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資本主義の極意 明治維新から世界恐慌へ みんなのレビュー

  • 佐藤優(著)
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みんなのレビュー7件

みんなの評価4.6

評価内訳

  • 星 5 (6件)
  • 星 4 (0件)
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  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
7 件中 1 件~ 7 件を表示

佐藤優氏書き下ろし

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さんぴん - この投稿者のレビュー一覧を見る

資本主義の何たるかをマルクス経済学、宇野経済学を軸に解き明かしていく力作。とてもシンプルにまとめており、資本主義の本質をつかむことができます。買い。

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自分の給料は、どうやって決まるのか?選択肢はあるのか?

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:バブシュカ - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本で展開されている佐藤氏の経済についての解説は、現代の大学教えられている経済学の主流ではない。だが、いくら現在、主流であるところのマクロ経済学や経済解説本をいくら読んだところで、佐藤氏がここで提起しているような、自分が労働者として、いったいどういう状況に置かれているかというようなことは、全く書かれていない、経済解説本、現在の経済学というものは、マクロ的な数字を眺めたりているばかりで、その視点というのは、やはり、数字をいじくっている延長線上には、自分では、労働せずに、儲かるなり、資金を運用するなり、金融政策に手を突っ込むとか、というような、考えしかなく、たとえば、どのようなロジックで、自分の給料が決められ、そして、資本主義の社会の身を置く自分にはどんな選択肢がありうるのかというような根源的な問いはそこにはない。佐藤氏は、この本で明快に、こういった根源的な問に対する回答を与えている。

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資本主義社会で生きるため…

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:じんせい おかる - この投稿者のレビュー一覧を見る

マルクス及びその理論研究者・宇野弘蔵の経済学に依拠し、明治維新から世界恐慌までの日本の資本主義の発展を分析。そして資本主義の下、新自由主義と帝国主義が進行する現代の様々な問題を読み解く。著者は現代の資本主義の下では新自由主義と帝国主義が同時に進んでおり、発生した余剰資本の処理は兵器の開発やその部品の輸出による「経済の軍事化」によって乗り切ろうという。私達は資本主義と如何に対峙していくべきなのか…

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おすすめです

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たなゆ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、日本の資本主義の歴史を踏まえ、現下の資本主義の動向とこれからの我々の生き方を考察するものです。勉強になりました。

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今の世界を読み解くために

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:komaryuzouji - この投稿者のレビュー一覧を見る

資本主義がどのように発展していったのかが、マルクス経済学と宇野経済学を用いて歴史を紐解きながら考察している。特に、ソ連崩壊以後の新帝国主義についての考察は、いま自分たちが生きている社会であることもあり、とても身に迫るものであった。

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歴史は繰り返すのか

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:toshi - この投稿者のレビュー一覧を見る

歴史に学び、どう考えるかが重要であるということを再認識できた。

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『資本主義の極意』

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:シエル - この投稿者のレビュー一覧を見る

副題にある通り、明治維新から世界恐慌に至る我が国の資本主義の歴史を振り返りながら宇野弘蔵の経済学を論じた好著。
マルクス経済学を理解する上でも日本における資本主義の歴史を理解する上でも非常に分かり易く説明されていて、相変らず筆者の見解が光る。

日本近代史を経済の歴史として見るときに非常に示唆に富んだものだろう。

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