サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

日本海軍の歴史がよくわかる本 みんなのレビュー

  • 工藤美知尋
予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー1件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
1 件中 1 件~ 1 件を表示

半年がかりで読破しました。

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:龍. - この投稿者のレビュー一覧を見る

半年がかりで読破しました。ページ数468ページのボリューム。

明治維新から始まる日本海軍の栄光と没落の歴史。

日本海軍の最大の功績としては日本海海戦の大勝利ですが、その後この栄光が足かせとなったかのようなイメージがあります。

海軍の歴史は、戦略論や組織論を勉強するための良い材料となります。現に野中郁次郎先生の「失敗の本質」では、戦争における戦略について考察されていますし。

戦略としては、やはり欧米の論理的に考えるというところにつきると思います。最近のビジネスの場面でも、論理的思考をしているようで徹底されていない部分が見られます。

必ずしも欧米流の論理思考がすべてというわけではないですが、相対の場合にはその効果が発揮されます。

日本海軍は、組織内に優秀な人材も多く、健全な組織だったにもかかわらず、政治や陸軍の主導に巻き込まれていく様子がよくわかります。

戦争は政治の一部だと実感。

でも、日本は戦争放棄しているし・・・もっと政治力がなければ沈没してしまうでしょうね。

http://blog.livedoor.jp/c12484000/

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

1 件中 1 件~ 1 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。