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紙の本

スポーツニュースは恐い→「だから見るな!」という意味ではない。

7人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:妄想婦人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

私たちがスポーツニュースと接するのは、わりとリラックスしている時ではないかと思う。通勤電車内、昼休み、家のトイレ、風呂、あるいは寝る前ビールなどを片手に。
そしてそれは“熟読”とか“集中して”というよりはむしろリラックスタイムに、読み(聞き)流すように楽しんでいるのではないだろうか。結果や事実(またはそれに近いもの)さえ確認できればOKというのがニュースの見方の一つだからだ。

しかし時にスポーツニュースは、結果や事実だけでなく、伝え手側の観念などもさりげなく連れてくる。それを読み手(聞き手)はリラックス中に、無意識のうちになんとなく受け止めている。伝え手が親しみを持たせようして発するメッセージが、無意識に読み手(聞き手)に受け止められていることで、目に見えないが意外に大きな事象を生み出していたりする。

この本はその仕組み、また日々発せられ受けとめられるさまざまなメッセージなど、実際の記事を使って具体的に説明されている。この本を読み終えた後には、今までとはまた違う自分なりのスポーツニュースの見方ができるようになるかもしれない。

スポーツに詳しいとはいえない私にでも分かりやすく、楽しむ事ができた。また難解な語彙をほとんど使わず、カタカナ言葉も読み手が理解できるように配慮されていることも、楽しく読むことができた理由の一つだと思う。

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