ヤキトリ みんなのレビュー
- カルロ・ゼン
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2017/10/06 22:25
ヤキトリ１
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：yasu - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヤキトリ第１巻。作者がカルロ・ゼンという名前でてっきり外国人と思ったら、日本人。
商連と呼ばれる異星人に征服された地球で、夢も希望もない施設から死亡率が異常に高い「ヤキトリ」の募集に応募した主人公・伊保津明がユニットと呼ばれる仲間と火星での訓練後、惑星ASJAR－５１２５で初出陣と思ったところで．．．なぜ、「ヤキトリ」と呼ばれるかも、解き明かされる。シリーズとして、今後の展開が楽しみ。
伊保津明：日本人
ﾊﾟプキン：調理師
ズーハン：中国人
タイロン：アメリカ人
エメラルド：スエーデン人
アメリア：アメリカ人
2018/09/08 07:37
早く次作が読みたい
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投稿者：電気ちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公と仲間とやりとりと心の中のつぶやきがイカす。
2018/07/07 06:43
ヤキトリ２
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投稿者：yasu - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヤキトリ第２巻。ヤキトリの続編。主人公・伊保津明をはじめとするチームのメンバーが商連からの独立を目指す惑星・バルカとの外交交渉に儀仗兵として随行しただけのはずが、バルカ人の独立運動に巻き込まれた末、大虐殺の容疑で裁判にかけられる。「ヤキトリ」につづき、「インスタント」という言葉が出てきた。
電子書籍ヤキトリ1 一銭五厘の軌道降下
2022/01/12 11:54
語り口が嫌
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投稿者：Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦争ものSFの一つである。ストーリーの舞台設定や登場人物たちの性格付けはありきたりであるが、悪くない。ただ問題は、気取って持って回ったようなその語り口である。ある程度の気取りは面白いが、このレベルにまでになると嫌悪感が出てきてしまう。
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