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電子書籍

中村天風と植芝盛平 氣の確立 みんなのレビュー

  • 藤平光一 (著)
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みんなのレビュー2件

みんなの評価4.0

評価内訳

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紙の本中村天風と植芝盛平気の確立

2003/08/16 20:04

科学万能の時代でも「気」という解明できないものがある。

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:佐々木 昇 - この投稿者のレビュー一覧を見る

藤平光一氏の自伝的な内容であり、中村天風、植芝盛平という二人の師匠について語った内容だった。
 中村天風、植芝盛平については多くの武勇伝的な著書が出ているが、その側近として氏は仕えているので、知られざる一面がわかっておもしろくもあり、おかしくもあった。

 人材育成セミナーなどに参加すると「気」についての講義を受けることがある。
 その際、割り箸の箸袋で割り箸を叩き切るという実験をさせられるが、おもしろいことに「こんなぺらぺらの紙で箸が折れるわけがない」と疑った人は折れないのである。反面、講師の実演を見て「できる」と思った人はいとも簡単に折ってしまう。これを「気」と言ってしまって良いのかは分からないが、「火事場の馬鹿力」の例えにもあるように人間は意外な能力を潜在的に与えられているのかもしれない。

 スポーツ化した日本の武道であるが、原点に戻って「気」を習得すれば、時期アテネオリンピックで多くのメダルが期待できるのではと思った次第である。

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紙の本中村天風と植芝盛平気の確立

2002/05/17 17:23

記述が一方的過ぎると感じた

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ランゲルハンス - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書は、著者が「気」に関して、また師である植芝盛平と中村天風両氏について記したものだ。

 正直に言って、著者の記述には違和感を感じた。本書の中で、著者は前述の両氏を批判している。しかし、批判をするには、事実を的確に提示した上で行なうべきなのに、著者の正当性を主張する事実のみが前面に押し出されているきらいがある。

 具体例を挙げよう。著者は中村天風氏の提唱した方法を実行したが、効果はほとんどなかったという。著者自身がそう言うのだから、それは事実なのだろう。しかし、著者がこの記述を始めとして天風氏の方法を批判している点について、私は著者の態度に納得しがたい。
 私は天風氏の提唱している方法について関心があり、その内容について詳しく知っている。また、日常の中でそれを行なっている。
 その立場から述べると、次の疑問を感じる。まず、「実行した」とは、多岐にわたるその方法のうちどの方法を、どれくらいの期間をかけて、どれだけ熱心に行なったのか、という点について全く著者の説明がない。しかし、「実行したが効果がなかった」というのならば、これらの点を明らかにすべきではないだろうか。私は天風氏の方法を実践し、心身にその効果を実感している。また、その方法は科学的見地からも効果が実証されているし、多くの人がこの方法を実行して成果をあげているのは事実だ。そういった事実には全く触れず、また具体的にどう実行したかを述べずに、「効果がなかった」といったり、批判するのは一方的過ぎると思う。
 また、著者が天風氏の説く方法の一つ、「クンバハカ法」を批判している箇所で、天風氏がこの方法を実行していない旨の発言をしたくだりがある。もちろん、私は当事者ではないのでこの発言が真実か否かはわからない。しかし、「クンバハカ法」は体勢のとり方であり、熱心に実行すれば、無意識のうちにもこの体勢を取れるようになるので、そうなればことさらに実行を心がけずとも自然に実行できるものだ。また、天風氏がこの方法を常に実行していたことは、私の手元にある資料からすると確かだ。このことから、著者が「事実だ」とする先の天風氏の発言についての記述には、疑問を感じる。

 また、植芝盛平氏についても、私は合気道を実践しているわけではないのではっきりとはいえないが、植芝氏の考え方のどこに著者が賛同できないのかがわからなかった。植芝氏が優れた武道家であったのは周知の事実だ。その植芝氏を批判するのなら、もっと踏み込んだ記述でなければ説得力に乏しいのではないだろうか。

 全体的に、著者の記述は一方的過ぎる。もっとバランスのとれた視点から記述していただきたいと思う。そうしてはじめて、両氏に対する批判も納得のいくものになる。

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