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電子書籍

ソロモンの指環 みんなのレビュー

  • コンラート・ローレンツ, 日高 敏隆
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みんなのレビュー4件

みんなの評価4.6

評価内訳

  • 星 5 (3件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
4 件中 1 件~ 4 件を表示

紙の本

ソロモンの指環 動物行動学入門

面白かった

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:気ままに生きたい - この投稿者のレビュー一覧を見る

動物と直に長い時間触れ合うことで、見える表情を生き生きと書き表し、時にユーモアも交えて書かれてあって、動物のことが好きな人なら、読めば読むほどその世界に引き込まれていく様に感じられると思いました

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紙の本

ソロモンの指環 動物行動学入門

生き物と暮らす楽しみ。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:イタマエ - この投稿者のレビュー一覧を見る

高尚なレビューは他の方にお任せして。生き物と暮らす楽しみ(苦労w)から入る本書は、動物(と暮らすのが)好きならとっても幸せになれる1冊。鳥類の成長の、可愛らしさと奥深さに、翻弄される博士に、萌え萌えする事間違いなしです。味の有るイラストの数々も、にんまりしてしまいます。
読みやすいのに、興味深い観察が詰まった名作です!!

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紙の本

ソロモンの指環 動物行動学入門

他者を自分のものさしに当てはめてはいけないよ。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たけぞう - この投稿者のレビュー一覧を見る

この作品は、ノーベル賞受賞者のローレンツ博士によるノンフィクション
第一作である。

あえてこんな紹介をしてみたが、すでにこの段階で多くの先入観を誘発する
であろう。まあ、こんな印象だろうか。
「権威ある学者の文章で、専門用語は少ないと言っておきながら、結構難しい
んだよな、だいたいのところ」
読んでみるとこうである。
「精神病に間違われないよう隣人の目におびえながら、動物の魅力に勝てず、
夢中で追いかけて動物語を嬉々として話すおっさんの観察記録のまとめ。
動物時間でだらりと過ごすことに至福の喜びを感じる飼育観察者
(いちおう科学者ということにしている)」
むつごうろうさんを想像してもらえれば、いいように思う。

鳥のひなが、生まれた時に最初に見たものを親と認識する行為。
いわゆる刷り込み(インプリンティング)の発見は、ローレンツさんの成果である。
ハイイロガンやマガモで試した結果が書かれているが、どうせこのおっさん、
あらゆる種類で試したことは想像に難くない。
好奇心いっぱいで、愛らしくさえ感じる数々の飼育観察記なのだけれど、厳然
としたスタンスが貫かれている。
生き物たちを生き物たちの理由で捉え、その言葉で、態度で、それこそ全身
全霊をかけて理解しようとしている。相手に対する尊敬そのものである。
原書のまえがきで、ローレンツさんと出版者・編集者の三人で、多くの動物
本の良し悪しを論じた結果、この本を出すことにしたそうだ。
文中にもこのスタンスの記述は散見される。

お話の分かる犬。足し算の分かる鳥。
そんな擬人化は、人間の欲望であることが分かる。
そして動物と人間の違いを明確に説明している。
人間は言語で考える。それを言葉で伝える。
鳥の言語は、生まれて一日・二日の時にすでに備わっている。
つまり敵が来たら身を隠す、空を飛ぶときは羽を動かすことと同じく、この音
を出したらごはんがねだれる、そういう機能なのである。

犬は少々高度だ。一つの事象に対し、複数の選択肢を持つ。
飼っていた犬が、何か悪いものを食べて外に用を足しに行きたくなった時の事。
犬はいつもの合図を繰り返したが主人は起きない。
鼻でつつき、くんくん鳴き、ついにはベッドに飛び乗って前足で主人を毛布
から掘り出し、ベッドから放り出してしまったのである。
だからといって、人間の思考とは異なる。
イヌの持つ多くの選択肢がそう見せているのである。

では何が違うのか。それは人間が理解していない能力の差によるのである。
ローレンツさんは、これを察知する力という。
ローレンツさんの気に入らない客は、イヌにはすぐに分かり、論戦でやり込
められそうになると、決まって相手のお尻にかみつくのである。

ほかの動物たちも同じ。
カラスの群れから一羽飛び立つ。
もしこれが、毛づくろいしようと木に止まりに行くなら誰も見向きもしない。
ところが少し遠征しようとしたら、多数のカラスが後を追うのである。
ローレンツさんにすら判読は困難なようだ。

人間は考えて伝えることが発達しすぎたために、察知する能力がすたれたと
いうのがローレンツさんの考えだ。
だから相手の能力も考えずに、人間と似た行為を同じものとして擬人化する
愚かさを明言している。

動物に対する愛情と尊敬に満ちあふれていて、最高に楽しい時間を過ごせた。
あまりにも楽しくてつい長く書いてしまった。必読の書と言っていいと思う。

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電子書籍

ソロモンの指環

電子書籍ソロモンの指環

2015/10/25 08:11

ききみみずきん

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:amisha - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本昔話のききみみずきんを思い出した。昔話には教訓めいた結末が用意されているが、この本はいかに動物を観察するか、その接し方に魅せられる。生き物に関わる人にもそうでない人にも読んでもらいたい不朽の名作。

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