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紙の本巨乳ママ

2017/06/25 18:29

煩悩と羞恥が交錯する3組の母子

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:DSK - この投稿者のレビュー一覧を見る

本作の1年後に凌辱路線らしき『名門女子学院-調教ファイル』という作品があり、さらに翌年にはアンソロジー『美少女たちの保健体育』(共にマドンナメイト文庫)に短編が上梓された「こうげつ・すず」と読む作者による母子交姦風味を塗した実母相姦の作品。筆名からして女流作家と思しきところもあるが、本作はデビュー作なのだろうか。抜群の美貌を振り撒く母が悩ましい背徳と不貞の垣根を越えて最後は艶めかしくも開放的に息子との禁忌を受け入れる物語になっている。

由里 ×直樹
菜穂子×祐二
典子 ×幸浩

由里と菜穂子は共に36歳だが典子は「三十路半ば」との表記のみ。未亡人ではないようだが、元より夫は存在していないに等しく、あくまで母子にスポットをあてている。

母達は菜穂子の父が経営するフィットネスクラブに通っており、ここで息子に関する母同士の情報交換が行われ、悩みを相談したりされたりしている。息子の熱い視線を感じるというデリケートな悩みである。

息子達は揃って14歳の同級生。こちらも情報交換しているが、それは互いの母を収めた動画を見せ合うもの。性の対象である。ただ、当初は友人の母を見初めていたのが最近は自分の母への劣情をも抱き始めた様子。

話は由里の立場で進む。息子の直樹が自分に異性を感じているようだと訝しみ、自慰を覗き見られたことで確信に変わる。その悩みを菜穂子に打ち明けるも開放的と言うか前向きな回答ばかりで呆れる由里。思わせぶりな菜穂子の真意は後に判明するのだが、ほぼ同時期に菜穂子が営むバレエ教室の生徒である幸浩にも別の悩みが生じ、カウンセラーである由里が対応することでじわじわと深みに嵌っていく……ここまでが前半である。幸浩の悩みの原因は実母(典子)にあると判断した由里が苦渋の選択ながら自分との疑似母子相姦プレイを提案し、それを典子に覗き見させる場面はなかなかに淫らな前半のハイライトと言える。

これによって覚悟を決めた典子がまるで憑き物が堕ちたかのように明るく振る舞い始めた後半では由里にも火の粉が降りかかることに。幸浩へのカウンセリング結果が直樹にも当て嵌まると悩みを深める由里だが、最終的には菜穂子と典子に背中を押されていく。その際に菜穂子の真意が判明して淫猥度も増すのだが、最初の一歩が祐二&幸浩という息子の友人を2人同時に迎えるのは官能的に良いとしてもちょっと回り道な気もする。実の息子を受け入れるためのリハーサルなのだろうか。

正体が明るみになって淫らさを増す菜穂子と最早淫ら夫人と化した典子だが、変貌してからの2人に接するまで直樹は蚊帳の外に置かれている。菜穂子&典子によって事態を掴めぬまま白濁液を噴射させられるのも後のリハーサルなのかもしれず、最後になって遂に由里と直樹の母子にその時が訪れるフィナーレである。

形としては3組の母子が相姦の禁忌を乗り越える物語なのだと思うが、最後の最後に母子交姦の話が持ち上がるものの実際は由里だけが全員の相手をしていて何とも不公平。それは直樹も同様である。紙面の都合もあるだろうが最後に全員がクロスオーバーする痴態の直接描写がほしかったところである。

なお、余談ながら以前に会ったことのある典子が直樹に再度「はじめまして」と挨拶している齟齬が見られる。

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