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電子書籍

スローターハウス5 みんなのレビュー

  • カート・ヴォネガット・ジュニア (著), 伊藤典夫 (訳)
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みんなのレビュー5件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (3件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
5 件中 1 件~ 5 件を表示

電子書籍スローターハウス5

2019/01/26 22:12

彼はSF作家と言われることを嫌うらしいが、私にとってはすごいSF作家です

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

トラルファマドール星人に主人公が拉致されてしますという衝撃の内容からSF作品と思われがちだけど、ドレスデン大空襲というアメリカにとっては汚点(あるいは終戦を早めたう栄光?)である作戦を時間旅行者であり、大空襲の生き残りビリーに語らせててしまう手法で、淡々と、でも残酷に描写している。自分が間抜けだと気付かないウェアリー、ビリーをつけ狙ういかれたラザーロ、アイデアはいいが文体が悪いSF作家のトラウト、まともでない連中が暴れる。そういったドタバタの中に、やはりドレスデンでの惨劇の記憶はこの書き手によって残され続ける。そういうものだ

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紙の本スローターハウス5

2017/07/25 20:18

絶望と救い

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投稿者:ペンギン - この投稿者のレビュー一覧を見る

この作品のいたるところから著者の絶望を感じる。時の流れの中を漂流するビリーはフラッシュバックに苦しむストレス患者みたいだし。「戦争はいかなるときにもあり、それをくいとめるのは氷河をくいとめるくらいたやすい作業だということである。」とか。人が死んだ表記があるとその後に「そういうものだ。」の一文が続くとか。

唯一の救いは、トラルファマドール星人の物の見方だと思う。彼らは4次元が見えるそうだ。死体を見ると、同時に生きていた時の姿も見えるという。作中にも描かれているけれど戦争による死は、とても理不尽なものだ。運悪く巡り会ってしまった不幸な死に方を変えることはできないが、生きていた時は楽しい時間も過ごしていたんだ、と思うことがきっと惨状を目の当たりにした著者の唯一の救いだったんじゃないかな。

細かく区切られた文章の集合体であるこの作品のように、著者にとって、人生は細かく区切られた時間の集合体だった。きっと。 別の作品で、叔父の言葉として、幸せなときはその幸せを十分に味わう大切さを説いているけれど、それは自分自身を絶望や虚無感から救うため、みたいな感じがする。

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紙の本スローターハウス5

2017/02/17 06:57

生きるすべに伴う痛み。

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投稿者:ましろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

そういうものだ。その言葉が繰り返されるたびに、どれほどの思いが押し込められただろう。巡らすほどに、本当の出来事も、数知れぬ夢の一つであればどんなに良いだろうと思った。そうして時間旅行が本当の出来事を指すたびに、過去にも未来にも記憶を持つことに、大多数の人々が死す運命にあることに、それらを受け入れることに根ざす悲しみを思わずにはいられなかった。何が起こるかも、自分がどうなるかも知っている。時の迷路に翻弄され、戦争の渦中もその後の苦悩も知る心。諦め、抱え、何度も言い聞かせ、生きるすべに伴う痛みに触れた心地だ。

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紙の本スローターハウス5

2018/12/24 00:37

そういうものだ

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投稿者:H2A - この投稿者のレビュー一覧を見る

ストーリーが説明しづらい。ビリーが語る時空を超えた物語で、ドレスデン大空襲が取り上げられている。これはこの作品で初めて知った。作中いたるところに「そういうものだ」というルフランがあり、皮肉というか諦観が背景にある。それは宇宙人の登場によってしか救済されないものだったろうか。快作。

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紙の本スローターハウス5

2018/11/11 18:43

戦争と

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投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る

戦争とタイムトリップという不思議な組み合わせ。
人間はこんなにも愚かで、こんなにも救いようがなくて、なのになぜか愛しい気持ちになるのはヴォネガットが人間を信じているからなのでしょうか。

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