はけして多くはないけれど丁寧で、次巻も期待しています…!

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御史台編

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:きいたろう - この投稿者のレビュー一覧を見る

そろそろ終わりが近いのでしょうか。
この巻では完結しないまま引きでタイトルコールが入りました。
続きが待ち遠しいです。

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前後編?

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る

今回の話も途中で終わりましたね。
次回が解決編になるんでしょうか?
また異母兄弟さらにいたんですね…しかも最後の方ちょっと怪しい感じの独白あったし…

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シンデレラストーリー!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:いちごショコラ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「十三歳の誕生日、皇后になりました。」というとても絵の可愛い本を読んで、気に入ったので続きがあるかネットで見ていたら、その話は茉莉花官吏伝という本のスピンオフだということを知りました。じゃあ、茉莉花官吏伝も読んでみようということで、早速読んでみました。
若き皇帝の珀陽がとってもかっこいい!ちょっと強引なところもあるけど、グイッと引っ張り上げてくれる頼れる存在です。逆に、主人公の茉莉花は自分が傷つかないように目立たず無難に生きようとしている人。そんな2人が偶然出会って、珀陽の影響を受け、茉莉花が自らの意思で頑張り始める、羨まし〜と思いつつも応援したくなるシンデレラストーリーです。

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電子書籍茉莉花官吏伝 十四 壺中の金影

2023/03/15 15:07

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投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る

今回も面白かったです!
茉莉花がどんどん寄り道して解決していって、もともとは関係なかった点が繋がっていくのも面白かった。

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面白い

2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る

今回も茉莉花すっごい活躍してましたが、今までは別の国で反乱や戦争を止めてたのからすると、ちょっと縮小気味な感じもある…
まあこれからは内政に関わってく感じですし、もっともっと活躍していってほしい。

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科挙は、覚えるだけではダメ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Lily - この投稿者のレビュー一覧を見る

ストーリーが面白くて、読んで良かったと思った作品でした。茉莉花に対してあまり好きになれないと思った部分もあったのですが、そのように思うように書いてあるような気がします。皇帝は、聡明な人物だと思いました。皇帝が信頼していた人物に裏切られたという展開に、悲しい気持ちになりました。茉莉花が春雪に酷いことをされたのに、春雪に対して寛大な茉莉花が凄いと思いました。科挙は、覚えるだけではダメだということを知りました。

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空高く飛ぶ鳥

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投稿者:美佳子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「絶対に失敗する任務」 として山に囲まれたバシュルク国への潜入捜査に送り込まれた茉莉花は、第一関門であった傭兵学校への入学を果たしただけでなく、とんとん拍子で進級して3年生の幹部候補生となり、野外演習に出かけた際にムラッカ国の襲撃に遭遇してしまい、異国人はおろかバシュルク国民ですら立ち入りが制限されている要塞の内側へ避難することになります。
ムラッカ国兵たちが外側の街を火の海にし、内側には避難民たちと共に間諜が入り込んで井戸に毒を入れる可能性を予見した茉莉花は、バシュルク国に窮地を救うため、茉莉花の監視を担っていたアシナリシュ・テュラ軍事顧問官の協力を得て、皇帝の信頼の証として下賜された禁色の小物を売り、バシュルクの傭兵を一部隊雇って両国の停戦合意を目指して作戦行動をとります。

潜入中で身分を偽称しているので、様々な本当と偽の設定を使い分けてバシュルク国とムラッカ国の仲介をこなすという難しい役割を果たします。
この彼女の作戦行動がハラハラドキドキするポイントですね。

もちろん彼女がはるかに期待を上回る外交的成果を上げて帰国するのは予定調和ですが、こうして見事に「出る杭」から「空高く飛ぶ鳥」に変身した彼女の周りは今までとは別の意味で騒がしくなり...次巻へ続きます。

一体彼女は今後、どんな活躍をするのか、そして皇帝・白陽との「恋人ではない好き合う関係」はどう発展していくのか楽しみです。

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なかなか濃いストーリー

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投稿者:美佳子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

『茉莉花官吏伝 9 虎穴に入らずんば同盟を得ず』は、叉羅(サーラ)国に派遣されていた茉莉花が、サーラ国に侵攻しようとする隣国があるために急ぎ帰国命令に従って帰国しますが、その際に司祭の1人で彼女がそもそもサーラ国に行くことになった原因であるラーナシュもともに白楼国の皇帝・珀陽に同盟を求めるために白楼国に行きます。
いろいろな紆余曲折の結果、同盟は叶い、外敵も追い払い、残るのは初めからあった二重王朝問題となります。こうなったときに内乱が勃発しかけて、ラーナシュともう一人の司祭シヴァンともども茉莉花もかなり危機的な状況に陥ってしまいます。
まあ、予想通り茉莉花はサーラ国の司祭たちに恩を売って帰国できるわけですが、そうすると今度は白楼国がきな臭い状況になっていて、「次巻に続く」となっています。
今回は発売早々に買ってしまったので、次巻発売までかなり間がありますね。先が気になって悶絶ものです(笑)
この巻では脇役のちょっとしたエピソードも挟まれていて、ストーリーもなかなか濃いものとなっています。

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一気に読んでしまいました

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投稿者:しおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

コミック版から小説読み始めました。
記憶力がすごいものの過去の出来事がきっかけで、物事から一歩引いている茉莉花。皇帝からも無茶苦茶な要求に最初は、自分には無理だと諦めていたけど決めつけていた茉莉花ですが、後半になるにつれて本気になった茉莉花の活躍は見ていてわくわくしました。
また春雪の茉莉花に対する気持ちや感情なども描写されており、コミック版では描かれていなかった春雪の心情か書かれていて分かりやすかったです。
これからの茉莉花の活躍が楽しみです。

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恐ろしいほど

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投稿者:Apple - この投稿者のレビュー一覧を見る

急速に成長していく茉莉花ちゃん。
今ちょうどウクライナとロシアの紛争のニュースを片目に
この本を読んだところなので、
茉莉花ちゃんならどう休戦させるかなぁと思いつつ。
現実はこの話みたいにうまく進めるのは難しいけれど、
物語なら純粋に楽しむことができる。
彼女の心の葛藤と成長をこれからも期待したい。

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