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マスタールートへの第一章「述語は、すべて自分の中で起こっている。

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:セカンド・プラン エトセトラ - この投稿者のレビュー一覧を見る

主語が他人であれ物であれ、それに対する喜怒哀楽を示す述語は自分の中で起きている気持だ。
イライラするのは、対象物がイライラするのでなく、(対象物に対して)自分がイライラしているのである。
その気持ちに気をとられて、本当の目的(本書でいう「ほんとうの気持ち」)が見えなくなってしまう悲劇。

著者はいう「ほんとうの気持ち」がわからない時は「ほんとうの気持ちでないもの」を捨ててみようと。
なるほど、身の回りや、心のまわりを見渡すと、「ほんとうの気持ち」でないものに埋もれている。
建て前、不安、怖れ、自信のなさ、人目を気にしてしまう心など「外側からの情報」と著者が呼んでいるものに覆い隠されてしまっている。

探すのではなく、覆っているものを捨てていくと、見えてくるとしているところは、青い鳥症候群にとっても効果テキメンだ。
たとえば時間。「いらない時間が”ほんとうの気持ち”を隠している。いらない時間をみつけたら、さっさと捨てよう」の例で「イヤなことばかりやっていたら、気持のいいことがわからない」と。

頑張り症候群はたしかに我慢強いが、目標が未達成だったときの恨みつらみは尋常ではない。
まして、やりたくないことをやって、何もえられなければ、わけがわからなくなって当然だ。
本当にやりたいことをやっていればこそ、そのプロセスも楽しいというものだ。
見分け方も著者は示してくれている。
「あー、疲れた」という言葉が出たら、今のあなたに必要ない時間かもしれませんと。

「ほんとうの気持ち」をともなった夢はマスタールートによって叶えられるようにできている。叶わないのは雑念のせいです。一瞬一瞬入ってくる情報が「ほんとうの気持ち」を隠し、あなたの夢の邪魔をします。とさすがに深い。
マイナス情報への過敏反応や、覆いかぶさっている固定観念は生きていく上で必要不可欠なものである。
夢の実現には邪魔な存在であってっも、最低限、生きていくことができる動物の本能だ。
加えて、周りに合わせる、人目を気にする、一般常識、社会通念、これらからはみ出ると、生きづらいのが人と人間(人間)だ。

生きていくという経験は、生きる力をつけるために必要な過程であるが、不安とい副産物をともなっている。
知れば知るほど、恐怖も知ることになる。
本書の例では「明日、このオモチャがなくなったらどうしよう」なんて疑心暗鬼になる三歳児を見たことがないとしている。大人は、なくなることも知っている。そのことが、その瞬間に全身全霊で楽しめない原因だとしているところに脱帽。

「~ねばならない」「~べき」に縛られた時間は生きる知恵ではあるが、ガラクタの可能性を著者は指摘する。
マイナス情報や雑念に心がゆれても、すぐに「ほんとうの気持ち」に戻ってください。
マスタールートに乗らない感情や思考がわいてきたら、すぐにチャンネルチェンジ。
さまざまな例を示しながら、たった一つの方法を解説してくれている本書の中で特に印象にのこたものは、
「床に置かれた十センチ幅の板を歩くのは簡単だが、50メートルのビルの谷間にかかっていたら足がすくんで渡れない」だ。(できることも、外部の情報を自分の中で雑念処理することにより、できなくなってしまう)

外部の情報をキャッチして処理して行動に移すことは、すべて自分の中で起こっているのだと再認識させられた。そして、「ほんとうの気持ち」もまた自分の中にあり、さまざまなものが覆いかぶさっていて見えなくなっている。それを探すのではなく、不要な物を取り除いていくと見つかることがよくわかった。
自分の中で起こっていることにまずは、目を向けてみる勇気を与えてくれた本書に感謝。

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