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電子書籍

リリエンタールの末裔 みんなのレビュー

  • 上田早夕里 (著)
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みんなのレビュー4件

みんなの評価4.3

評価内訳

  • 星 5 (1件)
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4 件中 1 件~ 4 件を表示

紙の本

リリエンタールの末裔

紙の本リリエンタールの末裔

2016/12/12 12:49

上田早夕里さんによる、人間と技術の関係を問い直す傑作SF4編

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コスモス - この投稿者のレビュー一覧を見る

短編集「リリエンタールの末裔」は、人間と技術の関係を問い直す傑作SF4編を収録しています。

「リリエンタールの末裔」
この短編集の表題作です。
大規模海面上昇後の陸上世界と海上世界との確執、人間と他生物との共存、人間と人工知性体との友愛などを描いたシリーズ「オーシャンクロニクル・シリーズ」の第3作目です。
長編作品「華竜の宮」の世界の片隅で、空を飛ぶという夢を叶えようとした少年の信念と勇気を描いています(主人公は続編の「深紅の碑文」にも脇役として登場します)。

「マグネフィオ」
人の心の動きを可視化する装置の開発を描いた短編小説です。
人の心の動きを可視化するというのはSF作品でありがちなテーマだと思いまが、その手法について緻密に練られていることが最大の特徴だと思います。また、装置の開発に関わる人達が織りなすドラマにも注目してほしい作品です。

「ナイト・ブルーの記憶」
海洋無人探査機にまつわる逸話を語る短編小説です。
海洋無人探査機のオペレータが、様々な海洋調査をしながら、無人機の人工知能にベテランパイロットの判断や行動を学習させるという小説です。
人工知能はSF作品にありがちなテーマであることは間違いないですが、この作品は人工知能が人間に牙をむくといったような内容ではなく、無人探査機のオペレータの身体感覚の変容が描かれているという点だと思います。
著者が最も得意とする海を舞台とすることで、人工知能を扱った他作品と一線を画していると思います。

「幻のクロノメーター」
この短編集の中での唯一の中編小説です。
18世紀ロンドンにて航海用時計(マリン・クロノメーター)の開発に挑む実在した時計職人、ジョン・ハリソンの周囲に起きた不思議を描いています。
実在の人物を描くため、ドキュメンタリー小説なのかと思ってしまうかもしれませんが、そんなことはありません。未知の物質が登場するれっきとしたSF小説です。
歴史改変SFではく、歴史の裏側でこんなことがあったかもしれないな、と思わせるような内容になっています。

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紙の本

リリエンタールの末裔

紙の本リリエンタールの末裔

2016/11/09 00:11

幻想的というか魔訶不思議な世界を彷徨った感じです。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ナミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

幻想的というか魔訶不思議な世界を彷徨った感じです。「リリエンタールの末裔」3点、「マグネフィオ」4点、「ナイト・ブルーの記録」4点、「幻のクロノメーター」5点の4話からなる。総合点としては4点。

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紙の本

リリエンタールの末裔

紙の本リリエンタールの末裔

2015/03/26 17:14

若干尻切れトンボ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:september - この投稿者のレビュー一覧を見る

どの短編もリアリティーがあり、読み応えがあった。ただ、短編だったためか物足りなさも。表題作や幻のクロノメーターは途中までは良かったのに尻切れトンボという感じ。長篇『華竜の宮』は相当なスケールということなので期待。

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紙の本

リリエンタールの末裔

紙の本リリエンタールの末裔

2016/11/07 13:39

リリエンタールの末裔

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:によ - この投稿者のレビュー一覧を見る

SF短編集。
同じ短編集でも<魚舟・獣舟>よりかなり爽やかで明るい気配。
4つともすごく好きだけど、選ぶなら<リリエンタールの末裔>と<ナイト・ブルーの記憶>がお気に入り。

さらっと読めるし休憩本適性高い気がする。
<リリエンタールの末裔>は、<魚舟・獣舟>それから<華竜の宮>と同じ世界ということなので華竜の宮早く読まなくちゃ。

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