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知識創造の方法論 みんなのレビュー

  • 野中郁次郎 (著), 紺野登 (著)
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みんなのレビュー2件

みんなの評価4.4

評価内訳

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本物のナレッジ・マネジメント

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:照葉樹 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ナレッジ・マネジメントと名の付く書籍には、ずいぶんといい加減なものが多い。しかし、本書は根源的な個人の「思い」から始まり、対立を乗り越えて新たな知を創造し続ける方法論の哲学的背景が平易な言葉で記されている。本当の意味でのナレッジ・マネジメント(「知識管理」ではなく「知識経営」)とは、全人的なものであり、ITによる情報共有とは全く異なることが分かる。
同時期に書かれた「知識国家論序説 新たな政策過程のパラダイム」を併読されることをお薦めする。

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出版社コメント

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投稿者:東洋経済新報社 - この投稿者のレビュー一覧を見る

知識経営理論の第一人者による「知の方法論」の書き下ろし。
ナレッジワーカーとしての個人が知識創造の本質的理解を深めるための、知の作法を論じる。

■目次
序 知の方法を身にまとう
1 新たな経営の知
2 ナレッジワーカーの時代

第1部 知の方法論の原点
1 哲学にみる知識創造の知
2 知識創造論で見た哲学の知の型
3 知識創造プロセスと弁証法のダイナミズム

第2部 社会科学にみる知識創造の知
1 科学の知の方法論の意味合いとその変遷
2 社会学の知のアプローチ−構造・行為・意味・統合
3 潜在的メカニズムの発見へ
4 新たな経営の知に向けて

第3部 「コンセプト」の方法論
1 コンセプトとは何か
2 「観察」の方法論−アイデアの源泉としての経験
3 「概念化」の方法論−意味の発見と形成
4 「モデル化(理論化)」の方法論
5 「実践化」の方法論
6 日常的行為へ

第4部 経営と知の方法
1 企業の知の型(組織的知識創造)
2 ナレッジ・リーダーシップ

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