こういう本がほしかったんです。
恐竜たちが、世界のどの辺に住んでいたのか、国内のどこに、どんな恐竜を展示した博物館があるのか、ページをめくるごとに楽しく、詳しく教えてくれる本です。
ヒサクニヒコさんは、絵本作家として有名な方だと思っていたけれど、実は恐竜博士でもあったのですね！
絵も内容も素晴らしくて、大人の宝物、という感じ。
恐竜のことを、もっと多角的に知りたいあなたにオススメの本です。

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紙の本かき氷天然氷をつくる

2019/05/13 19:36

阿左美冷蔵の天然氷

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投稿者：coco　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

埼玉県の秩父地方長瀞にお店を構える、阿左美冷蔵。
明治時代から天然氷を製造販売する氷屋さん。
秩父や長瀞を紹介するパンフレット等には、阿左美冷蔵の美味しそうなかき氷が必ずと言っていいほど掲載されているので、ご存知の方も多いはず。
私も実際にお店に行って食べましたが、本当にキーンとしなくて、美味しかったです！！

・・・そんな天然氷がどのように作られているか？というプロセスが本書では写真で丁寧に解説されています。
人の手で大切に、手間暇かけて作られた氷だからこそ、あの美味しさなんでしょうね。

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紙の本石はなにからできている？

2019/02/10 21:08

石ころは〈地球に咲いた花〉

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投稿者：coco　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

石ころの写真の鮮明な模様が美しい。
道端に落ちている、石ころひとつですら、 sense of wonder が詰まっている。

地球を構成する無数の物質も、宇宙を構成するさまざまな要素のほんの一握りでしかない・・・
解説の「石ころは〈地球に咲いた花〉」という表現が美しく的確で、ハッとさせられました。

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紙の本かき氷天然氷をつくる

2022/07/02 16:25

天然の氷からかき氷へ

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投稿者：BB　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

埼玉の長瀞でできる天然の氷。それを製氷するところから、私たちが大好きなかき氷となるまでの過程が写真で紹介されている絵本です。
こうした過程/場面を見ることはなかなかないので、ドキュメントを見ているようで興味深かった。読み聞かせで夏涼みを。

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電子書籍しもばしら

2019/04/11 14:24

霜柱

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投稿者：coco　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

霜柱はなぜ？、どのようにしてできるのか？
そもそも霜はどうやってできるのか？

地面の日当たりや土の状態、気温などなど
状況によって異なる、霜柱の出来上がり方。
霜柱のみでなく、水が凍る現象について、
フルカラー写真で解説されています。

毎冬よく見かける霜柱の不思議。
改めて知ると、へー！ほー！と興味深かった。
人工霜柱の作り方付き！

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紙の本あつめた・そだてたぼくのマメ図鑑

2016/02/18 17:20

知らない名前のマメ、見たことのない形のマメの画がずらり。

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投稿者：銀の皿　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙を斜めに横切る巨大な物体は豆のさや。これは裏表紙にも同じぐらいの大きさで続いています。周りにあるたくさんの「マメ」と同じく、これもマメ。著者はこの豆の写真を小学生の時に図鑑でみて「実物を見たい！」と思い続けたのだそうです。大人の人が両手で持つぐらいの、1メートルにもなる豆のさや！記憶に刻まれたのもわかる気がします。

そんなびっくりするマメだけでなく、知らない名前のマメ、見たことのない形のマメがたくさん画かれている絵本。知っているマメも、実はいろいろな「品種」があるのだと、並べてあると壮観です。

著者のいつも通り、全てが画で表現された図鑑です。同じ種類も少しずつ違えばいくつか並べて画いてあるスタイルも。いつも通り「良く見てみると面白い」のですが、今回は「並べました」で終わった感が少しするかも。「いつも通り」もう一歩掘り下げてあったらな、と感じるのはこちらの贅沢かもしれませんが。

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紙の本かき氷天然氷をつくる

2016/08/14 19:28