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政治の終焉 みんなのレビュー

  • 御厨貴(著), 松原隆一郎(著)
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紙の本

政治の終焉

紙の本政治の終焉

2013/07/03 19:48

すでに相当悲観的にも読める中、それでもいくつか提言があるものの、どの政党にも期待が持てそうにないように思われ、この国の政治の限界を感じてしまいます

2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ミルシェ - この投稿者のレビュー一覧を見る

いつもその正当性に疑問が残る、能力・適性より専ら政党の都合で選ばれる、民主党の首相・代表。これも不信感を感じる時がある、幹部などの選び方。(融和・個人利害・一時的高支持率獲得狙い等。)何で民主党は、安易にいつも細野豪志議員や蓮舫議員ばかり、目立つ役職に相次いで起用するのかとか?たまには裏方的な仕事も、させろと。彼女は弁は立つし華はあるし、使い勝手がいい?しかし私は特に蓮舫議員の方の力量やビジョンの有無について、疑問がありますし。事業仕分けも結局ほとんど彼女個人のパフォーマンスに使われただけのような。それに、民主党を大敗させた野田佳彦を、同じ野田グループの一員として、代表として強く支持した彼女の責任は、問われないのか?と思ってしまいますし。それにまた、こういう起用ばかりするから、よけい新しい人材が育たない気が。今回御厨氏も、さすがに民主党に失望したようで、まともな提言ばかりに。本書では、更に自民も含めて、この問題ある各政党・内閣の人事登用傾向を「仮置きの総理」・「中間内閣」と表現し批判。また民主党の代表・首相が融和基本でしか、選ばれ続けないのも、党が不安定な構造だからでしょう。また、具体的な支持というより、自民党への嫌気と、浅薄な改革ブームのみで盛り上がり、一斉に民主党に投票したものの、この党の問題もあるが、すぐに自民に逆戻りしてしまう、国民の定見のなさ。不安定で振幅の幅の激しい「民意」なのに、議員達がこれに迎合し、よけい政治が不安定になる悪循環。マスコミも民意はとにかく尊重されるべきという姿勢は、改めるべき。新しい人材育成機能設立・そろそろ政治家も有権者も、経済成長という幻想から醒め、厳しい現実を直視する必要性を、特に強く感じました。アメリカ主導の構造改革も、結果として日本を疲弊させたのに、追従姿勢を変えられない発想のまま今度はТPPに進む政治家達。八年前、国民の改革ブームに乗り大勝し、圧倒的多数議席を得た自民党により、明らかにこれは問題ありの法案では?と思われる法案が、野党の反対にも関わらず、どんどん強行採決されていった様子が、忘れられません。多数の有権者は、あの時不安に思う所か小気味良いとさえ思っていたのでは?その事が、また怖いです。上っ面の改革ブームに酔い、一種の思考停止に陥っていた人々が、多いのではないか?と。(部分的には、なぜかけして民主党を支持する訳でもないのに、急に耐震偽装追及質問で、馬淵議員だけはヒーロー扱いするようになり、これも、例によって首を傾げる、佐伯啓思氏が言う所の、分裂症的な、急激な有権者の気持ちの変化がありましたが。これは思想の違いもあり、必ずしも評価していないとはいえ、精神科医の香山リカ氏も、不可解な現象として、当時指摘。)あの、あまりにも、その後のこの国の政治に及ぼした、負の遺産が多過ぎる、民主主義の外観を装った、五年間の小泉独裁政権は、民主主義の恐ろしい側面を、教えてくれました。事実上、八年前のあの国会では、一切議会政治が成立しておらず、強力な「民意」というものを後ろ盾にした、小泉前首相の独裁が罷り通っていた、恐ろしい時代だったと思います。こう書くと、まるでリベラルのようですが、私は一応、保守です。私はこれを機に、日本の有権者の良識・判断力・民主主義というものに、大きな懐疑を抱くようになりました。あの年月は、まさに、プラトンの「民主主義から独裁は生まれる」を地でいく趣でした。ムードに流されがちで、一つの方向にわっと殺到する国民性も相まって、民主主義の怖さと限界というものの方を、強く感じるようになっています。

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