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7つの制約にしばられない生き方 みんなのレビュー

  • 本田直之
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みんなのレビュー4件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (3件)
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  • 星 1 (0件)
4 件中 1 件~ 4 件を表示

電子書籍7つの制約にしばられない生き方

2024/02/22 15:26

考えに固定概念を持たない

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:岩波文庫愛好家 - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者は東京とハワイに住まいを持つ人です。まずこうした一見実現不可能な事を実現している点に於いて、物事の考えに対し一方的な凝り固まりを持たない様、再三再四告げています。そういった意味で説得力がありました。
 但し何でもかんでもという訳ではありません。自分がやってみたい事柄について、端(はな)から諦めたり否定したりをしないで、という事です。
 現実問題として若しくは実際上、自分自身の描いたものに対して何をどれだけ挑戦するかは中々難しいものです。依って本書はそうしたスピリットを忘れずに、そして実現を目指すならば、どの様に形成していくか課題点をクリアしつつ、地に足を付けて邁進する必要があると感じます。

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常識にしばられるな

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まきちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

常識は他人が作ったもの。確かに。
制約されず自由に生きるためには「覚悟」が必要と。
逆に制約がなくなると、自分で考え決めていかなくてはならないので、制約を受ける方が向いている人も認めているところも「しばられない」考え方ですね。
自分自身の力を高めていくために何をするか、どう考えるか。
日常に流されていることに気づいた時に読み直したいと思います。

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電子書籍7つの制約にしばられない生き方

2015/09/12 08:48

自由への道

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ベネットヨウコ - この投稿者のレビュー一覧を見る

自由になりたい、と思う人は大勢いるだろう。
それがどんな分野かに関わらず。

しかし、
この本を読んで気づかされたことは
私達は、知らないうちに制限だらけの中にいるのだ、ということ。

自由になりたいと、制限された思考の中で考えているかもしれないのだ。

さて、私が既に持っている自由は何だろう?

自分の中をじっと見つめる作業が自由への近道かもしれない。

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「制約」をどうとらえるか

9人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 書名にある「7つの制約」とは、時間、場所、人、お金、働き方、服装、思考、を指しています。著者の本田直之さんはこれら「7つの制約」から自由になる生き方、すなわちこの大変化の時代を賢く楽しく生き抜こうとする生き方を提案しています。
 ただ、なるほどその通りだと、すべてのことごとを本書から受け入れることはよくありません。
 著者も何度か本書のなかで書いていますが、「まったく制約がない方が幸せだと感じるのか、ある程度の制約がある方が安心だと思うのか、自分がどちらのタイプか見極めることが重要」です。
 お金の話をすれば、銀行や郵便局でコツコツと貯める人もいれば、ハイリターンでハイリクスの投資で増やそうとする人もいます。いくらハイリターンであっても性格的にコツコツ貯金でないと受け入れない人がいるように、制約もある方がいいという人もいます。
 本書を読む前には自身の性格がどちらなのかを見極めることが必要ですし、読んだあとも参考にすべきこととできないことを分別することが必要です。

 また著者は「自由に生きたいと本気で思うならば、人からどう思われてもいい、と覚悟すること」と書いています。
 すべての人が自由に生きれば軋轢が生じます。自由に生きることと自由気ままとは、本質的に違います。
 「覚悟もリスクも受け入れず、かつ努力もしたくもないのであれば、しばられない生き方など目指さないほうがよい」と著者もいいます。
 まるで読む前の諸注意を書いているようですが、それほどに「制約にしばられない生き方」というのは誤解を与えやすいのです。

 俳句の世界は「制約」にしばられています。五七五の定型、季語の存在など、です。もちろん、そんな「制約」にしばられないと、自由律の俳句も誕生しました。
 ただ、俳句は「制約」があるから文芸としての面白みがあるのだと思います。「制約」の中でどれほど自由に想像し、描写していくか。
 私たちの生き方もこの俳句の世界によく似ているように感じます。「制約」のなかでどれだけ自分の生き方を全うするか、それもまた新しい生き方ではないでしょうか。

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