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ねずみとり みんなのレビュー

  • アガサ・クリスティー (著), 鳴海四郎 (訳)
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みんなのレビュー1件

みんなの評価4.0

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紙の本

ねずみとり

紙の本ねずみとり

2006/12/09 08:05

「ねずみとり」に捕られたもの

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くにたち蟄居日記 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 いささか個人的な話になる。


 「ねずみとり」をデートで見に行った事がある。場所は池袋で 平日の夜だったと覚えている。問題は その日に風邪を引いて かなりの高熱を発していた事だ。それでも 熱を押して見に行ったのは 彼女への愛情 というよりは この演劇史上名高い 本作を見る機会を逸したくないという一念だったと今でも思う。


 クリスティーのマスターピース群にあっては 本作はまだまだ幼い作品だ。トリックも 目を見張るようなものではない。
 但し 演劇に仕立てたという部分で 本作がクリスティーの作品の中でも際立ったものにしている。数あるミステリー作家でも 自ら戯曲に仕立てるという作家は僕は他にあまり知らない。そんな クリスティーの ミステリー作家としては並外れた「文学志向」が 彼女の諸作に見られる「香り高さ」を齎していると思う。


 ところで 後日談ではあるが 結局 そのデートした女性は今の家内である。「ねずみとり」で捕ったというべきか 捕られたというべきか。
 熱を押して出かけた事が今では懐かしい。

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