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電子書籍

特急便ガール! みんなのレビュー

  • 著者:美奈川 護
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みんなのレビュー3件

みんなの評価4.1

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)
3 件中 1 件~ 3 件を表示

紙の本超特急便ガール!!

2012/02/26 21:52

なぜ彼女は運ぶのか?

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

 創業50年超の大手商社・大湊商事をとある理由で退社し、バイク便・ユーサービスのハンドキャリー便を担当することにした吉原陶子は、亡くなったユーサービス前社長・如月悠の何らかの不思議な力によって、思いの残った荷物の届け先まで瞬間移動してしまうという能力を得てしまった。
 その能力の原因であるはずの、如月悠の想い残りの荷物を届けてその能力もなくなるかと思ったものの、まだなくならない。おかげでいきなり東京から沖縄に飛ばされたりして、甚だ使い勝手が悪い。何せ思う通りにならないのだ。

 今回もそういう思いの残された荷物が複数登場する。離婚した妻に引き取られた娘へのクリスマスプレゼント、夢のこもったデモテープ、二年遅れのチケット。そういった荷物を、新たに加わった自転車便の佐古田丈らと届けながら、最後に試練として与えられるのが、彼女が前職を退職する理由となった会社・サーバーローゼズからのヘッドハンティングだ。
 職業に貴賎はないといいながら、一流企業の人間がそうでない人間を見下したり憐れんだりするような現実もある。何を以って会社となり、何を以って働くか。吉原陶子は自分に問いかけることになる。

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紙の本特急便ガール!

2011/05/21 09:05

急いで確実に届けたい想い

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

 一流企業の大湊商事を一身上の都合で退社した吉岡陶子は、元同僚の三村誠の紹介で、バイク便ユーサービスのハンドキャリー担当として入社することになる。
 ハンドキャリーとは名前の通り、いかなるルートを用いても最短で荷物を運ぶ仕事のことだ。都内の運搬はバイク便が担当するため、彼女が担当するのは国内の長距離便。新幹線や飛行機、そして最後は陸上の中距離で培った脚を駆使して、お客さまへ荷物を届けるのだ。

 そんな彼女の同僚は、社長で配車担当の如月紘一郎に、バイク便担当の如月沙織と菅野亮也、そして広報部長の大谷真治ことオカメインコの大谷さんだ。
 一癖も二癖もある同僚たちを相手に、負けん気と意地でハンドキャリーをこなす陶子は、突然ある特殊能力に目覚めてしまう。想いのこもった荷物の場合、その荷物が届きたい先に瞬間移動してしまうのだ。

 なぜそんな能力に目覚めてしまったのか。その事実は物語が進むにつれて明らかになってくる。前半の方で気づくかも知れない描写不足も、実は後半に向けての伏線だということも分かってくる。ちょっと突飛な設定さえ気にしなければ、荷物にこめられた物語は面白いと思う。
 ただ、社会人としてどうなのかなという言動と、著名な作曲家であるベドルジハ・スメタナの名前を間違えているところはいただけない。特に後者は編集・校正の問題だと思うのだが、教養を問われそう。

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紙の本特急便ガール!

2011/08/11 14:07

安易に「綺麗な話」が書きたいだけの後味の悪さ

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る

はじめは小川一水風の労働小説かと思ったが、いきなり「どこでもドア」設定が出てきてポカンとした
ずっと違和感を持ちつつ、最後まで読み進めて「なるほどな~」と思いました、悪い意味で
最後の第四章がやりたかっただけで、あとは逆算して出来た話でしかないですね
正直言って四章がなければ、この「どこでもドア」設定はいらない
そもそも「超常現象」のネタバレしてから四章という流れでは、何の感動もないわけで、うまく使えてないけどとりあえず出しとこうという、使い方の意地汚さを感じます
特に「インコ」と「長崎」は無意味
「綺麗な話」を書きたいのが見え見えで、逆にエグい後味の悪さが強く残りました

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