冬の灯台が語るとき みんなのレビュー
- ヨハン・テオリン, 三角 和代
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
1 件中 1 件~ 1 件を表示 |
紙の本冬の灯台が語るとき
2017/07/22 21:03
仕掛けた爆弾が爆発するようにストーリーはクライマックスへ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:J・P・フリーマン - この投稿者のレビュー一覧を見る
エーランド島が舞台の小説第二弾。ウナギ岬に建てられた屋敷には幽霊が出るという。そこに引っ越してきた一家の奥さんが、ある日家の近くで溺死してしまう。その一家と、過去にウナギ岬で亡くなった人々の話と、新任警官のティルダ、窃盗グループのストーリーが交互に繰り返されながら、クリスマスの夜に、雪渦と呼ばれる猛吹雪の中で物語はクライマックスに達する。だんだんとのめり込んで行って最後にドーンとくるような話でかなり好きです。
1 件中 1 件~ 1 件を表示 |