トータル・リコール みんなのレビュー
- フィリップ・K.ディック (著), 大森望 (編)
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紙の本トータル・リコール
2015/09/27 05:15
ディックがそうなのかSFがそうなのか
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:レビア種 - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分とは何なのか自我の根本を揺るがすような哲学的な命題を内に含む作品が多く何度もうなりました。
特に放射能汚染後の世界を生きる「地球防衛軍」「訪問者」は3.11を生きる現在から続く未来として眺めると絵空事として読めるものではなかったです。
ミスター・スペースシップはバカSFと称されていますが、案外まじめに読めましたよ。
紙の本トータル・リコール
2020/12/17 14:55
いち早く未来をお届け
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
「トータル・リコール」など、分断と格差が広がる今の時代を予感したかのようです。「マイノリティ・リポート」の、思考停止に陥る人類も不気味ですね。
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